東京湾を見守る観音様 大坪山
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 154m
- 下り
- 168m
コースタイム
- 山行
- 1:45
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 2:30
午後から時間が空いたので、これを機会に尋ねてみることにした。
天候 | 晴れっぽい曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
カヌーに乗りに来てみたが、思いの外風が強く海は荒れ模様。
ウインドサーファーたちは、これ幸いと風に乗り海面を滑っていた。
暇を持て余しビールを飲み微睡んでいると、風が弱くなったので海に出た。
そのうちに友達がやってきたので、ビールを飲みながらしばし談笑。
天気が良くなってきたので、前から気になっていた東京湾観音を訪ねてみる。
佐貫町駅でGPSアプリを起動、アプリの予測時間通りに東京湾観音に到着。
観音像の身長は56m、超電磁ロボ コン・バトラーVより1m低い。
でも大坪山が124mなので実質海抜180m、三浦半島からも視認できる。
どうせならビッグマーライオンのように目から光線を出して欲しい。
そしたら灯台代わりに使えて、海の安全にも寄与すると思うのだが…
平成最後の大改修ということで、観音像胎内には入ることができなかった。
観音像の少し手前に遊歩道の入り口があり、そこを海沿いに下りていく。
海に出られる道を探すが、草木が生い茂り見つけることはできなかった。
下の海岸は時折ヌーディストが現れるが、どこから下りてるか不思議だった。
道が見つからない以上、少し遠いが磯根崎から歩いてきていると予想される。
海沿いの道に出ると、潮が随分と引いていて「今日は大潮なんだな」と思う。
お腹が空いたので、地元名物のはかりめ(穴子)丼を食べにお寿司屋さんに入る。
入ってから、昔友達に連れられて来たことがあるお店だと気づく。
ちょうど穴子が蒸しあがったところで、江戸前のはかりめ丼を堪能できた。
ちなみに「はかりめ」ネーミングの由来
市場や河岸で使用していたはかりめ(棒はかり)にアナゴの形状が似ているため
アナゴの別称として関係者の間でいわれていた。 (富津市商工会HPより)
最寄駅である大貫駅まで歩いておしまい。
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