JR新神戸駅から布引の滝へ向かう通路には今はこのような電光パネルが設置されている。「NunobikiFalls」布引の滝はこちら
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5/14 8:33
JR新神戸駅から布引の滝へ向かう通路には今はこのような電光パネルが設置されている。「NunobikiFalls」布引の滝はこちら
布引の滝の上流にある「谷川橋」付近の滝が大きな音を立てて流れていた。朝日を受けて水の上にうっすらと虹が出ていた(中央・・・見えるかな)
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5/14 8:52
布引の滝の上流にある「谷川橋」付近の滝が大きな音を立てて流れていた。朝日を受けて水の上にうっすらと虹が出ていた(中央・・・見えるかな)
「五本松かくれ滝」は隠れるどころの騒ぎではなく、びっくりするほどの豪快な滝だった。ここまで凄い光景は貴重だと思う
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5/14 8:58
「五本松かくれ滝」は隠れるどころの騒ぎではなく、びっくりするほどの豪快な滝だった。ここまで凄い光景は貴重だと思う
「五本松堰堤(布引貯水池)」から放流される水も、普段では滅多に見ないような水量で、あらゆるところから流れ落ちていた
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5/14 9:02
「五本松堰堤(布引貯水池)」から放流される水も、普段では滅多に見ないような水量で、あらゆるところから流れ落ちていた
「二十渉」に入って最初の飛び石渡渉地点は完全に冠水している状態でくるぶしあたりまで水没。無理に渉っても靴ごと水没だし、岩が丸いところがあり無理矢理渡るのはけっこう危険と判断し、止む無くここで引き返した
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5/14 9:50
「二十渉」に入って最初の飛び石渡渉地点は完全に冠水している状態でくるぶしあたりまで水没。無理に渉っても靴ごと水没だし、岩が丸いところがあり無理矢理渡るのはけっこう危険と判断し、止む無くここで引き返した
引き返すと「黒岩尾根」を登るしかないな〜ということで、偶然の野生リスに挨拶ののち、ひたすら急斜面を登った。神戸市石柱のところまで来たら何だかほっとする
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5/14 10:41
引き返すと「黒岩尾根」を登るしかないな〜ということで、偶然の野生リスに挨拶ののち、ひたすら急斜面を登った。神戸市石柱のところまで来たら何だかほっとする
「黒岩尾根」は下のほうは放置状態だが、上に行くに従って階段が整備し直されていて、上り下りが易しくなっていた。どっちかというと下のほうを整備してほしい気が・・・わがままかな
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5/14 11:00
「黒岩尾根」は下のほうは放置状態だが、上に行くに従って階段が整備し直されていて、上り下りが易しくなっていた。どっちかというと下のほうを整備してほしい気が・・・わがままかな
延々と登り続けて最初に木々の隙間から見える西の景色はこんな感じ。ちょっと見えづらくて物足りない
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5/14 11:01
延々と登り続けて最初に木々の隙間から見える西の景色はこんな感じ。ちょっと見えづらくて物足りない
そこからさらに少し登った地点から木々の合間から覗ける西の景色はこんな感じ。ここのほうが見やすいが、開けていないのでまだちょっともどかしい
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5/14 11:04
そこからさらに少し登った地点から木々の合間から覗ける西の景色はこんな感じ。ここのほうが見やすいが、開けていないのでまだちょっともどかしい
さらに登ると目の前が明るく開けた場所に出た。左側の木々が伐採され、視界が完全に開けていて、ベンチも作ってある。思い切った手入れをしたなあ
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5/14 11:06
さらに登ると目の前が明るく開けた場所に出た。左側の木々が伐採され、視界が完全に開けていて、ベンチも作ってある。思い切った手入れをしたなあ
その場所からは、南西〜西〜北西あたりの景色が一面に見渡せる感じで、ここまで広範囲に見えるのはなかなか貴重だ
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5/14 11:07
その場所からは、南西〜西〜北西あたりの景色が一面に見渡せる感じで、ここまで広範囲に見えるのはなかなか貴重だ
須磨方面から続く六甲全山縦走路の山並みが一望できる。これは素晴らしい!新たな名所になりそうで「黒岩尾根」に登る価値がさらに上がったような気がする
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5/14 11:07
須磨方面から続く六甲全山縦走路の山並みが一望できる。これは素晴らしい!新たな名所になりそうで「黒岩尾根」に登る価値がさらに上がったような気がする
その展望場所は、写真のこの道標(と案内地図板)が立っているところだ。本線はここで右折だが、この道標の奥に続いている細い踏み跡を進むとベンチの展望場に出る
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5/14 11:10
その展望場所は、写真のこの道標(と案内地図板)が立っているところだ。本線はここで右折だが、この道標の奥に続いている細い踏み跡を進むとベンチの展望場に出る
せっかくなので展望場へ向かった。ほんの10秒程度でこの2つのベンチのある展望場に出る
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5/14 11:12
せっかくなので展望場へ向かった。ほんの10秒程度でこの2つのベンチのある展望場に出る
ベンチのある展望場からの景観はこんな感じ。以前はこれを拝んで感激していたが、「黒岩尾根」本線上で先程のような絶景が広範囲に見られるようになったので、あえてここに立ち寄る意味は薄れてしまったかなと感じる
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5/14 11:13
ベンチのある展望場からの景観はこんな感じ。以前はこれを拝んで感激していたが、「黒岩尾根」本線上で先程のような絶景が広範囲に見られるようになったので、あえてここに立ち寄る意味は薄れてしまったかなと感じる
ベンチのある展望場からさらに奥へ進み、「黒岩第二西尾根」ルートの先にいったん合流して「クリスマスツリーピーク」に向かった
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5/14 11:19
ベンチのある展望場からさらに奥へ進み、「黒岩第二西尾根」ルートの先にいったん合流して「クリスマスツリーピーク」に向かった
「クリスマスツリーピーク」からは東に「六甲山牧場」や「最高峰」が眺められるようだ
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5/14 11:21
「クリスマスツリーピーク」からは東に「六甲山牧場」や「最高峰」が眺められるようだ
さらに奥へ進み「黒岩尾根」本線に再度合流して水の流れる林間を歩き、古びた階段道や木の根を登った先に「黒岩北尾根」への下り分岐がある。2個目の保安林の菱形看板と特徴的な木々が目印で、奥には踏み跡が続いている
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5/14 11:46
さらに奥へ進み「黒岩尾根」本線に再度合流して水の流れる林間を歩き、古びた階段道や木の根を登った先に「黒岩北尾根」への下り分岐がある。2個目の保安林の菱形看板と特徴的な木々が目印で、奥には踏み跡が続いている
一服の清涼剤だ
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5/14 11:48
一服の清涼剤だ
こんな倒木を超えて笹の茂る道をゆるやかに登っていく
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5/14 11:54
こんな倒木を超えて笹の茂る道をゆるやかに登っていく
小ピークとおぼしきほんの少しだけ広くなった場所に赤い杭があるが、これが大切な目印。ここで直進してはだめで、右斜めに方向転換するのが正しいルートだ。
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5/14 11:55
小ピークとおぼしきほんの少しだけ広くなった場所に赤い杭があるが、これが大切な目印。ここで直進してはだめで、右斜めに方向転換するのが正しいルートだ。
滑らないように踏み跡を見つけながら斜面を下っていくと、この石標が目の前にあらわれる(二番ノ一・境界石、とある)が、これを越えて右へ下る
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5/14 12:06
滑らないように踏み跡を見つけながら斜面を下っていくと、この石標が目の前にあらわれる(二番ノ一・境界石、とある)が、これを越えて右へ下る
「桜谷」の流れも水量が多くなっていて、渡渉がしづらかった
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5/14 12:27
「桜谷」の流れも水量が多くなっていて、渡渉がしづらかった
「桜谷」徳川道出合」の飛び石渡し地点。やはり水量は多いが、ここは飛び石の岩がかなり大きく、配置も上手なので、ここはわりと無事に渡れそう
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5/14 12:35
「桜谷」徳川道出合」の飛び石渡し地点。やはり水量は多いが、ここは飛び石の岩がかなり大きく、配置も上手なので、ここはわりと無事に渡れそう
徳川道へ進み、シェール道との分岐地点でひと休み。道標の右手が徳川道だが、その手前に斜めに付けられた踏み跡がある。そこが「水道管理歩道」の取り付きだ(写真正面)
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5/14 12:38
徳川道へ進み、シェール道との分岐地点でひと休み。道標の右手が徳川道だが、その手前に斜めに付けられた踏み跡がある。そこが「水道管理歩道」の取り付きだ(写真正面)
「水道管理歩道」上には、古びて炭化した水道管や、水栓をはじめとした様々な水道関係の設備が地面上に見られる。方向的には天上寺に向かっている気もするが、今も現役なのだろうか・・・ちょっと謎だ
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5/14 12:55
「水道管理歩道」上には、古びて炭化した水道管や、水栓をはじめとした様々な水道関係の設備が地面上に見られる。方向的には天上寺に向かっている気もするが、今も現役なのだろうか・・・ちょっと謎だ
「水道管理歩道」には切り立った細い崖路があるので要注意だ
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5/14 12:57
「水道管理歩道」には切り立った細い崖路があるので要注意だ
この道からは「新穂高」のダブルピークが明瞭に見える。意外と他ではなかなか見られない景色なのではないかな、と思う
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5/14 13:01
この道からは「新穂高」のダブルピークが明瞭に見える。意外と他ではなかなか見られない景色なのではないかな、と思う
後半になると急階段道や九十九折の斜面などが繰り返し現れて、足にきつく感じるが、登るしかないので踏ん張りどころだ
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5/14 13:04
後半になると急階段道や九十九折の斜面などが繰り返し現れて、足にきつく感じるが、登るしかないので踏ん張りどころだ
このような林間になるともう終わりが近いのでほっとする
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5/14 13:20
このような林間になるともう終わりが近いのでほっとする
ほどなく目の前に自動車道の基礎とガードレールが現れるが、ここがこのルートの終着点。右に曲がってガードレールの切れ目から路側帯に出て終わり
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5/14 13:21
ほどなく目の前に自動車道の基礎とガードレールが現れるが、ここがこのルートの終着点。右に曲がってガードレールの切れ目から路側帯に出て終わり
車道沿いに付けられた歩道を歩く途中、目の前に摩耶山頂周辺に立っている電波塔群が見えてくる。これはこれでなかなかの光景
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5/14 13:30
車道沿いに付けられた歩道を歩く途中、目の前に摩耶山頂周辺に立っている電波塔群が見えてくる。これはこれでなかなかの光景
なんだかんだでようやく「掬星台」に到着
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5/14 13:39
なんだかんだでようやく「掬星台」に到着
この日の「掬星台」は静かで人がいなかった。ハイカーが誰もいなかったのは意外だった・・・豪雨明けだったからかな、そういえば最初からリス以外に誰にも会ってない(笑)
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5/14 13:39
この日の「掬星台」は静かで人がいなかった。ハイカーが誰もいなかったのは意外だった・・・豪雨明けだったからかな、そういえば最初からリス以外に誰にも会ってない(笑)
温泉でゆっくりしたいので時間の関係上「摩耶ビューライン」を利用して下ることに。ロープウェイを降り「虹の駅」から「星の駅」を見上げるのもオツなもの
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5/14 13:47
温泉でゆっくりしたいので時間の関係上「摩耶ビューライン」を利用して下ることに。ロープウェイを降り「虹の駅」から「星の駅」を見上げるのもオツなもの
有難う、お世話になりました。また来ますね!
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5/14 14:07
有難う、お世話になりました。また来ますね!
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