記録ID: 1471812
全員に公開
ハイキング
富士・御坂
波高島〜五宗山〜熊森山〜身延駅
2018年05月21日(月) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:33
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,345m
- 下り
- 2,376m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:11
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 8:33
距離 24.3km
登り 2,345m
下り 2,378m
12:19
12:27
38分
五宗山(身延コース分岐点)
14:00
30分
三石山コースに飛び出る
15:28
波高島→五宗山 4時間12分
五宗山〜熊森山往復 1時間
五宗山→身延駅 3時間
消費した水 400ml(1500ml持っていく)
食べたもの 菓子パン2個 満足バー1本
五宗山〜熊森山往復 1時間
五宗山→身延駅 3時間
消費した水 400ml(1500ml持っていく)
食べたもの 菓子パン2個 満足バー1本
天候 | 曇りのち晴 身延町の最高気温26℃(条件としてはかなり良い) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
身延(16:30)→富士宮 |
コース状況/ 危険箇所等 |
○波高島 →五宗山 廃屋の集落までは明瞭な登山道 それより上は時々マークが散見できるが尾根上なのであまり価値がない ・地形図にもない車道(GoogleMapには記載あり)が現れる。700mほど楽をするが、GPSで確認するとあらぬ方向へ逸れていく。どう見ても尾根の向こう側へ平行移動するだけ。 仕方ないのでGPSに指示された尾根に這い上がった。 ところが、それが危なっかしい。 急斜面のトラバースを強いられ倒木や木々に掴まりながら登った。登りについては唯一の核心部。尾根に出てしまえば普通のバリルート。 ・送電線沿いに登山道がつけられているのか急に踏み跡が明瞭になる(P.851m付近)が、それもしばらくすると消えてしまう。 P.1213mへの登りは急斜面 しかも地形図でには載っていない片側が切れ落ちたがけになっている。その縁を登っていった。 たぶん斜面のど真ん中を歩くよりは倒木も少なく注意さえしていればマシだと思います。 ○五宗山〜熊森山の往復 五宗山へのメインコース、踏み跡明瞭。 ○五宗山→三石山コース分岐 一転してマークがしつこいくらいに続く。これだけ多ければ迷うことなさそう。 下り身延コース地形図でいうP.1377mで屈曲に進行方向が変わる 感覚が付いていけずGPSを頼りに下りる方向を修正した。 その先はP.1152mまで痩せ尾根と細かい登り返しが続く。 疲れていれば下りの核心部かもしれない。 P.1152mを下っていくと左側に造成中の林道が見えてくる。 僕は尾根の向こう側に行けると期待して林道に出たが、工事中断しており峠を越えていない。 気を取り直して、登り返すと三石コースの正規の登山道に飛び出る。 ただしいったん降りないと、かえって危険。急なトラバースが待ち構えている。 ここまで出ればゴールしたも同然。 地図やGPSを見る必要もなく疲れた足で歩けば民家は間もなく。車道が5kmあるが疲れていればタクシーも呼べる。 |
その他周辺情報 | 波高島駅周辺はトイレと自販機以外なにもなし 登山届ポストもなし 身延駅周辺は下山した時間が悪いのか食堂なし |
写真
撮影機器:
感想
以前登った五老峰からみた五宗山が目立っていた。
それを知ったのは最近なのだが‥
まさか五宗山に登り五老峰を崇めるとは思わなかった。
波高島駅の近くの住民から五宗山について聞いてみたが知らなかった。
でも五老峰は地元の名山らしく「あの山だよ」と指を指してくれた。
五宗山はここからは見えないのかも知れない。
五宗山に登ったなら天子山塊の尾根と五宗山を線で繋ぎたい。
熊森山に登らなければたぶんもう線を繋ぐことは出来ないだろう。
無駄に1時間かかってしまったが、予定通りの時間に下山できたので満足できた。
全てを予定通り歩き通して展望がいいとのばほぼない。開けた鉄塔敷地から見た景色がいちばん良かった。
それ以外はお花もなくあまり踏まれていない尾根を歩くだけ。
正直シンドイ‥
明日は富士見山に登る予定なので五老峰と五宗山を眺めてみたい。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1305人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する