大橋登山口。駐車場は満車で止める場所が無かった。辛うじてゲート手前の傾斜地に無理矢理車を突っ込んで停車。この頃駐車場がいっぱいになっている事が多いな。(時間が遅すぎるだけかも)
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5/26 10:36
大橋登山口。駐車場は満車で止める場所が無かった。辛うじてゲート手前の傾斜地に無理矢理車を突っ込んで停車。この頃駐車場がいっぱいになっている事が多いな。(時間が遅すぎるだけかも)
これが林道のゲート。昔はゲートの横に人ひとりが通る位の隙間はあったのだがそれもご丁寧に塞がれている。税金で作った林道なのだろうから、自己責任で入れてくれても良いのではと思う。
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5/26 10:36
これが林道のゲート。昔はゲートの横に人ひとりが通る位の隙間はあったのだがそれもご丁寧に塞がれている。税金で作った林道なのだろうから、自己責任で入れてくれても良いのではと思う。
ここで林道と登山道が分かれる。林道を歩いて行っても最終的には登山道と合流するが遠回り。
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5/26 11:11
ここで林道と登山道が分かれる。林道を歩いて行っても最終的には登山道と合流するが遠回り。
林道と登山道が分かれるものの、暫く行くとまた合流する。あまり車が通った跡は無い。最初の単調な林道歩きと違い、この部分は比較的歩いていて退屈しない。
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5/26 11:31
林道と登山道が分かれるものの、暫く行くとまた合流する。あまり車が通った跡は無い。最初の単調な林道歩きと違い、この部分は比較的歩いていて退屈しない。
新道分岐。ここでしらたま平方面と大ダルミ方面、古池方面に分かれる。
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5/26 11:45
新道分岐。ここでしらたま平方面と大ダルミ方面、古池方面に分かれる。
新緑の木漏れ日で緑色に輝く新道分岐。
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5/26 11:46
新緑の木漏れ日で緑色に輝く新道分岐。
空を見上げると新緑からの木漏れ日
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5/26 11:56
空を見上げると新緑からの木漏れ日
大木が散見される。ここは伐採されたことがないのかな?
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5/26 12:06
大木が散見される。ここは伐採されたことがないのかな?
大木がそこここにあるとちょっと嬉しくなってくる。
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5/26 12:07
大木がそこここにあるとちょっと嬉しくなってくる。
暫く登って振り返ると高妻山が見える。残雪がまだあるな。登山道にも雪は残っていそうだ。
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5/26 12:28
暫く登って振り返ると高妻山が見える。残雪がまだあるな。登山道にも雪は残っていそうだ。
地図にも記載のあるしなの木。休憩適地だ。
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5/26 12:31
地図にも記載のあるしなの木。休憩適地だ。
しらたま平。なぜこの名前が付いたのだろうか。周辺は火山のゴツゴツした黒っぽい石。あまり”しらたま”っぽくはない。
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5/26 13:22
しらたま平。なぜこの名前が付いたのだろうか。周辺は火山のゴツゴツした黒っぽい石。あまり”しらたま”っぽくはない。
右側の高まりが高妻山山頂。手前の緑に包まれた山が佐渡山。佐渡山、登ってみたいのだけれども、登山道は無い。誰も興味ないのかな、この山に。
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5/26 13:23
右側の高まりが高妻山山頂。手前の緑に包まれた山が佐渡山。佐渡山、登ってみたいのだけれども、登山道は無い。誰も興味ないのかな、この山に。
右手前に小黒姫、真ん中奥は火打山、木の向こう側に新潟焼山。豪雪地帯の山だけあってまだまだ雪深い。
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5/26 13:42
右手前に小黒姫、真ん中奥は火打山、木の向こう側に新潟焼山。豪雪地帯の山だけあってまだまだ雪深い。
カルデラ壁を山頂に向かって歩いて行く。山頂は左側に少し離れて見える高まり。
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5/26 13:45
カルデラ壁を山頂に向かって歩いて行く。山頂は左側に少し離れて見える高まり。
写真のほぼ中央に見えるのが乙妻山。高妻山へ登るのなら少し足を延ばして乙妻山まで行ってみてはどうだろうか。高妻山から乙妻山の間は変化に富んだ美しいコースだ。小さなキレットがあり、池塘もある。
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5/26 13:48
写真のほぼ中央に見えるのが乙妻山。高妻山へ登るのなら少し足を延ばして乙妻山まで行ってみてはどうだろうか。高妻山から乙妻山の間は変化に富んだ美しいコースだ。小さなキレットがあり、池塘もある。
ようやく黒姫山山頂に近づいた。ここからだとあとほんの少し。
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5/26 14:02
ようやく黒姫山山頂に近づいた。ここからだとあとほんの少し。
峰ノ大池分岐。以前の地形図と比べると大池方面へ下る道がずれている。付け直したのだろうか。以前は黒姫山山頂から七ツ池に降りたような…。昔の記憶なのでいまいちはっきりとは覚えていない。
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5/26 14:04
峰ノ大池分岐。以前の地形図と比べると大池方面へ下る道がずれている。付け直したのだろうか。以前は黒姫山山頂から七ツ池に降りたような…。昔の記憶なのでいまいちはっきりとは覚えていない。
黒姫山山頂に到着。登山口の駐車場は満車だったが山頂には誰一人としていない。静まり返っている。
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5/26 14:18
黒姫山山頂に到着。登山口の駐車場は満車だったが山頂には誰一人としていない。静まり返っている。
山頂の祠と隣の山、飯縄山。でこぼこした山だがあれでも火山。飯縄山は黒姫山よりも古い火山だ。
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5/26 14:44
山頂の祠と隣の山、飯縄山。でこぼこした山だがあれでも火山。飯縄山は黒姫山よりも古い火山だ。
黒姫山山頂からカルデラ壁を伝い黒姫乗越へ。途中にこのような大きな岩がある。この部分を歩いたのは実は初めて。
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5/26 14:50
黒姫山山頂からカルデラ壁を伝い黒姫乗越へ。途中にこのような大きな岩がある。この部分を歩いたのは実は初めて。
尾根上を歩いていると峰ノ大池と七ッ池が見える。まだ雪は少し残っているようだ。
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5/26 14:51
尾根上を歩いていると峰ノ大池と七ッ池が見える。まだ雪は少し残っているようだ。
しらたま平-黒姫山山頂と違い、この周辺は大きな木に覆われている。近い場所なのに随分と植生が違う。何故なのだろう?
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5/26 15:12
しらたま平-黒姫山山頂と違い、この周辺は大きな木に覆われている。近い場所なのに随分と植生が違う。何故なのだろう?
黒姫乗越にあった看板。火口・山頂・小泉山道とある。細かい事を言うようだけど、これ火口じゃなくて火口原とするべきだよね?火口と火口原だと意味が全然違ってくる。
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5/26 15:29
黒姫乗越にあった看板。火口・山頂・小泉山道とある。細かい事を言うようだけど、これ火口じゃなくて火口原とするべきだよね?火口と火口原だと意味が全然違ってくる。
黒姫乗越から七ッ池までの間はほぼ平坦な樹林帯となる。ここにはまだ雪が沢山残っていた。小黒姫の陰になって融けづらいのだろうか。
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5/26 15:45
黒姫乗越から七ッ池までの間はほぼ平坦な樹林帯となる。ここにはまだ雪が沢山残っていた。小黒姫の陰になって融けづらいのだろうか。
西日が差し込んできている。右側がやや高いのは小黒姫山の斜面に繋がるから?
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5/26 15:52
西日が差し込んできている。右側がやや高いのは小黒姫山の斜面に繋がるから?
平坦な樹林帯を抜けると七ッ池に出る。七ッ池周辺は笹原になっている。
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5/26 15:56
平坦な樹林帯を抜けると七ッ池に出る。七ッ池周辺は笹原になっている。
引きで撮るとこんな感じ。正面の稜線が先程歩いてきたカルデラ壁。
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5/26 15:56
引きで撮るとこんな感じ。正面の稜線が先程歩いてきたカルデラ壁。
なかなか綺麗に見える水だけれども所詮溜水。ちょっと飲む気にはなれなかった。
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5/26 16:00
なかなか綺麗に見える水だけれども所詮溜水。ちょっと飲む気にはなれなかった。
来た道をふり返ってみる。緩やかな気持ちの良い火口原だ。
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5/26 16:27
来た道をふり返ってみる。緩やかな気持ちの良い火口原だ。
こちらは峰ノ大池。周りは林に覆われ、七ッ池のような解放感は無い。
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5/26 16:33
こちらは峰ノ大池。周りは林に覆われ、七ッ池のような解放感は無い。
西登山道を通って大ダルミ経由で下山しようとしたものの、峰ノ大池付近の残雪状況を見て断念。奥に続く大岩ゴロゴロの場所で時間を食いそうだったため、一旦峰ノ大池分岐まで登り返す。やはりもう少し早めに登るべきだったか。
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5/26 17:08
西登山道を通って大ダルミ経由で下山しようとしたものの、峰ノ大池付近の残雪状況を見て断念。奥に続く大岩ゴロゴロの場所で時間を食いそうだったため、一旦峰ノ大池分岐まで登り返す。やはりもう少し早めに登るべきだったか。
日が傾き、飯縄山の印影がはっきりとしている。飯縄山も黒姫山と同じく北西に開いた馬蹄形カルデラ。浸食が黒姫より進んでいる。飯縄山南峰、飯縄山、霊泉寺山がカルデラ壁。
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5/26 17:09
日が傾き、飯縄山の印影がはっきりとしている。飯縄山も黒姫山と同じく北西に開いた馬蹄形カルデラ。浸食が黒姫より進んでいる。飯縄山南峰、飯縄山、霊泉寺山がカルデラ壁。
イワカガミが咲いていた。今年はじめて見るイワカガミ。
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5/26 17:39
イワカガミが咲いていた。今年はじめて見るイワカガミ。
登ってきた道、新道を下る。日は西に傾き、金色に新緑は輝く。
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5/26 18:00
登ってきた道、新道を下る。日は西に傾き、金色に新緑は輝く。
しなの木に到着。この時間だとこのように見えるのか。知らなかった。
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5/26 18:04
しなの木に到着。この時間だとこのように見えるのか。知らなかった。
新道分岐。だいぶ薄暗くなってきた。ただ、幸いな事にこの後ヘッドランプが必要になることも無く下山する事が出来た。
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5/26 18:28
新道分岐。だいぶ薄暗くなってきた。ただ、幸いな事にこの後ヘッドランプが必要になることも無く下山する事が出来た。
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