関東ふれあいの道 群馬30 寝釈迦のみち

2018年05月12日(土) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 16.0km
• 登り: 989m
• 下り: 1,209m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:38

9:31 スタート地点
9:52 9:52 塔ノ沢登山道入口
10:40 10:47 寝釈迦像
11:32 11:34 賽の河原
12:08 12:08 折場登山口
14:07 14:08 沢入駅
14:09 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

塔ノ沢登山口　広い駐車場があります。
折場登山口　十台程度駐車スペースがありますが、この時期は路駐が長く続きます。

コース状況／危険箇所等

関東ふれあいの道の群馬県コース30寝釈迦のみちのコースです。
コースは渡良瀬渓谷鉄道の沢入駅が始点、終点になりますが、重複部はカットするよう、林道から塔ノ沢登山口への分岐点まで車で送ってもらいそこからスタートしています。
平成28年に関東ふれあいのみちの看板が一新されていました。
コースの2/3は林道の舗装路歩きになります。
各登山口に登山ポストがありました。
寝釈迦から先は沢の左岸右岸を渡渉を繰り返し渡ります。対岸に赤マーキングや赤テープがありますので注意していれば迷う事は無いと思います。
特に危険な所はありませんでした。
熊の気配はありますので、熊鈴を付けていた方が良いです。稜線上のまだ新しい指導標が、破壊されていました。

その他周辺情報

温泉　:　水沼駅温泉センター

写真

塔ノ沢登山口へ向かう分岐からスタートします。

クワガタソウがたくさん咲いています。

ハコベです。

塔ノ沢登山口の前にある般若の滝です。

塔ノ沢登山口に到着しました。車がたくさんとまっていました。

林道終点から登山道になります。

ツルキジムロでしょうか。

ニリンソウまたくさん咲いています。

クワガタソウが咲いています。

ニリンソウです。

大きな花のスミレです。

手書きの指導標があります。

寝釈迦の案内板が三つ建っています。

岩場を登ると寝釈迦があります。

寝釈迦です。関東ふれあいの道の撮影ポイントです。

徳輪塔への分岐です。ここはスルーしました。

何度か右岸、左岸を繰り返し渡渉します。

ミツバツツジがもう満開です。

沢沿いのルートは崩落して高巻きしています。

賽の河原避難小屋です。トイレもありました。

稜線に近付くとアカヤシオが出てきました。

稜線の賽の河原に出てきました。

賽の河原の案内板です。

ミツバツツジが満開になっていました。今年は早いです。

アカヤシオはもう終了です。

稜線上のアカヤシオをズームで覗いて見ましたがポツポツの様です。

袈裟丸山の連なりです。

関東ふれあいの道の案内板です。まだ新しいです。

アカヤシオとミツバツツジの競演です。

笹原の先に袈裟丸山です。

笹の気持ち良い尾根を下ります。

シロヤシオが咲き始めていました。

沢筋に滝が流れているのが見えました。

反対側の郡界尾根の笹とツツジです。

折場登山口に下ってきました。路上にも車がずらりとならんていました。

アオダモの花ですか。

林道沿いにヤマツツジも真赤に咲いていました。

水場がありました。岩の間から流れ出ています。

栗の花かなぁ。

マムシグサです。マムシ柄がはっきりしています。

国道の入口にある関東ふれあいの道の案内板です。

沢入駅に渡る橋から見た渡良瀬川です。白い岩が綺麗です。

沢入駅に到着しました。コースの始終点です。

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 飲料 ヘッドランプ GPS ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

YamaOnsen

ツツジで賑わう袈裟丸山に関東ふれあいの道群馬県コース30寝釈迦のみちのコース歩きと、ツツジ見物のつもりで出かけてきました。
前回、袈裟丸山に行った時には折場登山口から往復していますが、今回はコースに沿って塔ノ沢登山口から折場登山口への周回で山頂方面へは行きませんでした。
アカヤシオには、やはり少し遅いようで、既に終盤となっており主役はミツバツツジへと移行していました。これからはシロヤシオが咲いてきそうです。
今回歩いた塔ノ沢登山口からのコースは花の種類も数も多くツツジ以外にも楽しめるコースでした。
折場登山口からの10km2時間の舗装路歩きは長かったです。
林道歩きの帰り車が事故っていましたが、林道ではスピードの出し過ぎには注意しましょう。