多田銀銅山周遊 北摂サトトレ
- GPS
- 06:20
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 517m
- 下り
- 501m
コースタイム
- 山行
- 6:21
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:21
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
日生中央駅改札口にツバメの巣が数個。可愛いヒナが鳴いていました。駅から少し歩くとのどかな里山の景色。心癒されます。じゃがいもの花が咲いていたり、そら豆が実っていたり、アスパラが芽吹いていたり、田植えを眺めたり、いちご狩りに心惹かれたり、キジの鳴き声が聞こえたり……。
しばらく歩くと炭焼き小屋があり、覗いていると作業している方が「奥に窯があるから見ていいよ」とのこと! 約5日間、温度管理をしながら火入れするそうです。焼きあがった炭をカットしたり、お茶用、BQ用と仕分けしたり、珍しい現場を見学できました。
毘沙門堂に到着。事前に予約しておくと拝観できると張り紙がありました。下可古谷では、たくさんの糸寒天を干していました。寒天干しって冬だけじゃないのですね。初めて見ました。屏風岩までは、様々な鳥の鳴き声がして、チョウやトンボが飛び交い、今日2匹目のヘビとの出会いも!
道の駅の冷房の効いたスペースをお借りしてランチタイム。その後、物産を購入したり、焼き草餅を食べたりして楽しみました。
青木間歩、多田銀銅山では、坑道見学。偶然居合わせたボランティアの方から銀銅山を見つける秘策や、未だ見つかっていない埋蔵金の話などを聞くことができ、悠久の館には鉱石や史料が展示されていました。
白金3丁目からすぐバスに乗車できラッキー。心地よい疲れで駅までの間少し居眠り。里山は道が歩きやすかったので、景色をたっぷり眺め4人でおしゃべりしながらとても楽しい時間を過ごせました。(ISI)
”間歩”見学で満足し、モデルコース通りに歩かずに、途中からエスケープしました。
終点から白金3丁目まで歩き、そこから阪急バスにのり川西能勢口まで移動解散。便数も多く、ゆっくり座れました。
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