記録ID: 1482278
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沢登り
磐梯・吾妻・安達太良
烏川(左俣)
2018年05月27日(日) [日帰り]
toru_5717
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 13:30
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 962m
- 下り
- 939m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:42
14:30
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
自転車
|
その他周辺情報 | 奥岳の湯 @600円 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖インナー
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ナイフ
ロープ
ハーネス
ヘルメット
確保機
ロックカラビナ
カラビナ
スリング
ロープスリング
フィフィ
アッセンダー
プーリー
渓流シューズ
|
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感想
今シーズン初の沢登りだったので沢を登った事がある人だったら問題なく登れる場所を考え安達太良山にある烏川(左俣)を計画する。
去年は、散策路から入渓をしたのだがまだ雪解け水が流れ込んで水温が低いと思われるので烏川橋まで歩き入渓をする。
入渓後は、木漏れ日の中ゆっくりと足元を確認しつつ遡行を始めたのだが・・・
15分ほど歩き体がだんだんと温まってきた所に急に沢の岩場にザックがあり肝を冷やした。
ザックには触らず写真を遠くから撮影し徐々に近づき状態を確認したのだがそこまで痛んではいないので一抹の不安があるのだが誰かが置いたのであろうと仮定し歩き始める。
10m程進むと自分たちではない足跡があり胸をなでおろす。
おそらくザックを置いて山菜採りに行っているのだろうと仮定し先を急ぐ。
烏川左俣なのだがロープなどを使う滝も無く全ての滝を直登でき最後の大滝でハーケン打ち込み、支点工作の練習を1時間ほどマンツーマンでみっちり教え最後の大滝を登る。
大滝を登り終えると沢がいっきに狭くなる。
ここからは、登山道へ途中から抜けるか奥まで進み登山棟近くまで行ってから登山道へ抜けるかなのだが今回は今期初の沢なので大滝を抜けすぐに登山道へと抜ける。
ここからが藪こぎ地獄となる。
根曲がり竹が多く密集度も濃い為抜けるのに時間がかかるのだが練習の為も含め手前から藪の中を進み登山道へ出る。
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