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山滑走
甲信越
白馬岳〜大雪渓で大正解🎵
2018年05月27日(日) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:30
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:30
6:30
630分
スタート地点
17:00
ゴール地点
朝寝坊して出発が少し遅れた、反省❗
天候 | 快晴☀大雪渓はそよ風、稜線では強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
沢割れ、落石もなし。 登山ポストは猿倉山荘の軒下にあります。 トイレは山荘の近くに独立してありました。 |
その他周辺情報 | 倉下の湯600円、空いてます。 |
写真
感想
例年になく白馬大雪渓の雪の状態が良いとのことで、少し時期が遅いが、来てみたら大正解。特に山頂直下、葱平下はクリーミーなザラメでした。葱平上部で浅い縦溝があり、雪渓下部で落石にヒットはしましたが、この時期にしては上々でしょう。白馬尻辺りは縦溝、落石でいつもなら滑走ラインに苦しむのですが、今回はすんなり通過できました。
今の時期、白馬山荘直下から白馬尻まで標高差1300m滑れるのは貴重ですね。
長走沢には橋が架かり容易に通過できます。
徒渉を覚悟していたので助かりました。
関係者のご尽力に感謝します。
晴天下の大雪渓の登りは炎天下の真夏並みに暑いのですが、今回は稜線から涼しい風が常に吹いていてバテることなく山頂まで行けました。
山頂では強風でカメラのレンズフードが凍りつき外せなくました。体感気温は零度以下なのでしょう。この時期の白馬連峰の稜線はいつ来てもこんな感じですね。
それから、山頂直下で雷鳥のつがいに遭遇しました。数mまで近寄っても逃げないので、かなり人馴れしてます。メスは保護色で動かないと全く見分けがつきません。
途中から行動を伴にしたI田さん、話ながらの滑りは楽しかったです。ありがとうございました。
最後に、猿倉の駐車場で後片付けをしてる際にブヨに噛まれました。3日経っても腫れが引きません。ご注意のほどを。
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