檜原都民の森(写真教室)
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 397m
- 下り
- 396m
コースタイム
天候 | 晴→霧→晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
|
写真
感想
ボランティアを務めている友人のお誘いを受け、久し振りの「都民の森自然教室」のイベントに参加してきました。
今回は、写真家の牛尾征治さんを講師にした「写真教室」。
天候も予想よりは早く回復し、天気は上々。技術とセンスの無さにを機材でカバーしようと買ったものの、面倒くさい!と、埃をかぶったままだった、PEN EL-7を引っ張り出し、2丁拳銃ならぬ2丁カメラで臨みました。
冒頭のごあいさつで
「今日は霧が出そうなんです、だから最高の天候になるかなと思います。あとは腕次第です。カメラではなくて撮る状況だけだと思います」
「今日、石山の道に霧がかかったら最高の状況になると思います」
「時間はちょっと早いのですが、中に居てもしょうがないので、とにかく撮りに行きましょう」
最初は、晴れていたのですが、いつの間にかガスが・・・。そして先生の予報通り、霧に包まれてしまいました。
何をどう撮ったら良いのかわからないまま、先生が立ち止まりファインダーを覗く方を注視します。
近くでカメラを構えると、「そこじゃない、こっちへ来てみろ!」との指摘。
3メートルも離れていないのですが、映る風景が全然違います。
色々、ご指導いただきましたが、只、「精進します」!!
「対象を切り取れ」「背景を活かせ」「構図を考えろ」等々
勉強にはなりましたが、今回だけではどうも不安。
特に、今回は「露出をアンダーにする」癖がついてしまった様で、画像が何か暗い!
でも、最後に先生のおっしゃった、
「撮った画像はそのままでは只のデーターです、現像(プリント)して初めて「写真」になります。その中で気に入ったものを厳選してアルバムに保管してください。
なるほど!!
先生が「私は今でもフィルムカメラが好きです」と、おっしゃっていたことがよくわかりました。
次は7月、夏山真っ盛り、参加できるかな〜?
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する