記録ID: 1460013
全員に公開
ハイキング
近畿
丹波 東山萬松山天狗山ケヤキ峠周回
2018年05月11日(金) [日帰り]
薮山雲水
その他2人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:48
- 距離
- 7.0km
- 登り
- 714m
- 下り
- 627m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 6:14
7:33
52分
スタート地点
8:25
8:30
19分
三角点東山
8:49
8:50
35分
鍋倉城址
9:25
9:25
6分
萬松山(慧日寺裏からの尾根の頭
9:31
9:58
24分
大岩
10:22
10:30
42分
展望岩
11:12
11:15
82分
天狗山
12:37
12:37
21分
ケヤキ峠
12:58
12:28
49分
林道終点
13:17
ゴール地点(首切地蔵下)
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
里山なので、地形図とコンパスでルートを歩きます。三角点以外は人工的なものはありません。 |
写真
感想
旧山南町の萬松山慧日寺の裏山にあたる山並みは山田川に沿って三角点奥山(天狗山)から南へと折れて、最後は播但界の高山(三角点659.86m)の東まで連なる山塊であるが、まだ一度も辿った事が無いので、天気の良い平日に計画した。
下山口の首切地蔵尊の直ぐ下でケヤキ峠への林道分岐に自転車を置いて、山塊西端の稲荷社から三角点東山に登り、鍋倉城址、萬松山、P465、P493、天狗山へと尾根を辿りケヤキ峠から下山する計画である。
稲荷社の裏から尾根に取付き只管尾根を登り一時間で三角点の在る東山に到着。残念ながら展望は無く雑木林の尾根が続く。鍋倉城址を過ぎた送電線鉄塔の先で突然と北側に展望が開ける。その後も展望は無く尾根を辿る。唯一の展望である尾根上の露岩からは黒田庄の妙見山から続く播但界の山々が見晴らせた。
いくつもの小ピークを越えて天狗山へ岩場混じりの急坂を登り切った所に三角点奥山に到着、全く展望は無し。南側の展望を期待したが全て期待外れに終わりました。
ケヤキ峠には立派な標柱が建っていたが、林道へ降るルートが判り辛くとうとう道をロストし、沢筋を降る羽目になる。倒木と滑り易い泥濘に気を付けながら無事林道終点に降りる事が出来ました。
林道沿いには、タニウツギや名前の知らない花、今は盛りのジャケツイバラの黄色い花等に癒されながら自転車を置いた所迄戻ってきました。
自転車で林道を走り、車を回収。折角なので首切り地蔵尊にお参りして戻りました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:308人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する