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Yamareco

記録ID: 1461734
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬ケ原(水芭蕉が咲いてます(^。^)よ

2018年05月12日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
15.7km
登り
198m
下り
201m

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:40
合計
5:25
8:15
60
9:15
9:15
25
10:20
10:40
40
11:20
11:20
20
11:40
11:50
40
12:30
12:40
60
13:40
13:40
0
13:40
ゴール地点
まあ遅い方だと思います。。。水芭蕉を撮影しながらだし、焦る気もないし。。。
天候 曇りのち晴れ(朝は寒いくらいだけど、昼からは暑い。。。と行っても20度くらい)風が強く、風除けがあるといいと思う。このルートだと雪の滑り止めは、必要ないかな?でも、気をつけて。
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鳩待峠の駐車場へ行ったんだけど。。。。ギリギリ止められたんだけど。。。
8時では無理っぽいよ。。。料金は2500円です。。。一人だと実は下の駐車場に停めた方が少し安いかな?
コース状況/
危険箇所等
鳩待峠から山の鼻間の木道の上にところどころ雪が残っています。雪の踏み抜き(踏み抜けて思わず足首を捻ったりとか)に注意した方がいい。。。
そのほか、ところどころ、谷に落ちると危険なところがあります。。。
ものすごく侮っている人が多いとは思いますが、尾瀬は気がつかないうちに相当な距離を歩きます。時間をとって早めに向かいましょう。時間が足らなくなります。
最低、歩ける靴で向かってください。まあ困るのはあなたなので何でも問題ないといえばそうなんですけど。雨の時には木道はものすごく滑ります。至仏山に登らないのであれば、底の硬い登山靴は必要ないですが、滑らない歩ける靴がいいと思います。ハイヒールとかミュールとかは厳しいと思います。
(尾瀬ケ原は平坦ですが、鳩待峠から山の鼻間は上り降りです。)
傘を持って来る方がいますが、風が強いと役に立ちません。まあこれも、私が困るわけではありませんが。。。レインウェアの方がいいと私は思います。
朝は閑散としています。水芭蕉の季節にしては珍しいと思いました。
朝は閑散としています。水芭蕉の季節にしては珍しいと思いました。
登山届けは、富士見峠方面の入り口付近にあります。用紙、鉛筆有りました。
登山届けは、富士見峠方面の入り口付近にあります。用紙、鉛筆有りました。
葉っぱが無いのでまだ見通しが良いです。
葉っぱが無いのでまだ見通しが良いです。
所々で雪が残っています。
所々で雪が残っています。
葉っぱが本当にまだ少ないので、感じが異なります。
葉っぱが本当にまだ少ないので、感じが異なります。
至仏山の展望が開けるところから。ちなみに6月末まで至仏山の登山道は閉鎖されています。
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至仏山の展望が開けるところから。ちなみに6月末まで至仏山の登山道は閉鎖されています。
この辺りも雪かな?相当明るくなっています。
この辺りも雪かな?相当明るくなっています。
この辺は踏み抜き注意です
この辺は踏み抜き注意です
鳩待峠から山の鼻のあいだの水芭蕉の群生地。
鳩待峠から山の鼻のあいだの水芭蕉の群生地。
まだ花の先とか焼けてない。いい感じでしたよ。
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まだ花の先とか焼けてない。いい感じでしたよ。
この岩は、相変わらずです。
この岩は、相変わらずです。
まだ新緑ではなくて、葉が殆ど無い。
まだ新緑ではなくて、葉が殆ど無い。
山の鼻ビジターセンター前の気温計。14度くらいてした。
山の鼻ビジターセンター前の気温計。14度くらいてした。
山の鼻のテント場の雰囲気。まだ静かです。
山の鼻のテント場の雰囲気。まだ静かです。
水草がまだ伸びてないので、茶色の尾瀬ヶ原ですが、水芭蕉は、すぐに見つかります。
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水草がまだ伸びてないので、茶色の尾瀬ヶ原ですが、水芭蕉は、すぐに見つかります。
至仏山には雪が結構残ってます。
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至仏山には雪が結構残ってます。
川の中に水芭蕉が。水中花みたい。
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川の中に水芭蕉が。水中花みたい。
歩荷さん。大変なのか?皆さん寡黙です。
歩荷さん。大変なのか?皆さん寡黙です。
木道の間に綺麗に咲いてます。
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木道の間に綺麗に咲いてます。
振り返り至仏山。
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振り返り至仏山。
本当に見頃だと思うのにこんなに人居ないのはラッキーかも。ゆっくり見れますし、画像も取りやすい。混雑してると止まりにくいので。
本当に見頃だと思うのにこんなに人居ないのはラッキーかも。ゆっくり見れますし、画像も取りやすい。混雑してると止まりにくいので。
見てみてって言われてるみたい。
見てみてって言われてるみたい。
休憩所の池塘
池塘群も、水がいっぱい。
池塘群も、水がいっぱい。
木道付近は見事でした。
木道付近は見事でした。
先が焼けてないし、本当に見頃です。
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先が焼けてないし、本当に見頃です。
逆さ燧は、風が強くて。まあ、これはこれで。
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逆さ燧は、風が強くて。まあ、これはこれで。
浅い池塘は、まだ凍ってるのかな?
浅い池塘は、まだ凍ってるのかな?
いっぱいある。
有名な水芭蕉群生地。まあ、今年は当たり年では無いのかもしれませんね。でもまだ草伸びてないし。
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有名な水芭蕉群生地。まあ、今年は当たり年では無いのかもしれませんね。でもまだ草伸びてないし。
この黄色い花は竜宮十字辺り
この黄色い花は竜宮十字辺り
竜宮十字に来ました。
竜宮十字に来ました。
ここでコーヒー沸かして飲みました。
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ここでコーヒー沸かして飲みました。
ここから、ヨッピ橋方面へ。
ここから、ヨッピ橋方面へ。
ヨッピ橋は、既に板が張られてました。渡れると思いますが、まだ渡れないと竜宮十字には看板ありましたが。
ヨッピ橋は、既に板が張られてました。渡れると思いますが、まだ渡れないと竜宮十字には看板ありましたが。
部分的に木道が片側だけですが、閑散としているので問題無し。
部分的に木道が片側だけですが、閑散としているので問題無し。
大堀川の近くにも水芭蕉たくさん有りました。この辺りは、まだ食べられてないです。昨年は荒らされてました。
大堀川の近くにも水芭蕉たくさん有りました。この辺りは、まだ食べられてないです。昨年は荒らされてました。
ここも水がたくさん。
ここも水がたくさん。
いい感じ
かわいい。
今だけの独特の雰囲気
今だけの独特の雰囲気
うわー。たくさん。
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うわー。たくさん。
ちょっと逆さ燧
逆さ至仏山
水草伸びてない今だけの風景
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水草伸びてない今だけの風景
山の鼻から登り返した所
山の鼻から登り返した所
こんな感じ。綺麗に咲いてますが、閑散としてます。
こんな感じ。綺麗に咲いてますが、閑散としてます。
山の鼻から鳩待峠へ、この階段が危険なので気をつけてください。谷に落ちると命にかかわると思います。
山の鼻から鳩待峠へ、この階段が危険なので気をつけてください。谷に落ちると命にかかわると思います。
無事に戻りました。帰りに救急車が向かって来て、何かあったのかも。意外に危ないからね。気をつけてね。
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無事に戻りました。帰りに救急車が向かって来て、何かあったのかも。意外に危ないからね。気をつけてね。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ヘルメット

感想

久しぶりの山行きにテント泊を本当はしたかったのだが。。。いきなりテント泊装備を担いで歩くのを躊躇しました。。。というのも、ほとんど冬の間山歩きをしていないのです。。。実際、尾瀬ヶ原散策をしてみて、やはり無理があったと思います。。。

16キロ近くを歩いたんですが、やはり相当に疲労しました。。。少し重めの荷物を作って。。。必要ないようなストーブとか、弁当に非常食とか入れてね。。。それでもこんなに疲れるんであれば、次回は山の鼻にテント泊でもしてみたらいいんだろうか?

そうそう水芭蕉はもう見頃ですよ。でも例年なら来週ごろに見頃だと思っているんだろうか?尾瀬ヶ原、空いてます。ものスゴーーーーク空いてるのに水芭蕉は見頃ですよ。。。ラッキーでした。。。今年は水芭蕉もう咲いてますよ。

例年だと、水芭蕉の時期はコミコミで、歩くのも大変なんだけどね。。。タクシーさんが暇そうでかわいそうな感じでしたね。。。この時期が尾瀬のいちばんの掻き入れどきなんですよ。。。まあ行く方は関係ないけど。。。

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ハイキング 尾瀬・奥利根 [日帰り]
尾瀬
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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