伊達紋別岳

2018年05月26日(土) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 4.3km
• 登り: 651m
• 下り: 110m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:55
• 休憩: 0:08
• 合計: 2:03

9:46 紋別岳登山口
10:14 10:16 一望台（三合目）
10:54 11:00 いっぷく広場（七合目）
11:30 11:30 前紋別岳
11:49 紋別岳

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

太陽の園付近に登山専用の駐車場あり

コース状況／危険箇所等

コース状況良好

写真

5/26 9:55

登山用駐車場から、山に向かって左へ舗装を進むと、最初の曲がり角にある案内板。

5/26 9:56

駐車場には20台くらいの車が止まっていた、それにバスでの登山ツアーも来ていてこの山の人気の高さが伺えた。

5/26 9:56

二つ目の登山案内標識からもうほぼ終盤の八重桜の下を通り過ぎると少しずつ傾斜も増して行った。

5/26 10:04

ややしばらく傾斜を進むと、松林の中に登山ポストが現れる。

5/26 10:06

傾斜のきつい登りを進んで行く。

5/26 10:08

シラネアオイ

5/26 10:25

昭和新山　有珠山　遠くには　ニセコ連峰。　

5/26 10:25

「いちぼうだい」と読むのか、最初の文字が点にもみえるので、少しひねって、てん望台と読むのか？

5/26 10:31

白色のエンレイソウ。

5/26 10:32

今時期は至る所にシラネアオイが咲いていた。

5/26 10:33

スミレ

5/26 10:41

標高500メートル　5合目。

5/26 10:59

5/26 11:00

ガンバレ岩。

5/26 11:05

7合目のいっぷく広場
東側方面が大きく開け、室蘭岳などが見えてくる。

5/26 11:16

5/26 11:21

アズマギク

5/26 11:21

昭和新山　有珠山　洞爺湖　ニセコ連峰　昆布岳などが見えてきた。

5/26 11:22

オダマキ

5/26 11:23

山頂へと続く稜線上の登山道。

5/26 11:25

数は少ないがコザクラの花が咲いていた。

5/26 11:25

5/26 11:25

5/26 11:27

内浦湾の向こう側に、駒ヶ岳も見えている。

5/26 11:30

フウロ

5/26 11:35

ハクサンチドリ

5/26 11:44

5/26 11:45

白色のシラネアオイ

5/26 11:53

山頂とシラネアオイ

5/26 11:54

もう少し

5/26 12:00

山頂到着。

5/26 12:14

素晴らしい景色にしばし酔いしれる。

5/26 12:34

5/26 12:54

前紋別岳から山頂を振り返る。

5/26 14:10

無事下山

撮影機器：

EOS 7D CANON

感想

kazunbo

2009年5月6日以来の伊達紋別岳、もう10年近く来ていないので、登山口を
探すのに少し時間がかかってしまった。

天気は上々、風が少し強いが、山登りには心地よい風になっていた。

駐車場には20台以上の車が駐車していたし、ツアーバスで訪れている登山者もいた。前に比べるとこの山は相当有名になっているように思えた。

登山道は、もう終わりかけの数本の八重桜の間を通り過ぎると徐々に傾斜を上げて
行く、少しすると松林の中に登山ポストがあり記帳した。

どんどん傾斜があがり息が弾んでいく、シラネアオイの花が次から次へと現れて
登山道を飾っていく。

7合目のいっぷく広場からは東側の山々が開けて見えてきて、周辺の山深さを見ることができる。
そこからはアップダウンのある稜線上を進んでいくが、高低差はそう大きくないため
ゆっくりと景色や花を堪能しながら進んでいった。

前紋別岳を超えると北側方面の眺望も広がっていく、アズマギク　コザクラ　
オダマキ　フウロなどの高山植物もたくさん咲いていた。

紋別岳山頂からは、360度素晴らしい景色が広がる中、春の風に吹かれながら
心地よいひと時を過ごすことができた。