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Yamareco

記録ID: 1468998
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ハイキング
東海

旧鉢地峠越え

2018年05月20日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.6km
登り
572m
下り
557m

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:20
合計
4:40
7:30
40
ローソン蒲郡清田
8:10
40
マスミガ池
8:50
10
砂防ダム分岐
9:00
9:05
15
旧峠?
9:20
9:25
15
スカイライン
9:40
9:50
20
お地蔵さん分岐竹やぶ周辺
10:10
5
竹やぶ前
10:15
25
お地蔵さん分岐竹やぶ
10:40
50
スカイライン
11:30
30
マスミガ池
12:00
10
清田の大グス
12:10
ローソン蒲郡清田
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス 自宅より徒歩
コース状況/
危険箇所等
三河湾スカイラインの横断地点はカーブの途中で見通しが悪いので注意。
岡崎側入り口は、工場敷地の境目で竹薮漕ぎ。
その他周辺情報 オレンジパーク。清田の大クス。
上大内の交差点からこれから行く鉢地峠を見上げる。曇ってるし風は冷たい。
上大内の交差点からこれから行く鉢地峠を見上げる。曇ってるし風は冷たい。
国道473号線(通称新箱根)は、この後狭くなるので、川沿いを選んで歩く。
国道473号線(通称新箱根)は、この後狭くなるので、川沿いを選んで歩く。
国道にぶつかり、東を向く。次の電柱辺りを左へ。マスミガ池への道へ。
国道にぶつかり、東を向く。次の電柱辺りを左へ。マスミガ池への道へ。
マスミガ池の堤防から進む方向を見る。
マスミガ池の堤防から進む方向を見る。
池の東側を進むと、分岐あり。右に登る。
池の東側を進むと、分岐あり。右に登る。
分岐。私は、旧道を歩く目的なので、幅の広い方を選択。
(この先巨大な桜の倒木あり)
分岐。私は、旧道を歩く目的なので、幅の広い方を選択。
(この先巨大な桜の倒木あり)
林道に出る直前、倒木に阻まれる。
手前に、右に巻く新しいルートがある。
私は、倒木の左を巻いて、林道へ。
林道に出る直前、倒木に阻まれる。
手前に、右に巻く新しいルートがある。
私は、倒木の左を巻いて、林道へ。
ルートは、林道に出て倒木の向かい。開口部がかなり広く、他とは違い直ぐに分かる。新しいルートは、写真右に出てくる。
ルートは、林道に出て倒木の向かい。開口部がかなり広く、他とは違い直ぐに分かる。新しいルートは、写真右に出てくる。
幅の広い硬い踏み跡の道。歩きやすい。
ちょくちょく倒木。
幅の広い硬い踏み跡の道。歩きやすい。
ちょくちょく倒木。
木の間から、東に五井山。
木の間から、東に五井山。
何か見えてきた。
何か見えてきた。
砂防ダム?
Ω型のツルが這う。
砂防ダム?
Ω型のツルが這う。
「治山」昭和58年のプレート。
「治山」昭和58年のプレート。
50m先に広場。
よくみると、左にU字の旧道ルート。
途中まで並行して2ルートあり。
(想像ですが砂防ダム工事の時、広くて平らな工事用の道を切り開いたと思われる。それが右新ルート。)
50m先に広場。
よくみると、左にU字の旧道ルート。
途中まで並行して2ルートあり。
(想像ですが砂防ダム工事の時、広くて平らな工事用の道を切り開いたと思われる。それが右新ルート。)
旧道ルートはここから木が生え、ツル、倒木の連続。
新道が出来てから、あまり踏まれないようです。
旧道ルートはここから木が生え、ツル、倒木の連続。
新道が出来てから、あまり踏まれないようです。
並行する2ルート。私は、旧道ルートを進む。
この後旧道(北側)ルートは登り坂。新道(南側)ルートは下り坂。
並行する2ルート。私は、旧道ルートを進む。
この後旧道(北側)ルートは登り坂。新道(南側)ルートは下り坂。
旧道ルートの峠のようです。
旧道ルートの峠のようです。
が、この後さらに状況悪化。その向こうは崖、三河湾スカイライン。スカイラインで分断された?
が、この後さらに状況悪化。その向こうは崖、三河湾スカイライン。スカイラインで分断された?
とりあえず、崖をスカイラインまで降りる。
納得いかないので、スカイラインを東へすすむ。
とりあえず、崖をスカイラインまで降りる。
納得いかないので、スカイラインを東へすすむ。
ちっちゃな、「KNOMT」の看板。
以前調べておいた、蒲郡側出入り口。
ここから入り、納得いくまで戻つてみる。
ちっちゃな、「KNOMT」の看板。
以前調べておいた、蒲郡側出入り口。
ここから入り、納得いくまで戻つてみる。
写真中央上から、写真中央下の、ここに出た。
中間ルート。
新ルートの下り坂が始まってすぐの場所でした。
下らずに水平方向へ。すごく細いので発見しにくいかも。
新ルートは、このまま下りきると、スカイライン沿いの広場に出ます。岡崎側出入り口へは、左方向(西方向)へます。100mぐらい登ります。
写真中央上から、写真中央下の、ここに出た。
中間ルート。
新ルートの下り坂が始まってすぐの場所でした。
下らずに水平方向へ。すごく細いので発見しにくいかも。
新ルートは、このまま下りきると、スカイライン沿いの広場に出ます。岡崎側出入り口へは、左方向(西方向)へます。100mぐらい登ります。
新旧の中間ルート?一番正しそうなルート?を戻り、スカイラインを見下ろす。
新旧の中間ルート?一番正しそうなルート?を戻り、スカイラインを見下ろす。
正面に、黄色テープの貼ってあるガードレールがあり、その向こうに、岡崎側出入り口があります。
ここで一回休憩。
正面に、黄色テープの貼ってあるガードレールがあり、その向こうに、岡崎側出入り口があります。
ここで一回休憩。
入り口付近だけ薄暗い。
入り口付近だけ薄暗い。
道は幅がすごく広い。固く歩きやすい。
道は幅がすごく広い。固く歩きやすい。
西側はずっと杉林。
西側はずっと杉林。
自動車と水の流れる音がしてきた。
西側に建物。
自動車と水の流れる音がしてきた。
西側に建物。
川の横の分岐。峠側には、石室におじぞうさん。
川の横の分岐。峠側には、石室におじぞうさん。
川が見えました。
川が見えました。
その先。薮です。タケヤブ。
その先。薮です。タケヤブ。
竹薮漕ぎすると、ブラウン管テレビ!
顔に竹がヒット!痛い!
竹薮漕ぎすると、ブラウン管テレビ!
顔に竹がヒット!痛い!
諦めて、川を渡り、竹の隙間の大きい対岸へ。
諦めて、川を渡り、竹の隙間の大きい対岸へ。
国道473号線へ。出たところの東(蒲郡方面)には、黄色いお城、東海錦。
国道473号線へ。出たところの東(蒲郡方面)には、黄色いお城、東海錦。
出たところの西側(岡崎方面)、橋の上から三栄シリカを見る。
出たところの西側(岡崎方面)、橋の上から三栄シリカを見る。
下流へ移動。越えてきた峠を振り返る。
下流へ移動。越えてきた峠を振り返る。
竹やぶが抜けられなかったのが、気になり、橋の下へ。
竹やぶが抜けられなかったのが、気になり、橋の下へ。
かなり、わや。
(三河では、めちゃくちゃ的な意味。名古屋でも)
上流からの時と比べ、竹薮漕ぎが楽だったのは、何故?慣れたから?見てブラウン管テレビに再びご対面。
かなり、わや。
(三河では、めちゃくちゃ的な意味。名古屋でも)
上流からの時と比べ、竹薮漕ぎが楽だったのは、何故?慣れたから?見てブラウン管テレビに再びご対面。
竹やぶの上流の、お地蔵さん分岐を、来た道ではない方へ探索。
以前の田んぼへの道のようで、今ほぼ踏まれていない。
途中で断念。斜面を登り、来た道へ戻る。
竹やぶの上流の、お地蔵さん分岐を、来た道ではない方へ探索。
以前の田んぼへの道のようで、今ほぼ踏まれていない。
途中で断念。斜面を登り、来た道へ戻る。
来る時には気付かなかったのですが、お地蔵さんが、道まで転がり落ちてました。台座も、木の根と上からの雨水による流れで斜め。乗せても不安定のため、台座近くに移動。
お地蔵さんに、ごめんねって言って、その場を離れる。
来る時には気付かなかったのですが、お地蔵さんが、道まで転がり落ちてました。台座も、木の根と上からの雨水による流れで斜め。乗せても不安定のため、台座近くに移動。
お地蔵さんに、ごめんねって言って、その場を離れる。
峠のスカイラインまで戻ってきました。
峠のスカイラインまで戻ってきました。
わかりにくいポイントを記録。
蒲郡側から見てクロスの木の向こうが、中間ルート出入り口への登り。
途中、トレイルバイクがすぐそこまで。ビビった。
わかりにくいポイントを記録。
蒲郡側から見てクロスの木の向こうが、中間ルート出入り口への登り。
途中、トレイルバイクがすぐそこまで。ビビった。
バイクのタイヤ跡で、削れまくった(かなり大げさ)道をたどり、マスミガ池に到着。
バイクのタイヤ跡で、削れまくった(かなり大げさ)道をたどり、マスミガ池に到着。
23号バイパス手前で振り返る。あのコブの右が峠でした。
23号バイパス手前で振り返る。あのコブの右が峠でした。
今回も通り道にある、清田の大グスへ。
軽トラと比べてください。
今回も通り道にある、清田の大グスへ。
軽トラと比べてください。
青空に大グス。
今日もケガ無く帰ってこれました。ありがとうございました。
青空に大グス。
今日もケガ無く帰ってこれました。ありがとうございました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 レジャーシート ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

昭和8年→1933年に鉢地トンネル開通。新箱根と呼ばれ、バスも走ったようです。その後のモータリゼーション。次第に使われなくなったであろう旧峠。鉢地坂峠又は石神峠と呼ばれていたようです。
歩いてみると、道幅が広いことが驚きでした。行きかう人が多かったのでしょう。
しかし、お地蔵さんが滑り落ちてしまっていたのを見たのが、ショック。
誰も通らなかったのか、気付かなかったのか。杉林の手入れの人しか来ないのかな。
お地蔵さんにも見守られ、今回もケガ無く帰ってこれました。
ありがとうございました。

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