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Yamareco

記録ID: 1465397
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

烏ケ山(岡山遠征)

2018年05月11日(金) 〜 2018年05月13日(日)
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みのちゃん その他1人

コースタイム

1日目
山行
20:10
休憩
10:20
合計
30:30
9:20
160
5/11岡山空港
12:00
13:00
60
蒜山
14:00
15:00
120
鍵掛峠・鬼面台
17:00
3:20
40
湯原温泉泊まり
4:00
4:20
100
5/12新小屋峠
6:00
6:30
90
奥大山烏ケ山
8:00
8:00
40
新小屋峠
8:40
10:00
180
湯原温泉
13:00
14:50
140
鳥取砂丘
17:10
9:30
100
三朝温泉泊まり
11:10
12:20
60
5/13満奇洞
13:20
14:40
60
娘のアパート(高梁市)
15:40
17:30
60
岡山空港
18:30
羽田空港
 5/11〜5/13で3世代家族旅行をしてきました。娘(二女)の勤め先が岡山へ転勤で移ったため、娘に会うかたがた、私の母と妻、娘(長女)と女4人に囲まれた5人旅となりました。足は娘(二女)の自腹で買ったばかり(えらい)の愛車Xbeeでの、放浪旅です。初日、2日目が予報ではお天気よく、3日目は雨予想だったため、眺望が売りの大山・蒜山ドライブを前半にもってくる日程としました。
 これが当たりで、一日快晴だった初日にいろいろ眺めのよいところをドライブできて大満足。この日は有名な湯原温泉に宿をとり、名物の砂湯露天風呂にも入れました。いいお湯で申し分なしの露天風呂ですよ。
 二日目の朝にプチハイクのお許しをもらって、日の出ハイクで烏ケ山へ。
娘(二女)も結果的には同行してくれて、すばらしい日の出とモルゲンを堪能!この絶景には娘もテンション上がりまくりで、短い時間ながら充実した山を楽しめました。お宿の朝食時間8:30には10分遅刻でなんとか到着!
 二日目は家族で鳥取砂丘へ!初めて散策しましたが、雄大な眺めと微粒子のような細かい砂の感触は独特で、楽しい。ただ超観光地化しているので、人の多さは如何ともしがたいですね。この日は三朝温泉に宿をとりました。ラジウムを含むというここの温泉は源泉が体にいいらしいです。源泉で炊いたおかゆも絶品でした。
 最終日はあいにくの大雨!そこで鍾乳洞をめぐって、娘のアパートを視察し、帰りの飛行機へのるというプランに!鍾乳洞は満奇洞をチョイス。これが大当たりで、非常に美しい鍾乳石に感動しました。ネットで割引クーポンあり。これを使えば入場料は1000円からの100円引きです。空港で悪天のため出発が1時間遅れとなったが、無事戻ってこれたので、良しとしましょう。なにより90歳の母が喜んでくれたのと、仕事で疲れきって心配していた娘(二女)に会えて、元気を取り戻した姿をみれたのがこの旅行の目的でもあったので、良かったし、またほっと一安心しました。
天候 晴れ後高曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新小屋峠の駐車スペ−スに車を置き、烏ケ山(からすがせん)をピストン
コース状況/
危険箇所等
笹の被った箇所があり、降雨後や、早朝朝露がついた道では、雨具必須。倒木が1箇所道を塞いでいるが、迂回路ができている。峠より、1230mピークまでは道は明瞭なので、残雪期で無ければ、迷うところはなし。稜線に出てからは新小屋峠分かれまでは特に危険箇所はないが、急坂で一気に高度を上げる。別れから烏ケ山南峰頂上までは、一部崩壊箇所あるが、ここも迂回の踏み跡が明瞭で、迷う感じではない。
一旦下って烏ケ山北峰頂上までは岩場もある急坂で、高度感あるが、注意して3点支持で登れば特に危険は感じなかった。北峰頂上には大岩があり、ボルダリングでてっぺんまでいけますが、自信ない方は控えたほうがよいかも。フリクションは十分だが、ホールドが微妙で、バランス必要。慣れた人なら問題なし。この岩のてっぺんは半端無い開放感、高度感、360度大展望で感動します。
その他周辺情報 鍵掛け峠と鬼面台は大山展望のオススメスポットです。時間あれば是非立ち寄ってみてください。歩かずして展望楽しめます。
岡山遠征初日5/11の行き飛行機から
日本アルプスが一度に全部見えちゃう飛行機ってすごい!
手前南アルプス、左は中央アルプス、右奥は北アルプス
2018年05月11日 08:36撮影 by  X30, FUJIFILM
1
5/11 8:36
岡山遠征初日5/11の行き飛行機から
日本アルプスが一度に全部見えちゃう飛行機ってすごい!
手前南アルプス、左は中央アルプス、右奥は北アルプス
南アルプスの真上を通るのですね!これは南アルプス北部で白根三山あたり。
2018年05月11日 08:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/11 8:37
南アルプスの真上を通るのですね!これは南アルプス北部で白根三山あたり。
こちらは南アルプス南部です。絶景でした。
窓側に座った自分ひとりでテンション上がりまくり、写真撮りまくってました。
2018年05月11日 08:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/11 8:38
こちらは南アルプス南部です。絶景でした。
窓側に座った自分ひとりでテンション上がりまくり、写真撮りまくってました。
初日は快晴!岡山空港で娘(二女)の車にピックアップしてもらい、旅行スタート。今回は娘の住まいチェック?と私の母、妻、長女の女4人に囲まれての5人旅の家族旅行です。まず蒜山に向かい、ジャージー牛牧場へ
2018年05月11日 13:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/11 13:18
初日は快晴!岡山空港で娘(二女)の車にピックアップしてもらい、旅行スタート。今回は娘の住まいチェック?と私の母、妻、長女の女4人に囲まれての5人旅の家族旅行です。まず蒜山に向かい、ジャージー牛牧場へ
ムラサキサギゴケの群生があちこちに見られました。
2018年05月11日 13:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/11 13:31
ムラサキサギゴケの群生があちこちに見られました。
サワハコベ
2018年05月11日 13:32撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/11 13:32
サワハコベ
これは何でしょうね?オオイヌノフグリに花は似てるけど、ちょっと感じが違う。
2018年05月11日 13:33撮影 by  X30, FUJIFILM
5/11 13:33
これは何でしょうね?オオイヌノフグリに花は似てるけど、ちょっと感じが違う。
これはクワガタっぽい花だけど、よくわからん!
2018年05月11日 13:33撮影 by  X30, FUJIFILM
5/11 13:33
これはクワガタっぽい花だけど、よくわからん!
鬼面台展望所からの伯耆大山と奥大山烏ケ山。あす朝、朝飯前に日の出をめざしてプチハイクする予定。いいフォルムですね。
2018年05月11日 14:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/11 14:13
鬼面台展望所からの伯耆大山と奥大山烏ケ山。あす朝、朝飯前に日の出をめざしてプチハイクする予定。いいフォルムですね。
スミレ
2018年05月11日 14:24撮影 by  X30, FUJIFILM
5/11 14:24
スミレ
アカネスミレ
2018年05月11日 14:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/11 14:29
アカネスミレ
ニョイスミレ、このニョイスミレの群生が彼方此方見られた。個体数が群を抜いて多いです。
2018年05月11日 14:32撮影 by  X30, FUJIFILM
5/11 14:32
ニョイスミレ、このニョイスミレの群生が彼方此方見られた。個体数が群を抜いて多いです。
鍵掛け峠からの新緑と大山
2018年05月11日 14:58撮影 by  X30, FUJIFILM
5/11 14:58
鍵掛け峠からの新緑と大山
大山南壁が目前に屏風のように迫ってくるここからの眺望はオススメ。
2018年05月11日 15:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/11 15:02
大山南壁が目前に屏風のように迫ってくるここからの眺望はオススメ。
大迫力ですね!
2018年05月11日 15:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/11 15:02
大迫力ですね!
明日の烏ケ山登山口となる鏡が成を偵察。ついでに湿原を散策しました。ニョイスミレ
2018年05月11日 15:49撮影 by  X30, FUJIFILM
5/11 15:49
明日の烏ケ山登山口となる鏡が成を偵察。ついでに湿原を散策しました。ニョイスミレ
キジムシロ
2018年05月11日 15:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/11 15:51
キジムシロ
湿原からの烏ケ山
2018年05月11日 16:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/11 16:02
湿原からの烏ケ山
今晩のお宿湯原温泉夜景
2018年05月11日 20:17撮影 by  X30, FUJIFILM
5/11 20:17
今晩のお宿湯原温泉夜景
こちらが有名な砂湯露天風呂です。ゆったりつかりましたが、良いお湯でここが無料はうれしい限りですね。脱衣場は開放された東屋のみ。湯船は3箇所、温度がそれぞれ違い、上がる時は一番東屋に近いところが熱くて、温まってから出られます。
2018年05月11日 20:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/11 20:48
こちらが有名な砂湯露天風呂です。ゆったりつかりましたが、良いお湯でここが無料はうれしい限りですね。脱衣場は開放された東屋のみ。湯船は3箇所、温度がそれぞれ違い、上がる時は一番東屋に近いところが熱くて、温まってから出られます。
川面に映る旅館の灯りが温泉宿の雰囲気醸しだしてます。
2018年05月11日 20:56撮影 by  X30, FUJIFILM
5/11 20:56
川面に映る旅館の灯りが温泉宿の雰囲気醸しだしてます。
5/12、旅館朝食までの時間お許しもらって日の出山行プチハイクです。目的地は奥大山烏ケ山。実は娘(二女)をお誘いして乗ってくれたので、二人で行くことに!仕事でくたくたと言っていたから、行くかどうか直前まで悩んでたけど、同行することに!この日の出に巡りあえ、来て良かったと喜んでくれた。
2018年05月12日 05:06撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 5:06
5/12、旅館朝食までの時間お許しもらって日の出山行プチハイクです。目的地は奥大山烏ケ山。実は娘(二女)をお誘いして乗ってくれたので、二人で行くことに!仕事でくたくたと言っていたから、行くかどうか直前まで悩んでたけど、同行することに!この日の出に巡りあえ、来て良かったと喜んでくれた。
撮影は1230mピークから一旦下って標高差で100mぐらい上り返した稜線上の小ピーク。ここからは日の出と大山、烏ケ山がすべて見えてラッキーだった。峠に着いたのが4時ごろ。1230mピークが4:50着。日の出5:05だったのであと15分までのギリギリのタイミングだった。娘とこの15分はガチ急登を駆け上がった!そしてこのご来光に間に合う!
2018年05月12日 05:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 5:07
撮影は1230mピークから一旦下って標高差で100mぐらい上り返した稜線上の小ピーク。ここからは日の出と大山、烏ケ山がすべて見えてラッキーだった。峠に着いたのが4時ごろ。1230mピークが4:50着。日の出5:05だったのであと15分までのギリギリのタイミングだった。娘とこの15分はガチ急登を駆け上がった!そしてこのご来光に間に合う!
雲が多かったのも功を奏した。実際日の出後しばらく雲の中にあって、雲間から顔を出したのは5:10分ぐらいだった。
2018年05月12日 05:09撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 5:09
雲が多かったのも功を奏した。実際日の出後しばらく雲の中にあって、雲間から顔を出したのは5:10分ぐらいだった。
大山モルゲンロート
2018年05月12日 05:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 5:10
大山モルゲンロート
お日様が全部出ました!
2018年05月12日 05:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 5:12
お日様が全部出ました!
烏ケ山をバックに超テンションアップした娘
2018年05月12日 05:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 5:12
烏ケ山をバックに超テンションアップした娘
大山モルゲンロート!絶景です。
2018年05月12日 05:12撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 5:12
大山モルゲンロート!絶景です。
烏ケ山のモルゲンロート
2018年05月12日 05:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 5:13
烏ケ山のモルゲンロート
烏が翼を広げたような山容から、この名がついたという。烏ケ山のモルゲンロート。中国地方の呼び名は難しい!山(”やま”でなくて”せん”と読むことが多い)”からすがせん”とは初めてでは読めません。
2018年05月12日 05:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 5:13
烏が翼を広げたような山容から、この名がついたという。烏ケ山のモルゲンロート。中国地方の呼び名は難しい!山(”やま”でなくて”せん”と読むことが多い)”からすがせん”とは初めてでは読めません。
絶景です。
2018年05月12日 05:14撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 5:14
絶景です。
振り返ると日本海の海岸線が視認で来た。お日様は直ぐに雲の中に入ってしまい高曇りのお天気です。
2018年05月12日 05:18撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 5:18
振り返ると日本海の海岸線が視認で来た。お日様は直ぐに雲の中に入ってしまい高曇りのお天気です。
烏ケ山と大山
2018年05月12日 05:35撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 5:35
烏ケ山と大山
新小屋分かれの道標
2018年05月12日 05:42撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 5:42
新小屋分かれの道標
谷間を覗くとすごい高度感!キャンプ場への痩せ尾根はちょっとこわそう!踏み跡は明確にありましたが・・・
2018年05月12日 05:42撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 5:42
谷間を覗くとすごい高度感!キャンプ場への痩せ尾根はちょっとこわそう!踏み跡は明確にありましたが・・・
イワナシの実になりかけの図
2018年05月12日 05:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 5:48
イワナシの実になりかけの図
このあたりの標高では新緑真っ盛り!
2018年05月12日 05:53撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 5:53
このあたりの標高では新緑真っ盛り!
烏ケ山南峰からみる北峰と大山
2018年05月12日 05:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 5:55
烏ケ山南峰からみる北峰と大山
ツクバネソウ
2018年05月12日 06:00撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:00
ツクバネソウ
ダイセンミツバツツジ
2018年05月12日 06:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 6:04
ダイセンミツバツツジ
南峰をバックに!頂上まであと少し!
2018年05月12日 06:05撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:05
南峰をバックに!頂上まであと少し!
烏ケ山北峰頂上でセルフタイマーを使っての記念撮影。娘と二人で!
2018年05月12日 06:10撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:10
烏ケ山北峰頂上でセルフタイマーを使っての記念撮影。娘と二人で!
北峰頂上に鎮座する大岩にボルダリングで登る。娘は楽勝!私は怖くてびくびくしながらも、娘のホールドの指示の助けをもらって、なんとかよじ登った。岩上は超絶景!でも風が強く、長居はできません。
2018年05月12日 06:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 6:13
北峰頂上に鎮座する大岩にボルダリングで登る。娘は楽勝!私は怖くてびくびくしながらも、娘のホールドの指示の助けをもらって、なんとかよじ登った。岩上は超絶景!でも風が強く、長居はできません。
岩上からの大山&新緑の絶景!
2018年05月12日 06:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 6:17
岩上からの大山&新緑の絶景!
娘も風が強く、寒くて顔こわばってますねえ!
2018年05月12日 06:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 6:21
娘も風が強く、寒くて顔こわばってますねえ!
大山アップで!
2018年05月12日 06:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 6:26
大山アップで!
新緑と大山
2018年05月12日 06:26撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 6:26
新緑と大山
ヤナギの仲間
2018年05月12日 06:28撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:28
ヤナギの仲間
カエデ
2018年05月12日 06:29撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:29
カエデ
斜陽!
2018年05月12日 06:35撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:35
斜陽!
アップで!幻想的です。
2018年05月12日 06:35撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:35
アップで!幻想的です。
雪渓と新緑。烏ケ山北面は結構な雪渓が残ってました。
2018年05月12日 06:35撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:35
雪渓と新緑。烏ケ山北面は結構な雪渓が残ってました。
蒜山のスカイライン
2018年05月12日 06:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 6:36
蒜山のスカイライン
頂上付近のぶな幼木の新緑と大山
2018年05月12日 06:38撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:38
頂上付近のぶな幼木の新緑と大山
ダイセンミツバツツジ
2018年05月12日 06:40撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:40
ダイセンミツバツツジ
ネコヤナギ
2018年05月12日 06:46撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:46
ネコヤナギ
新小屋分かれまで戻って、宇多田ヒカル岩付近(同定できない)でポーズ!
2018年05月12日 06:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 6:49
新小屋分かれまで戻って、宇多田ヒカル岩付近(同定できない)でポーズ!
クロモジ
2018年05月12日 06:52撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 6:52
クロモジ
コヨウラクツツジ
2018年05月12日 06:53撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:53
コヨウラクツツジ
エンレイソウ
2018年05月12日 06:55撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:55
エンレイソウ
サンカヨウ、まだ咲き始めでほとんどの株は蕾状態。
2018年05月12日 06:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 6:56
サンカヨウ、まだ咲き始めでほとんどの株は蕾状態。
こんな感じ!あと10日もすれば満開になるでしょう!
2018年05月12日 06:56撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 6:56
こんな感じ!あと10日もすれば満開になるでしょう!
イワナシのフレッシュなお花!美しい!
2018年05月12日 07:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 7:02
イワナシのフレッシュなお花!美しい!
カエデの新芽
2018年05月12日 07:10撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 7:10
カエデの新芽
ヤマザクラ
2018年05月12日 07:10撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 7:10
ヤマザクラ
大山、朝のモルゲンとは表情が変わりますねえ!
2018年05月12日 07:13撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 7:13
大山、朝のモルゲンとは表情が変わりますねえ!
烏ケ山北面の残雪
2018年05月12日 07:21撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 7:21
烏ケ山北面の残雪
烏ケ山とぶな新緑
2018年05月12日 07:24撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 7:24
烏ケ山とぶな新緑
烏ケ山とぶな新緑
2018年05月12日 07:24撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 7:24
烏ケ山とぶな新緑
オオイワカガミ
2018年05月12日 07:25撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 7:25
オオイワカガミ
咲き始めなのでこれからが旬ですね。
2018年05月12日 07:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 7:27
咲き始めなのでこれからが旬ですね。
ダイセンミツバツツジ
2018年05月12日 07:28撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 7:28
ダイセンミツバツツジ
ミヤマカタバミ
2018年05月12日 07:38撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 7:38
ミヤマカタバミ
ミヤマシキミ
2018年05月12日 07:41撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 7:41
ミヤマシキミ
登山口まで戻ってきました。
2018年05月12日 08:00撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 8:00
登山口まで戻ってきました。
娘の買ったばかりの愛車Xbee
2018年05月12日 08:00撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 8:00
娘の買ったばかりの愛車Xbee
この日は鳥取砂丘へ
2018年05月12日 14:12撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 14:12
この日は鳥取砂丘へ
鳥取砂丘オアシス
2018年05月12日 14:16撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 14:16
鳥取砂丘オアシス
鳥取砂丘を俯瞰!砂漠のようです。
2018年05月12日 14:20撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 14:20
鳥取砂丘を俯瞰!砂漠のようです。
娘たちも裸足でおおはしゃぎ!
2018年05月12日 14:22撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/12 14:22
娘たちも裸足でおおはしゃぎ!
三朝温泉への峠道で!エゾスミレ
2018年05月12日 15:46撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 15:46
三朝温泉への峠道で!エゾスミレ
何だろう!5/12宿泊は三朝温泉!
2018年05月12日 15:51撮影 by  X30, FUJIFILM
5/12 15:51
何だろう!5/12宿泊は三朝温泉!
翌日5/13は土砂降りの大雨でした!ということで趣向をかえて、鍾乳洞へ!ここは満奇洞。(”まんきどう”ではなく”まきどう”と読む、難しいね)入場料1000円とちょっと高いけど、見る価値はあります。
2018年05月13日 12:15撮影 by  X30, FUJIFILM
5/13 12:15
翌日5/13は土砂降りの大雨でした!ということで趣向をかえて、鍾乳洞へ!ここは満奇洞。(”まんきどう”ではなく”まきどう”と読む、難しいね)入場料1000円とちょっと高いけど、見る価値はあります。
この満奇洞、これまで見た中でもピカイチ美しい鍾乳石です。
2018年05月13日 11:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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5/13 11:27
この満奇洞、これまで見た中でもピカイチ美しい鍾乳石です。
ここはリムストーン
2018年05月13日 11:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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ここはリムストーン
これでもかと鍾乳石が!
2018年05月13日 11:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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これでもかと鍾乳石が!
ライトアップもきれい
2018年05月13日 11:41撮影 by  X30, FUJIFILM
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ライトアップもきれい
王冠みたい
2018年05月13日 11:43撮影 by  X30, FUJIFILM
5/13 11:43
王冠みたい
つららの束
2018年05月13日 11:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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つららの束
こんな弁天橋も
2018年05月13日 11:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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こんな弁天橋も
鍾乳石をごらんあれ
2018年05月13日 11:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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鍾乳石をごらんあれ
大きい
2018年05月13日 11:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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大きい
いっぱい
2018年05月13日 11:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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いっぱい
ライトアップで次々色が変化
2018年05月13日 11:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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ライトアップで次々色が変化
ひだひだ!
2018年05月13日 12:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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ひだひだ!
リムストーン
2018年05月13日 12:07撮影 by  X30, FUJIFILM
5/13 12:07
リムストーン
タニウツギ
2018年05月13日 12:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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タニウツギ

感想

<烏ケ山登山について>
 奥大山烏ケ山は宇多田ヒカルさんのCMで一躍有名になりましたね。それもあっていったいどんな山なんだろう?といろいろ調べていくと、意外に身近に見えてきた山でした。一時期登山禁止になっていたようで、おととしから解禁になったようです。
 レコを検索からピックアップしていくと、まずアプローチが短い。標高差が450mと小さい。距離も片道2Kmと短い。東側の視界も地形図からすると見晴らしが期待できる。こんな点が日の出ハイクにピッタリとフィット!新小屋峠側からのほうが安全そうなので、暗闇を登ることを考え、峠からのピストンとした。レコで駐車スペースも3台分ぐらいあるとの事なので、時間の早い計画なら停められると判断。
 稜線に出ればどこかでは日の出が見れる場所があるはずと読んで、出発を日の出時刻の1時間前と決め、4時スタートを目標とした。そのため湯原温泉を3時20分ぐらいに出発、途中コンビニで忘れた水を購入するロスがあって、峠到着が丁度4時過ぎとなってしまった。いろいろな準備で結局出発は4時15分と予定の15分遅れ。これが吉と出るか凶とでるか?
 かなり早足で進み1230mピークに着いたのが35分後の4:50であった。日の出まであと15分。ここから稜線歩きになるが、ぶなの樹林帯で、眺望は望めない。ただ前方が少し開け、烏ケ山とそれに連なる尾根筋が眺められ、一旦下ったその先の小ピークが見えて、そのあたりから潅木帯になっているのが見て取れた。
 あのピークまでいければ、日の出をおがめるかも!そこで娘にもう一段ねじ巻きして、あのピークまでがんばろうとハッパをかけた。約10分必死に急登を登り切って、小ピークに立つと、そこには絶景が待ってました!
 ピークに着くと日の出の絶頂、ちょうど雲がいい具合に広がって、茜雲と変わっていくところであった。日の出の美しさもさることながら、少し進んだ地点からは、烏ケ山とその右に大山の稜線が見えるではないか?目の前の絶景にテンションmax!数分後太陽が完全に昇ると、思いがけずも、大山と烏ケ山を染めるモルゲンロートが待っていました。こちらは筆舌しがたいすばらしい色合い!二人してはしゃぎまくり、写真撮りまくり!これを見られただけでも、早起きして来た甲斐があったというもの。良かった!良かった!そのモルゲンも5分と立たないうちに太陽が雲の中へ隠れて、終焉幕となる。その後は高曇りのお天気で眺望はしっとりと落ち着いたトーンになった。
 小ピークから分岐までは急登の連続。ただタムシバやヤマザクラ、タイセンミツバツツジなどが咲き新緑の真っ盛りで美しい。イワナシ、サンカヨウ、エンレイソウ、ショウジョウバカマなどの花々も咲き誇り、楽しいのぼりだ。やがて新小屋分かれに到着。ここまでくるともう頂上は指呼の先だ。ここでストックをたたんでしまい、両手を空けた状態で最後の急登にかかる。木々も背丈が低くなって眺望はすこぶる良くなる。南峰まで1箇所登山道が崩れた箇所あり、迂回路の踏み跡を辿る。南峰からは北峰と大山が並んで見える、定番アングル。新緑が美しい場所。一旦下って、最後北峰の登りは傾斜がさらに増して、両手、両足でよじ登る。木々の中なので高度感は余り感じないが、1箇所開けた場所あって、しっかりホールド確認しながら登っていくと頂上に導かれる。烏ケ山の標識あり。もちろん山頂独り占め、いや二人占めデス!
 この頂上にもうひとつ大きな岩が鎮座しており、どうしてもてっぺんまで行きたくなりますね!基本ボルダリングでのぼれますが、ホールドが細かく、がっしりつかめる場所がすくないので、バランスで登る間隔です。娘はボルダリングやってるので、楽勝でてっペんまで登ってしまったが、私はびびりながら、なんとか娘の助言を借りて、てっペんまで行けました。岩の上はまさに超絶の絶景です。もちろん360度の大展望で、特に大山南壁がびっくりするくらい近くて大迫力です。
 下りは往路を引き返し、ピストンとしました。新小屋分かれのどこかの岩が宇多田ヒカル岩なんだけど、どうしても同定できなかった。その付近で娘にポーズとらせてパチリ!雰囲気でました。帰り道1230mピーク付近でやっと本日はじめてのパーティーとすれ違い。その後数組とすれ違ったので、けっこう人気の山なんですね。
 短い時間でしたが良い山を満喫できて大満足の日の出プチハイクとなりました。
 

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