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Yamareco

記録ID: 147092
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ハイキング
金剛山・岩湧山

金剛山(もみじ谷、ワサビ谷で紅葉三昧)

2011年11月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 大阪府 奈良県
 - 拍手
GPS
04:15
距離
9.7km
登り
953m
下り
956m

コースタイム

水越川公共駐車場8:34〜水越峠ダイトレ入口8:41〜もみじ谷入口9:10〜もみじ谷本流分岐9:48...9:56〜谷と離れる10:03〜尾根10:11〜山頂登山道合流10:29〜国見城跡10:37...10:45〜ワサビ谷分岐10:53〜カトラ谷合流11:26〜カトラ入口11:33...11:37〜セト11:55...12:01〜青崩道登山口12:43〜水越川公共駐車場12:56
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
もみじ谷は道標なし(最後の谷を離れる場所のみ「金剛山山頂」のテープあり)。入口は林道からダイトレ分岐を過ぎて次のカーブのところを左下に下って沢を渡ります。以後沢沿いに何回も渡り返しがありますが、幅も狭く、滑りやすい岩でもありません。5つ目の堰堤を越えると沢が2つに分かれ右がもみじ谷本流ルートで左がもみじ谷ルートです。
ワサビ谷ルートは右手遥か下にワサビ谷が見えますが沢筋を通る訳ではありません。青崩道の電柱72番から入ります。上半分が自然林、下半分が植林の激下りです。カトラ谷入口の近くに降り立ちます。危険箇所はありませんが道標も無く分岐する道もあります。
セトへの道は植林の中の辛い上り、セトから青崩までは淡々と下れる一本道(探せば分岐はあります)
幾度となく沢を渡り返して沢沿いに進みます
幾度となく沢を渡り返して沢沿いに進みます
見上げる木々もだんだんと色付いてくるようになります
見上げる木々もだんだんと色付いてくるようになります
5つ目の堰堤は右から上ります
5つ目の堰堤は右から上ります
5つ目の堰堤の上
5つ目の堰堤を過ぎるとすぐに沢が分岐して、右がもみじ谷本流ルートで、沢も奇麗になって見上げる紅葉もいい感じです
5つ目の堰堤を過ぎるとすぐに沢が分岐して、右がもみじ谷本流ルートで、沢も奇麗になって見上げる紅葉もいい感じです
もみじ谷本流ルートに入ってすぐの紅葉
もみじ谷本流ルートに入ってすぐの紅葉
もみじ谷本流ルートに入ってすぐの紅葉
もみじ谷本流ルートに入ってすぐの紅葉
今回は地図に乗っているもみじ谷ルートに入っていきます。分岐の左側の沢に入ります
今回は地図に乗っているもみじ谷ルートに入っていきます。分岐の左側の沢に入ります
この小滝は直接行ったほうが楽で、この先すぐに赤テープがあって、さらに少し進むと次の写真のテープがあります
この小滝は直接行ったほうが楽で、この先すぐに赤テープがあって、さらに少し進むと次の写真のテープがあります
「金剛山山頂」と書かれたテープの所から沢を離れて尾根を目指します。激上りです
「金剛山山頂」と書かれたテープの所から沢を離れて尾根を目指します。激上りです
尾根に着いてしばらく植林帯を過ぎると自然林に囲まれます
尾根に着いてしばらく植林帯を過ぎると自然林に囲まれます
紅葉を楽しんだ後は笹原の中を上ると、金剛山の登山道に出ます。一の鳥居の坂を上り切った辺りです
紅葉を楽しんだ後は笹原の中を上ると、金剛山の登山道に出ます。一の鳥居の坂を上り切った辺りです
葛木神社裏のバイパスから見たもみじ谷の紅葉。山頂付近は少し終わりかけのようです
葛木神社裏のバイパスから見たもみじ谷の紅葉。山頂付近は少し終わりかけのようです
国見城趾の上。奥に転法輪寺が見えます
国見城趾の上。奥に転法輪寺が見えます
青崩道72番電柱から左のワサビ谷ルートへと下ります
青崩道72番電柱から左のワサビ谷ルートへと下ります
黄葉が多いですが広大な自然林が広がります
黄葉が多いですが広大な自然林が広がります
いったん植林帯を抜けて下部の自然林の紅葉はこれからのようです
いったん植林帯を抜けて下部の自然林の紅葉はこれからのようです
左にカトラ谷が見えます。このあたり植林の中の激下りです
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左にカトラ谷が見えます。このあたり植林の中の激下りです
堰堤工事でカトラ谷入口の雰囲気も変わりましたね〜
堰堤工事でカトラ谷入口の雰囲気も変わりましたね〜
セトへ向かう道も変わりました。広い林道が通って随分と歩きやすくはなりました
セトへ向かう道も変わりました。広い林道が通って随分と歩きやすくはなりました

感想

金剛山の紅葉が見頃らしいというので水越側から、自然林豊かであまり人とも出会わないと思えるもみじ谷ルートを上ってワサビ谷ルートを下り、セトへ上り返して水越へと戻りました。目当ての場所の紅葉はドンピシャだったし、心配していた雨も下山後に降り出してラッキーな一日でした。

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