宿坊泊で七面山☀️

2018年05月26日(土) 〜 2018年05月27日(日)

天候

晴れ☀️

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

甲府駅乗り換え、身延線下部温泉駅よりタクシー利用

コース状況／危険箇所等

● 登り : 表参道(羽衣→敬慎院)
とてもよく整備された歩きやすい道。各所に茶店があり、飲み物などを買うことができる(ソフトドリンク300円)。
敬慎院は50丁目ですが、46丁目あたりから傾斜ではなくなります。

● 下り : 裏参道
よく整備されているが、下りはわりと急。
小さめの石がごろごろしており、滑って転びやすい。

その他周辺情報

● 裏参道を出たところに角瀬タクシーの営業所あり。タクシーで
● 下部温泉会館
500円
脱衣所、洗い場、浴槽ともそれほど広くはないが、受付の人が荷物置き場として座敷を開けてくれるなど臨機応変。ドライヤーも見当たらないと思っていたところ、受付に言うと貸してくれるらしい。

写真

5/26 10:05

羽衣登山口。鳥居をくぐって出発！

5/26 10:05

その前に、滝に向かう。

5/26 10:07

新緑の緑がさわやかです。

5/26 13:23

茶店でクリンソウを植えていました。

5/26 14:19

1200メートル登って、敬慎院への門に到着。

5/26 14:22

5/26 14:29

敬慎院、本日のお宿な宿坊です。

5/26 14:34

この階段を登ると山頂方面へ

5/26 18:24

この日は7人で20畳ほどの広い部屋を使わせていただけました。簀巻きのような長い布団^^;

5/27 4:30

早朝4時半、山頂方面に向かって階段を登ると。。

5/27 4:31

大勢の信者さんが御来光に向かって南無妙法蓮華経を唱えています。

5/27 4:39

富士山と日の出！

5/27 4:54

ボケてますが、早朝、シカも活動中。

5/27 5:09

朝日を浴びる富士山。まるで日本画のようでした。

5/27 5:27

山頂到着！…が展望はありません。

5/27 5:52

少し日が高くなった6時ごろの富士山。近いので、大きく見えます。

5/27 6:13

白装束の人々

5/27 6:15

敬慎院に戻ってきました。

5/27 6:35

境内の池。まるで鏡のよう！

5/27 6:54

下山は裏参道を下ります。奥の院に到着。大勢の白装束の人々がいた敬慎院に比べて静かでした。
裏参道はあまり歩かれていないようで、茶店も全て閉まっていました。

5/27 8:27

裏参道にある巨大なオオトチノキ。

5/27 8:27

オオトチノキ2

5/27 21:07

御朱印をもらいました！

撮影機器：

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

感想

hanadori

日蓮宗の聖地、七面山。
宿坊泊で登ってきました。

とてもよく整備されていて歩きやすい道ですが、1500メートルの登り、下りは足にこたえました。特に、下り…下山して、平地を歩いてるのに膝が笑う〜。
筋肉痛のため、2日たっても、手すりなしには階段を降りられません。。

敬慎院では、太鼓を打ち鳴らしながらの夜のおつとめや、精進料理、お祈りしながらの御来光など、宿坊ならではの雰囲気がたっぷりで、
図らずも、今まで生きてきたこと、出会った人々、今こうしていられること、全てに感謝したい気持ちが湧いてきました。
宿坊のお坊さんたちのホスピタリティもすばらしく、朝、お坊さん全員が門の前に立って、出発する信者さん一人一人を見送ってくれたのには驚きました。

コメント

ゲスト

七面山ですか〜〜。
かなり昔に登りました。
御会式と重なったようで白装束の行列で登山道が埋まって
マイペースで歩けずに困りました。
信者さん達の♪南無妙法蓮華経の唱え声が独特の節回しでしたから
今でも耳に残っていて浮かびます。

宿坊に泊まる予定を変更して日帰りしたものですから
（信者さんが半端ない人数だったし、あのお布団ではね〜〜
泊まらなくて正解でした）
やはり筋肉痛が酷かった記憶です。

富士山と御朱印イイですね〜。
お疲れ様でした。