GWネパール旅、アンナプルナBCトレッキング
rom
BEERBEAR
体力度について
- GPS
- 45:30
- 距離
- 67.9km
- 登り
- 4,354m
- 下り
- 3,317m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 2:41
- 合計
- 9:51
- 山行
- 4:55
- 休憩
- 4:21
- 合計
- 9:16
- 山行
- 4:34
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 7:07
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 8:41
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 2:03
- 合計
- 8:44
| 天候 | 乾季の終わりの時期。 朝は晴れ、昼前には曇ってきて小雨が降るというのがこの時期のパターンらしい。 4/28：晴れ→曇り 4/29：曇り→雨 4/30：曇り→晴れ→霰→雪 5/1：晴れ 5/2：晴れ→曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス タクシー
ポカラの空港からタクシー(二人合計 40＄) Siwaiまでのつもりだったけれど、満足な宿がないとのことだったので、手前のKlieu(Syauli Bazarの上部)のロッジまでとした。 所要2時間半 帰り SiwaiからNayapulまでジープ(6人合計 1200Rs) Nayapulからポカラまでバス(1人 150Rs) 所要3時間半 カトマンズ⇔ポカラは飛行機(ブッダエアー) しかし遅れがちで、行きも帰りも2時間遅れ。 他のエアラインはあまり遅れていないようだった。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
Deurali~M.B.Cまでは右岸の道は残雪によりふさがれているので、左岸の道しか使えない。 ログは52.8kmあたりで飛んでしまっている。 |
写真
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ここまでは比較的安くものを買える。
装備
| 備考 | 持っていったけれど使わなかったもの ツェルト、軽アイゼン、ガスヘッド、コッヘル |
|---|
感想
4/26：関空→クアラルンプール→カトマンズ
4/27：カトマンズ→ポカラ→Klieu
(飛行機遅延なければ山行開始、New Bridgeまで行きたかった)
4/28~5/2：山行
5/3：ポカラ→カトマンズ
5/4：カトマンズ
5/5-6：カトマンズ→クアラルンプール→関空
費用 (1ルピー(Rs) = 約1円)
航空券：8万円(日本⇔カトマンズ)、2万円ちょっと(カトマンズ⇔ポカラ)
登山口までの移動：約3千円(上記参照)
TIMS、ACAP取得料：各約2000円
両替・キャッシングにより入手した現金：4万ルピー
関空までの移動費：4800円 (はるか早特往復きっぷ)
カトマンズでの観光、食費、お土産購入代も込み
⇒今回の旅にかかった費用：約15万円
もともとはランタン谷へ行くつもりで航空券を取ったが、地震後の情報が少なく取りやめ。
同じような日程で行けるアンナプルナのベースキャンプを目指すことに。
たぶん上記の行程はそこそこ健脚の人ならばトレースできるはずです。
ポーターなし、ザックは約15kg。(なぜこんなに重くなってしまったのか。。)
ダイアモックスを買う時間がなく、昨年同標高のツブカルも登れているし、、ということで高山病対策を怠り、romは見事に高山病になってしまった。
ABCで日本人、Sさんからダイアモックスをいただき、ロキソニンで頭痛を散らしたものの、かなりしんどかった。。
高山病による睡眠不足と食欲不振により、登り返しで息が上がりっぱなしに。
4日目はあわよくばJhinuまで下ることを目標にしていたけれど、全く叶わなかった。
山行4-5日目はSさん、世界一周中の日本人カップル、インドネシア人のW君との6人チームが結成され、行動を共にした。
宿でトランプに興じ、励ましあいながら下山し、中華でお疲れ様会。
皆世界をいろいろめぐっていて、面白い話をいろいろ聞くことができた。
またどこかで再会できるかな。
山行後はカトマンズへ戻って観光地巡り。
巨大な仏塔、火葬の様子を見てみていろいろ思うところもあり。
ネパール来てよかったなと思えるGWでした。
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