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記録ID: 1471890
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

新緑の石切道〜油コブシ <Two Day Walk 個人参加?>

2018年05月20日(日) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
3:52
休憩
2:49
合計
6:41
8:17
18
エクセル東BS
8:35
34
石切道入口
9:09
9:17
67
石標のある中間点(給水)
10:24
6
石切道終点
10:30
10:45
10
六甲ガーデンテラス
10:55
13:04
45
六甲山カンツリーハウス(昼食ほか)
13:49
12
油コブシ道入口
14:01
14:13
14
あずまやのあるベンチ場(給水)
14:27
11
高羽道分岐
14:38
14:43
15
ANIMAの森
14:58
渦森台BS
※GPSロガー不調のため、log取得できず。

登高合計(エクセル東〜石切道〜ガーデンテラス)
 133min 2時間13分 純歩行 125min 2時間05分
周回合計(ガーデンテラス〜カンツリーハウス)
 25min 純歩行10min
下山合計(カンツリーハウス〜油コブシ〜高羽道〜渦森台)
 114min 1時間54分 純歩行 97min 1時間37分
行動総計 272min 4時間32分 純歩行総計 232min 3時間52分
山行総計 401min 6時間41分
天候 終日快晴
山上は午前中〜2時頃まで北西風強く、時折寒さを感じるほど
但、汗ばむ登りには恰好の清涼剤
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:JR神戸線 摂津本山〜住吉(\120)
   住吉台くるくるバス 住吉駅前〜エクセル東BS(\210先払)
復路:神戸市バス31系統 渦森台BS〜摂津本山駅前BS(\210)
コース状況/
危険箇所等
〇住吉台くるくるバス エクセル東BS〜石切道入口
 住吉川沿いの遊歩道、危険・歩行困難箇所なし。
 石切道は「四叉路」を石標のある方向へ左折。

〇石切道
 ★舗装道に交わるまでの下部
 数年前の徹底整備で多量のゴロタ石が取り除かれ
 一時はかなり歩き易くなっていたが、
 またぞろ石ごろごろ(こぶし〜サッカーボール大)状態に戻っている。
 登山道の周囲に水の逃げ道(沢や排水溝)が少ないため、
 相変わらず相当量の雨水が路上を流れている様子。
 >いったん交わった舗装道から分かれ、
 >また登山道に入っていく(石標がある)箇所から
 >大月谷〜紅葉谷へ下るトラバース道がある、と
 >某所で出会ったベテランハイカーから伺った事があり
 >(眺望が素晴らしい、とのこと)
 >今日は周囲をじっくり探索してみましたが
 >それらしい踏跡が見当たらず断念しました。
 ★舗装林道分岐〜終点
 いうまでもなく昔からよく踏まれたハイキング道。
 危険箇所や迷いやすいポイントは皆無。
 五助谷を見下ろす平坦部から、再び沢筋を辿るように稜線へ向かう
 急登箇所に以前は「水場」の表示があったが
 (山上に施設あり)この水は飲用不可なので為念。 

〇石切道終点〜ガーデンテラス〜六甲山カンツリーハウス
 終点からGTまでは階段道、あとは舗装道。クルマ注意。
 
〇カンツリーハウス〜縦走路〜油コブシ道入口(ケーブル山上駅横)
 道中舗装路は歩道のない箇所あり、横断時などクルマ注意。
 >高山植物園まで「ツーデーウォーク」のコースになっていて
 >たくさんの指導員さんが案内に出ていました。

〇油コブシ道〜高羽道〜渦森台
 油コブシ三角点直下の(あずまやのある)ベンチ場。
 一時は間伐下刈りでかつての展望が戻っていたが、
 またぞろ繁茂が進み、下界の眺望はカット気味。
 ここは市街のほか、明石海峡大橋〜淡路から四国、
 紀淡海峡〜友ヶ島までスッキリ見渡せる好ポイントなので
 ぜひ再整備を望みたいところ。
 反面、ここから鉄塔までの急斜面は階段の丸太が
 「歯抜け」気味で歩き難かったのが
 新しいプラ階段と水止め板の再整備によって
 相当改善されており、こちらは「感謝」。
 >まっすぐケーブル下駅へ下れば阪急六甲方面ですが
 >途中、鉄塔下から(ゆるい道経由で)高羽道へ左折し
 >渦森台へ下れば、摂津本山方面(31系統)または
 >住吉・御影方面(38系統)の市バスを捕まえることが出来ます。
 >都合に合わせて下山場所をチョイスできるのがこのルートの魅力です。
その他周辺情報 本日は「神戸・六甲山ツーデーウォーク」の二日目。※昨日の一日目は中止
各コース共通のゴール地点、六甲カンツリーハウスは登山用品店やメーカーの
出店もあり、相当の賑わいでした。
0820 新緑眩しい住吉道から・・
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0820 新緑眩しい住吉道から・・
四差路を左折して・・
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四差路を左折して・・
0835 今日は石切道へ。中止がなければ、ツーデーウォーク初日の皆さんが歩いたはずのコースですネ
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0835 今日は石切道へ。中止がなければ、ツーデーウォーク初日の皆さんが歩いたはずのコースですネ
道中崩落はこの箇所だけ
道中崩落はこの箇所だけ
序盤は陰々滅々、足許はごろごろ。この区間が無ければ、もっと魅力が増すのになァ
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序盤は陰々滅々、足許はごろごろ。この区間が無ければ、もっと魅力が増すのになァ
0909 舗装道から再び登山道へ。ここから大月谷に降りるトラバース道があると聞いたのですが・・
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0909 舗装道から再び登山道へ。ここから大月谷に降りるトラバース道があると聞いたのですが・・
「う〜ん、ここかなァ」ご覧の通りの凄いヤブで、とても探索する気にはなれませんでした
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「う〜ん、ここかなァ」ご覧の通りの凄いヤブで、とても探索する気にはなれませんでした
石標の側面。去年が設置30周年だったわけですね。
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石標の側面。去年が設置30周年だったわけですね。
以前は切株ベンチがあった展望ポイント。間近なはずの五助山がよく見えないので・・
以前は切株ベンチがあった展望ポイント。間近なはずの五助山がよく見えないので・・
もう少し上部の切れ間から。新緑が蒼空に映えてます
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もう少し上部の切れ間から。新緑が蒼空に映えてます
続いて、唯一望める「ガーデンテラスポイント」
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続いて、唯一望める「ガーデンテラスポイント」
眼下は五助谷上部の堰堤群。これを遡上する方がおられるなんて、とても信じられないヘタレです
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眼下は五助谷上部の堰堤群。これを遡上する方がおられるなんて、とても信じられないヘタレです
陽光浴びて闊歩
西お多福山ポイントを通過すると・・
(手前は五助尾根、P770に向かう登り勾配)
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西お多福山ポイントを通過すると・・
(手前は五助尾根、P770に向かう登り勾配)
たのしい平坦道は終了、次はこの標高差をイッキ登りの・・
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たのしい平坦道は終了、次はこの標高差をイッキ登りの・・
急登区間に突入します(この水は飲めませんので要注意)
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急登区間に突入します(この水は飲めませんので要注意)
ようやく登りが一段落、あとはえんえん続くつづらを登り切って・・
ようやく登りが一段落、あとはえんえん続くつづらを登り切って・・
この松を過ぎれば、あと少し「が〜んば」
この松を過ぎれば、あと少し「が〜んば」
長い終盤の登りはこれにて終了
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長い終盤の登りはこれにて終了
散り残りのツツジ、目に染む紅色
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散り残りのツツジ、目に染む紅色
ここからズルしても駐車場のフェンスにぶち当たり、けっこう面倒なことになります。よゐこは素直に直進しませう
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ここからズルしても駐車場のフェンスにぶち当たり、けっこう面倒なことになります。よゐこは素直に直進しませう
初めての遠望。澄み切った空気に関空までスッキリ
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初めての遠望。澄み切った空気に関空までスッキリ
1024 ほぼCT通り、自分的には満足カト
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1024 ほぼCT通り、自分的には満足カト
1035 ヨーゼフのお出迎え
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1035 ヨーゼフのお出迎え
かつてここに「展望風呂」(凌雲荘)があったなんて、もう知ってる人は少ないのでは?
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かつてここに「展望風呂」(凌雲荘)があったなんて、もう知ってる人は少ないのでは?
カンツリーハウスへの道すがら、思いも掛けずシロヤシオに遭遇。Lucky〜
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カンツリーハウスへの道すがら、思いも掛けずシロヤシオに遭遇。Lucky〜
1055 ゴール地点はまだ人まばら。この隙にLEKIのアドバイザーからストックワークの基本を教わりました(感謝)
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1055 ゴール地点はまだ人まばら。この隙にLEKIのアドバイザーからストックワークの基本を教わりました(感謝)
超軽量カーボンあり、ワンタッチ仕様あり、登山用ポールのフルラインアップは壮観
超軽量カーボンあり、ワンタッチ仕様あり、登山用ポールのフルラインアップは壮観
お知り合いに挨拶したら、あとはゆっくり腰を据えて・・
お知り合いに挨拶したら、あとはゆっくり腰を据えて・・
新作「キーマカレーメシ」。<たまご入れても無駄にウマイぜ!>
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新作「キーマカレーメシ」。<たまご入れても無駄にウマイぜ!>
・・で、入れてみましたが、なかなかスパイシーで美味でした。お湯は少ないめが吉
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・・で、入れてみましたが、なかなかスパイシーで美味でした。お湯は少ないめが吉
帰りはぶっ飛ばして天覧台から油コブシ。ところがベンチ場はヤブヤブで・・
帰りはぶっ飛ばして天覧台から油コブシ。ところがベンチ場はヤブヤブで・・
最前列の特等席もこのアリサマ
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最前列の特等席もこのアリサマ
「な〜んも見えん」
「な〜んも見えん」
立ち上がってパシャリ。明石海峡大橋から四国まで見えてました
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立ち上がってパシャリ。明石海峡大橋から四国まで見えてました
例の急傾斜はプラ階段に模様替え、歩きやすくなりました(感謝!)
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例の急傾斜はプラ階段に模様替え、歩きやすくなりました(感謝!)
高羽道からANIMAの森。恒例の「ここらで一服」
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高羽道からANIMAの森。恒例の「ここらで一服」
1458 渦森台BS。たのしい新緑ウォーク、これにて終了
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1458 渦森台BS。たのしい新緑ウォーク、これにて終了

装備

個人装備
長袖速乾Tシャツ 化繊半袖山シャツ サポートタイツ 七分丈パンツ(綿化繊混紡) 防水ソックス トレランシューズ 防眩帽子 サングラス シングルステッキ(セルフィースティック兼用) スポーツドリンク500cc
備考 うちわか扇子を持って行きゃよかった

感想

今日は「六甲山ツーデーウォーク」の二日目。
しかしながら、えんえん市街の舗装道を歩かねばならないので
「健脚コース」への参加は敬遠させて戴き、今年は「個人参加?」。

ゴールのカンツリーハウスには登山用品店やメーカーの
ブース出店多数、関係者やお知り合いに挨拶の傍ら
ちょっと欲しかった登山用靴下(難もの)をアッと驚く格安で入手。
ほか、LEKIのアドバイザーさんからダブルストックの
基本ストックワークを実演かたがた教えて貰い、
なかなかluckyでhappyな2時間を過ごせました。

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