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Yamareco

記録ID: 1480078
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ハイキング
日光・那須・筑波

太郎山(周回)

2018年05月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
fg5 その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:47
距離
18.0km
登り
1,204m
下り
1,191m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:28
休憩
0:19
合計
5:47
8:16
12
スタート地点
8:28
8:28
5
8:33
8:33
6
8:39
8:40
4
8:44
8:44
48
9:32
9:34
35
10:09
10:09
55
11:04
11:11
18
11:29
11:37
87
13:04
13:04
29
13:52
13:53
10
14:03
ゴール地点
山王峠の先にある標識に騙されてコースアウト。
標識だけに頼らず、地図はちゃんと見ないといけないと反省。
天候 晴れ時々曇り
気温は暑くも寒くもなく、丁度良かった
過去天気図(気象庁) 2018年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戦場ヶ原の三本松に駐車。
アクシデントにより家を出るのが遅れた。6時少し前に出発、高速(外環→東北道→日光有料道路)で8時過ぎに到着。
コース状況/
危険箇所等
南側の下りは急で、崩壊箇所はあるものの、注意すれば問題なかった。
山王峠で標識に騙されてコースアウト。
その他周辺情報 駐車は光徳駐車場がお勧め。
爽やかな高原の。少し涼しい。
トイレはあるが、水洗式ではなく、水道もない。
爽やかな高原の。少し涼しい。
トイレはあるが、水洗式ではなく、水道もない。
気持ち良い遊歩道。
今日は走らず、のんびり歩く。
気持ち良い遊歩道。
今日は走らず、のんびり歩く。
交通量の少ない車道を少し歩くと光徳牧場に到着。
牛がいて絵的に良い。
交通量の少ない車道を少し歩くと光徳牧場に到着。
牛がいて絵的に良い。
光徳駐車場。こちらは水洗式トイレ。
光徳駐車場。こちらは水洗式トイレ。
ここから登山道。山王峠までは2.1km。
ここから登山道。山王峠までは2.1km。
とても良く整備された登山道です。
とても良く整備された登山道です。
木々の間から見える男体山。
エゾハルゼミ(?)が鳴いている。
木々の間から見える男体山。
エゾハルゼミ(?)が鳴いている。
白樺によく似たのはダケカンバ。
シラカンバよりも高い場所にはえるらしい。一つ覚えた。
白樺によく似たのはダケカンバ。
シラカンバよりも高い場所にはえるらしい。一つ覚えた。
シラカンバの緑が美しいです。
シラカンバの緑が美しいです。
山王峠に到着です。
山王峠に到着です。
山王帽子山に向かう木道。
解放感があって足取りが軽い。
山王帽子山に向かう木道。
解放感があって足取りが軽い。
この標識に騙された。「太郎山方面」に従って右折したが、真っ直ぐ進み、車道まで出るのが正解。
この場所に置く意味が不明。
1
この標識に騙された。「太郎山方面」に従って右折したが、真っ直ぐ進み、車道まで出るのが正解。
この場所に置く意味が不明。
熊笹の中を藪コギで進むが、明らかに踏み跡が少ない。
スマホの地図でコースを確認して無事復帰。
熊笹の中を藪コギで進むが、明らかに踏み跡が少ない。
スマホの地図でコースを確認して無事復帰。
ここから山王帽子山に入る。
車道に路駐している車が数台。
ここから山王帽子山に入る。
車道に路駐している車が数台。
しばらくは藪コギ。
しばらくは藪コギ。
厳しい直登を30分、山頂が近付いてきた。
振り返ると日光白根山が良く見えた。
厳しい直登を30分、山頂が近付いてきた。
振り返ると日光白根山が良く見えた。
木に囲まれた山王帽子山(2077m)に到着。
休むことなく先を急ぐ。
木に囲まれた山王帽子山(2077m)に到着。
休むことなく先を急ぐ。
山頂の少し先から男体山が間近に見えた。
山頂の少し先から男体山が間近に見えた。
戦場ヶ原と中禅寺湖が見渡せる。
戦場ヶ原と中禅寺湖が見渡せる。
鞍部まで下り、登り返し。
鞍部まで下り、登り返し。
長い直登にゲンナリ。
シャクナゲに癒される。
長い直登にゲンナリ。
シャクナゲに癒される。
標高も2200mを超えてきて、森林限界を感じる。
標高も2200mを超えてきて、森林限界を感じる。
小太郎山(2328m)に到着。
白く雪を残しているのは会津駒ヶ岳らしい。
小太郎山(2328m)に到着。
白く雪を残しているのは会津駒ヶ岳らしい。
山頂は広く、360度遮るものが無くて眺めは良い。
1
山頂は広く、360度遮るものが無くて眺めは良い。
太郎山に行くにはあの細い所を通る。見ているだけで足がすくむ。
先に行ったグループが難儀しているようだ。
太郎山に行くにはあの細い所を通る。見ているだけで足がすくむ。
先に行ったグループが難儀しているようだ。
近くで見ると大したことはなかった。
高所恐怖症の相方は苦労していた。
近くで見ると大したことはなかった。
高所恐怖症の相方は苦労していた。
細い尾根を進む。
細い尾根を進む。
湿地帯が広がる。後で知ったが「花畑」という名前なので、花が咲くのだろうか?
湿地帯が広がる。後で知ったが「花畑」という名前なので、花が咲くのだろうか?
残雪発見。
太郎山(2368m)に到着。
残念ながら雲が出てきてしまい景色は良くないので、早々に下山。
太郎山(2368m)に到着。
残念ながら雲が出てきてしまい景色は良くないので、早々に下山。
お花畑は砂でフカフカ。
お花畑は砂でフカフカ。
崩れた斜面を注意して横切る。
崩れた斜面を注意して横切る。
その先にも崩壊地点。
その先にも崩壊地点。
南側も直登で、岩が多く、下るのにも時間がかかる。
南側も直登で、岩が多く、下るのにも時間がかかる。
こんなのとか。
こんなのとか。
トラ大量発生。
こんなのとか。
トラ大量発生。
ここまでの間にシャクナゲが大量に群生していて、写真を沢山撮ったのだが、なぜか全て消えている??? 残念
ここまでの間にシャクナゲが大量に群生していて、写真を沢山撮ったのだが、なぜか全て消えている??? 残念
降りること約1時間。林道が見えてきた。
降りること約1時間。林道が見えてきた。
駐車スペースがあった。
駐車スペースがあった。
朝の分岐地点に帰ってきた。
朝の分岐地点に帰ってきた。
三本松に帰還。
駐車場は賑わっている。
三本松に帰還。
駐車場は賑わっている。

感想

久々に単独ではなく、相方と2人でトレランではなく登山。
人の少ないマイナーな山を物色して見つけたのが太郎山(300名山)。
相方の体調がイマイチと聞いていたので、山王峠から往復の予定だったが、周回でも大丈夫とのことなので予定を変更した。
評判通り眺望は良く、その割に人は少なくて快適。下山後の林道歩きも楽しかった。
下山路ではシャクナゲが群生していて、ピンクや白でとても綺麗だったので沢山写真を撮ったのだが、なぜかその時間帯の写真だけ消失している。残念。
自宅を4:30に出たが、相方宅でシューズを忘れたことに気付いて取りに帰るというアクシデントで1時間ロスしたが、往復の道路は渋滞することなくスムーズだった。

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