磐梯山日帰り登山 裏磐梯スキー場からの周遊ルート

2018年05月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 9.3km
• 登り: 963m
• 下り: 884m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 2:06
• 合計: 7:54

8:40 裏磐梯スキー場
9:39 9:55 火口原分岐
10:34 10:46 櫛ヶ峰分岐
11:03 11:03 稜線分岐
11:06 11:07 三合目分岐
11:35 11:35 弘法清水
11:58 12:25 磐梯山
12:50 13:26 弘法清水
13:33 13:37 弘法清水分岐
14:41 15:09 裏磐梯スキー場分岐
16:17 16:19 裏磐梯ゲレンデトップ
16:34 ゴール地点

中の湯温泉からスキー場に戻る際に登山道から一度離れ、地図ロイド使って位置確認してもどりました。経路見つけるのに時間がかかってしまいました。

天候

雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新潟から高速で2時間ほど
裏磐梯スキー場（オフシーズン）の施設駐車場にとめることができました。

コース状況／危険箇所等

頂上前の登山道と中の湯温泉付近に距離にして20mほどの、雪が残っており、適宜軽アイゼンを着用して移動しました。中の湯温泉跡の施設は釘の出た材木が崩れかかっており注意が必要です。温泉の温度も低く、入浴には向きません。

その他周辺情報

ラビスパ裏磐梯にて天然温泉の日帰り入浴（５２０円）を利用しました。

写真

5/5 7:42

磐梯山の遠景です。きれいな形ですね。

5/5 9:01

フキノトウです。結構開いたものが多かったです。
（国定公園につき採取不可です）

5/5 9:01

見つけにくい登山口、出だしから一度通り過ぎましたw

5/5 9:16

コバノフユイチゴ

5/5 9:21

ハンノキの仲間

5/5 9:26

5/5 9:28

崩壊の跡が生々しくのこってます。

5/5 9:44

扇状地の端からカルデラのへりを見上げています。
登り始める前は川が氾濫原になっており、木もまばらです。

5/5 9:46

この辺だけカラマツの林が、、、

5/5 10:38

急登箇所のあとに小休止する場所が

5/5 10:38

ツガザクラの仲間です。

5/5 10:46

立札の箇所はとりあえず記録に残します＾＾；

5/5 10:58

たしかにちょっと硫化水素っぽい匂いが

5/5 11:20

5/5 11:20

5/5 12:28

雲が〜　＞＜

5/5 13:36

5/5 13:56

マイヅルソウ、、、、の葉っぱ_(┐「ε:)_

5/5 13:56

5/5 14:12

天気が良くなってきました〜今更

5/5 14:29

ツチグリの仲間　

5/5 14:32

沼はまだ湖面に氷が

5/5 14:33

ショウジョウバカマ

5/5 14:33

イワナシ

5/5 14:37

5/5 15:00

中の湯温泉跡です。雪解け水が流れ込んでいてつめたいです。入浴には適さない温度です。施設は崩れそうなので注意

5/5 15:40

雪解け水でところどころ道がぬかるんでいます。登山靴が泥だらけ。

5/5 15:54

5/5 15:54

5/5 15:57

クロサンショウウオの卵塊、水の中の枝に産み付けたのはずが、枝に積もっていた雪が解けて枝が跳ね上がると引っ張られた形に

5/5 16:05

地形の説明看板、勉強になります〜

5/5 16:06

ハンノキの仲間です

5/5 16:13

水没した登山道

5/5 16:16

崩壊のお話が、、周囲の湖もせき止めでできたとか

5/5 16:18

エンレイソウです−

5/5 16:20

スキー場にはフキノトウいっぱい

5/5 19:20

つきなみですが喜多方ラーメンたべてかえりましたー　＾＾

撮影機器：

HUAWEI P10 lite SIMフリー HUAWEI

装備

個人装備

ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 ヘッドランプ 日焼け止め 携帯 タオル ポンチョ ストック 地図（地形図） 防寒着

備考

特になし

感想

kebita

午前中の天気が悪く、頂上からもほとんど何も見えませんでした；；花期にもまだ早く少しさびしい登山になりました。一方で、ジオパークとしても登録されており、88年の崩壊でできた地形や噴石（火砕岩？）なども見ることができました。あと、弘法清水の小屋で頂いたなめこ汁（400円）おいしかったです。