乾徳山

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.2km
• 登り: 678m
• 下り: 710m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:40
• 休憩: 1:00
• 合計: 5:40

8:10 林道乾徳山南の駐車スペース
9:30 9:40 月見岩
10:20 10:20 髭剃岩
10:50 11:00 乾徳山
12:10 12:50 高原ヒュッテ
13:50 ゴール地点

天候

晴れ 強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自家用車で大平高原まで
車6.7台停められる広場に駐車

コース状況／危険箇所等

コースは整備されていて歩くに問題なし

その他周辺情報

ない

写真

5/5 8:13

大平高原登山口
8時15分登山開始。少し肌寒い。

5/5 8:58

途中での富士山

5/5 9:21

5/5 9:29

月見岩と乾徳山。
国師ヶ原から登ってくる登山客と合流し
登山道がにぎやかに。

5/5 9:32

月見岩に登って。

5/5 9:33

月見岩と富士山

5/5 10:05

月見岩を過ぎ岩場が多くなってきた。

5/5 10:10

鎖場

5/5 10:12

髭剃り岩
家族全員が入り込んでしまい身動き取れず。

5/5 10:16

髭剃り岩からの南アルプス

5/5 10:15

髭剃り岩に登り富士山。

5/5 10:20

大きな岩に登るも下りるときは腰が引ける長男

5/5 10:22

5/5 10:22

梯子場

鎖場整備されていて登りやすくなってます

アスレチック感覚で鎖場を登る子供達

上から父親、長女、長男、次男。

5/5 10:25

鎖場も1人で登る7歳児長女
余裕のピース。

5/5 10:26

5/5 10:27

5/5 10:36

珍しい岩 胎内。

5/5 10:41

岩場の先端に立って叫ぶ長男

5/5 10:46

山頂直下の鎖場
11時前ではそれほど渋滞になっておらず。

5/5 10:46

次男
先陣を切って難なく登ります。

5/5 10:46

後ろ振り向く余裕

5/5 10:46

5/5 10:47

下から見るとほぼ垂直。

5/5 10:48

次は長男

5/5 10:48

腰が引け気味

5/5 10:48

5/5 10:49

何とか登れました。

山頂からの富士山。

5/5 10:55

乾徳山山頂
風が強く吹き飛ばされそう。

5/5 11:12

乾徳山下山開始
乾徳山と富士山
一日を通して富士山が良く見えた。

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

感想

amsua

家族で久しぶりの登山。
乾徳山に登山してきました。
大平高原まで自家用車で移動。駐車場手前はダートになっていたが自家用車で十分走れるレベル。
朝8時に駐車場に着いたがすでに5台車が停まっていた。ギリギリ7台は停められそうな駐車場。
邪魔にならないように端っこに停める。
登山口まで少し歩いて移動し
8時15分登山開始！
最初は樹林帯を歩く。意外に岩が多いがコースは歩きやすく整備されている。案内図もあり。
月見岩手前で急に周りが拓け草原地帯になる。
目の前に乾徳山の姿が。
草原地帯の真ん中には月見岩。
たくさんの登山客と合流。
月見岩は後ろ側から登る事ができる。
月見岩を過ぎまた樹林帯に入ると岩場が増え
梯子、鎖場は増えてきて、アスレチックみたいになってきた。
髭剃り岩　　岩が二つに割れ隙間を入ることができる。
家族5人で入ってしまい身動きが取れない状態に。
胎内。これも岩が真っ二つに割れスライドしたような岩。
なぜ胎内？と思うような岩。
その近くの岩と岩の間にたらの芽があり。
山頂までに大きな岩場、鎖場を乗り越えてやっと現れた。
頂直下の鎖場。
男3人でチャレンジ。無難に鎖場登り山頂へ。
山頂は人が多く賑わっていたが、
強風で飛ばされそうでしかも山頂は岩場。
岩の向こうは崖になっているため危険の為写真だけ撮ってすぐに下山。
下山は水のタル、高原ヒュッテ経由で。
大きな岩場が続き分岐点へ。
ここからは樹林帯をひたすら下山。
高原ヒュッテで昼ご飯。
小屋の中でカップ麺、おにぎり。
小屋の中は綺麗でトイレもきれいだった。
ヒュッテにもたくさんの登山客が集まってお昼ご飯を食べていました。
でも、期待していた鹿は現れず。
お昼休憩も終わり国師ヶ原過ぎて大平高原登山口へ。
途中コースを間違えて、（下山時の案内板が無かったのか、見落としたか分からないが）下り口を間違えてしまいました。
途中で気づいたがそのまま大平牧場付近まで下りてしまった。
無事に登山口に戻れたが乾徳山山頂の案内図はあったが下山の登山口案内がなかった。子供が気づいたがすでに遅かった。
乾徳山。人気のある山と聞いて登山しましたが、たくさんの登山客。そして
変化の富んだ登山度道。人気のあるのもうなずける山でした。
当日は風が強く山頂の滞在時間が短かったが、一日を通して雲もなく景色も良く楽しい登山ができた。