TOJ南信州ステージ観戦ぶらぶら散歩。

2018年05月24日(木) [日帰り]

• GPS: 03:31
• 距離: 13.5km
• 登り: 264m
• 下り: 264m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:31
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:31

9:46 スタート地点
13:17 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

今夜の寝床。
明日は愛三ジャージを着て応援します。

飯田の水晶山温泉で車中泊です。

痛恨・・・鍋忘れた。

朝早く目が覚めたので、寄ってみました。

お地蔵様の足元の花がなんとも綺麗です。

青空が見えてきた。

舞台桜だそうです、さぞ綺麗なんでしょう。

対戦チーム同士同じ宿舎だったようです。

スタート地点に向かう選手達に遭遇。

シマノレーシング。

私は愛三推しです。

香港のHKSI。

日本ナショナルチーム。

韓国のLX。

マトリックスの佐野 淳哉選手。
今大会最年長選手。彼ももうアラフォーか頑張れよ！！
私も歳をとるはずだ。

出走サインをしないと失格になります。

U23アジアチャンピオンの岡本隼選手。
2020東京五輪も期待できます。

2017日本チャンピオンの畑中 勇介選手。

イタリアのNIPPO。

オーストラリアのBSC。

イギリスのJLT。

グリーンジャージ獲得のグレガ・ボーレ所属がするバーレンメリダ。残念ながら新城選手は落車負傷のためDNS。

ブリヂストンアンカー。チームカーのカーボンボンネッットが格好良かった。

アメリカのイルミネート。

マトリックスパワータグ。

キナン。

宇都宮ブリッツェン。

イスラエルサイクリングアカデミー。

スタート地点では各4賞のリーダーが待ち構えます。

こちらはパレド走行に参加する地元ボンシャンスと飯田風越高校のみなさん。

スタートしました。

車で周回コースに移動中ナイスネーミングのカメラ屋さんが(笑)

元F1ドライバーの片山右京さん、現在はチーム右京という強豪プリサイクリングチームの代表をしています。

これは買うしかないでしょう。

右の2500円Tシャツと500円の缶バッジ購入で左のTシャツもらいました。

周回コースに行くとちょうど集団が来ました。
凄い迫力です。

コース沿いでは所々で焼き肉をしながら地元の人が観戦してます。

この日は地元の小学生も学校を休みにして応援します。

なんだかでっかい花が咲いてました。

逃げの4名が来ました。

農家の人たちが宴会をしながら観戦してます。気さくなお爺さんが漬物やビールを振舞ってくれます。このキュウリの漬物が最高に美味かった。車の運転があるのでビールは遠慮しました。

選手の後ろにはスペアバイクを積んだチームカーが走ります。
下りコーナーなんかは車より自転車のほうが速く、それを追うチームカーはタイヤを「ギャリギャリ」いわせながら走っていきます。

このレースには1着の区間賞他、山岳賞、ポイント賞、新人賞があります。

南信州ステージ名物焼き肉ポイント。
誰でも参加できます。

快晴の今日は雨の昨日と比べ、温度差約10度。

こちらは焼き肉に加え太鼓の演奏も。

ファンにとってはこの選手使用済みのボトルが宝です。

恵那山もよく見えます。

愛三のダミアン・モニエ選手は一人で4周回逃げましたが最終ラップで力尽き惜しくも17位フィニッシュでした。しかしながたった一人でよく頑張りました！！

落車の傷が痛々しいです。

ステージ優勝と個人総合を勝ち取ったトマ・ルバ率いるキナンサイクリングのチームメイトはレース後もこの笑顔。

愛三は明日以降に期待です。

ステージ優勝トマ・ルバ選手の表彰式。

トマ・ルバ選手は個人総合のグリーンジャージも獲得です。

レース後に茶臼山の芝桜を見に行きました。
飯田からは151号線で意外と近いです。

レース会場でもらいました。
何て意味だろう？

芝桜の頭上に月が。

今日のレースで回収した選手使用済みのボトルを並べてみました。

IZANAGIさんのシンセは癒されます。

別府監督がサコッシュくれました。
ありがとう！！

さっそく蕨の回収に使いました。

採りたては美味い！！

感想

tujy

せっかくの休日ですが朝方まで雨が残り、ぐちゃぐちゃにぬかるんだ山行は嫌なのでツアーオブジャパンという自転車ロードレースの観戦に行くことにしました。南信州ステージが開催される飯田には以前は名古屋からロードバイクで観戦に行くほど自転車にハマっていた時期がありましたが、最近はめっきりでサイクルジャージに袖を通すのも6〜7年振りです。急遽思い立ったので贔屓のチームの愛三ジャージがすんなり出てきてホッとしましたが、急いで支度したので肝心の鍋を忘れてしまい、寂しい車中泊宴会になりました。
パレードスタート地点の飯田駅は大勢の選手やファンたちでとても華やかに賑わっていました。少しは知ってる人たちがいると思っていたのですが、当時の選手はほぼ引退し数名で、しかも監督やコーチになっていました。そりゃそうですね。
愛三の別府監督と話す機会があったのですが「今日は山岳賞を狙いに行く」と頼もしい発言でした。私は昨年チーム入りした本田隼選手が気になるところですが、今日の山岳コースではちょと不利なようです。東京ステージに期待です。
レースは残念ながら山岳賞に絡む逃げに愛三の選手は入れず空振りに終わりましたが、残り4周をモニエ選手がたった一人で逃げて見せ場を作ってくれました。残念ながら最終回で吸収され17位に終わってしましましたが、面白いレース展開をしてくれました。
しかしながら南信州ステージが開催される飯田の人達は、所々で焼き肉BBQをやりながら観戦応援し、初対面の私にも気さくに「どこから来た？食べてけ〜、飲んでけ〜」と声をかけてくれます。
数年ぶりのレース観戦でしたが、やっぱり来てよかったです。