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Yamareco

記録ID: 1476280
全員に公開
ハイキング
八ヶ岳・蓼科

美ヶ原 西側クラシックルートから

2018年05月26日(土) [日帰り]
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子連れ登山 nonsuke3 その他2人
GPS
--:--
距離
10.0km
登り
708m
下り
709m

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
1:44
合計
6:25
8:20
8:40
80
10:00
10:55
30
11:25
11:40
16
11:56
12:10
117
14:07
ゴール地点
天候 薄曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場には30台ほどのスペース有り。
トイレ完備です。
コース状況/
危険箇所等
特に不安箇所無し。
八丁ダルミからの山腹トラバースルートに一部踏み跡の薄めなところが有りますが、要所にしっかりした指導標が立っており迷うことは無いでしょう。
その他周辺情報 下山後は扉温泉檜の湯で汗を流しました。
登山口から車で20分ほど。大人300円、小人200円とお安いです!シャンプー等は無いので悪しからず。
三城バス停下の駐車場から見上げる王ヶ頭
三城バス停下の駐車場から見上げる王ヶ頭
バス停の向かいが登山口
バス停の向かいが登山口
コース全般、しっかりした導標アリマス
コース全般、しっかりした導標アリマス
私の大好きな花
レンプクソウ♪
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私の大好きな花
レンプクソウ♪
苔むした小川
イイ感じです(^^)d
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苔むした小川
イイ感じです(^^)d
エンレイソウ
花弁のピンクと葉っぱの緑がいいコントラスト。
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エンレイソウ
花弁のピンクと葉っぱの緑がいいコントラスト。
広小場に咲くヘビノボラズ
このレモンイエローもいいなあ。
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広小場に咲くヘビノボラズ
このレモンイエローもいいなあ。
百曲がり下部
ゴリさん!事件だ!!
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百曲がり下部
ゴリさん!事件だ!!
アオチドリ
山人生で二度目の出会い♪ちと珍しめ。
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アオチドリ
山人生で二度目の出会い♪ちと珍しめ。
ウマノアシガタ
ズミ咲く小径
いやはや、誰が敷いたの?ってくらい石畳具合が何ともイイ雰囲気(^-^)
ヨーロッパの街みたい。
いやはや、誰が敷いたの?ってくらい石畳具合が何ともイイ雰囲気(^-^)
ヨーロッパの街みたい。
山頂台地直下のこんな場所に、何とも嬉しい水場
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山頂台地直下のこんな場所に、何とも嬉しい水場
教科書のような
教科書通りの板状節理な岩
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教科書のような
教科書通りの板状節理な岩
グンバイヅルかな?
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グンバイヅルかな?
見えてきました山頂部。
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見えてきました山頂部。
もうちょい
到着!
向こうに蓼科山と八ヶ岳
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到着!
向こうに蓼科山と八ヶ岳
こっちに槍穂!
烏帽子岩で大休止
キバナノコマノツメ
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烏帽子岩で大休止
キバナノコマノツメ
フデリンドウ
山頂への一本道
振り返ると爆裂火口壁
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振り返ると爆裂火口壁
山頂
曇り空が無機質さを増す。
山頂
曇り空が無機質さを増す。
展望台
八ツ方向
北の南部
槍穂高から燕辺りまで
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北の南部
槍穂高から燕辺りまで
中部
餓鬼から立山剱、鹿島槍
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中部
餓鬼から立山剱、鹿島槍
北部
白馬方面
シンデレラ城?
霧ヶ峰と中央アルプス
そろそろ下りましょうか。
山頂に戻ってから下る予定でしたが、チビすけが「戻るのはイヤ」だっつうので八丁ダルミ経由で。
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霧ヶ峰と中央アルプス
そろそろ下りましょうか。
山頂に戻ってから下る予定でしたが、チビすけが「戻るのはイヤ」だっつうので八丁ダルミ経由で。
すぐに分岐点、左折します。
すぐに分岐点、左折します。
人が入ってないのがありあり。
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人が入ってないのがありあり。
でも、しっかりと導標
トラバース道は基本樹林だけど展望地もあります。
でも、しっかりと導標
トラバース道は基本樹林だけど展望地もあります。
この分岐点、三城とは書いてないけど石切場方向に進みます。曲がると間もなくカラマツ林に。
この分岐点、三城とは書いてないけど石切場方向に進みます。曲がると間もなくカラマツ林に。
カラマツ林は適度な木陰。
更に、歩く人が少なく道がフカフカで下りは超快適♪
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カラマツ林は適度な木陰。
更に、歩く人が少なく道がフカフカで下りは超快適♪
で、ここを左折、三城方向へ。
で、ここを左折、三城方向へ。
初めて見たハルゼミの脱け殻
チビすけが見つけました。子どもの視点には敵いません。
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初めて見たハルゼミの脱け殻
チビすけが見つけました。子どもの視点には敵いません。
そのハルゼミの鳴き声のなかをしばらく下って車道に到着。10分ちょっと歩いて登山口に着きました。お疲れさま〜(^o^)
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そのハルゼミの鳴き声のなかをしばらく下って車道に到着。10分ちょっと歩いて登山口に着きました。お疲れさま〜(^o^)

感想

1ヶ月以上振りの山でした。
最近はチビすけの野球が忙しくてとんとご無沙汰でしたが、今日は久々のオフ。「オフの日は何した〜い?」と聞くと「山ッ!」と即答。奥様も行く気満々。
どこにしようかしばらく考えた末、ずっと前からリストにあがってたけど陽の目を見ずにいたこのコースに決めました。
私も初めてでどんな道なのか楽しみでしたが、期待に違わずとてもいい道でした。
登下山は百名山なのに人は少なく、にもかかわらず道はしっかり。登りは沢沿いの緩やかな道に始まり石畳の道や予想外の水場が。山頂部は俗っぽいですが、下りはバリエーションルート的トラバース道やカラマツの葉が積もったフカフカ道♪
今回は様々な顔をした「道」を楽しむことができました。久々にアオチドリにも出逢えたのも嬉しかった♪
そうそう、チビすけと奥様もとても楽しかったようで何よりでした(^-^)

5/30追記
八丁ダルミからのトラバース道、昔の山と渓谷アルペンガイドを見たら「二人の小道」って出てました。逆に八丁ダルミの記載は無し。何十年か、時代は流れてるなあ。

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