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記録ID: 1482904
全員に公開
ハイキング
箱根・湯河原

金時山

2018年06月01日(金) [日帰り]
 - 拍手
noisyminor その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:31
距離
7.0km
登り
617m
下り
604m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
1:50
合計
4:30
9:05
8
9:13
9:13
5
9:18
9:18
27
9:45
9:54
26
10:20
10:26
24
10:50
12:05
17
12:22
12:30
31
13:01
13:09
21
13:30
13:34
1
13:35
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
公時神社駐車場(無料/約15台)
コース状況/
危険箇所等
特に危険な場所はありませんでした。
その他周辺情報 御殿場市温泉会館 http://gotemba-onsen.jp/
<公時神社駐車場>
平日の午前9時過ぎにしては盛況。
2018年06月01日 09:06撮影 by  DSC-W530, SONY
6/1 9:06
<公時神社駐車場>
平日の午前9時過ぎにしては盛況。
R138を10分ぐらい歩く。
2018年06月01日 09:10撮影 by  DSC-W530, SONY
6/1 9:10
R138を10分ぐらい歩く。
ここから金時山ハイキングコースへ。
2018年06月01日 09:17撮影 by  DSC-W530, SONY
6/1 9:17
ここから金時山ハイキングコースへ。
舗装路の緩やかな上り坂がしばらく続く。
2018年06月01日 09:25撮影 by  DSC-W530, SONY
6/1 9:25
舗装路の緩やかな上り坂がしばらく続く。
登山道入口から矢倉沢へ。
2018年06月01日 09:26撮影 by  DSC-W530, SONY
6/1 9:26
登山道入口から矢倉沢へ。
登山は久しぶりなのであった。
2018年06月01日 09:43撮影 by  DSC-W530, SONY
1
6/1 9:43
登山は久しぶりなのであった。
ハコネダケの歓迎を受ける。
2018年06月01日 09:50撮影 by  DSC-W530, SONY
2
6/1 9:50
ハコネダケの歓迎を受ける。
<矢倉沢峠>
ここまで下山するハイカー2名とすれ違ったのみ。
2018年06月01日 09:51撮影 by  DSC-W530, SONY
6/1 9:51
<矢倉沢峠>
ここまで下山するハイカー2名とすれ違ったのみ。
かすかに金時山山頂が見えたが、雲の出方から富士山の眺望は厳しそうな感じである。
2018年06月01日 09:53撮影 by  DSC-W530, SONY
6/1 9:53
かすかに金時山山頂が見えたが、雲の出方から富士山の眺望は厳しそうな感じである。
金時山に登るのは3年半ぶりだが、その間に大涌谷もかつての状態に戻っていた。
2018年06月01日 10:03撮影 by  DSC-W530, SONY
6/1 10:03
金時山に登るのは3年半ぶりだが、その間に大涌谷もかつての状態に戻っていた。
気持ちのいい道
2018年06月01日 10:15撮影 by  DSC-W530, SONY
6/1 10:15
気持ちのいい道
<金時山山頂>
富士山は残念な感じでした。(´・ω・`)
2018年06月01日 11:42撮影 by  DSC-W530, SONY
1
6/1 11:42
<金時山山頂>
富士山は残念な感じでした。(´・ω・`)
この日は猫二匹と遭遇。食事中のハイカーを巡回してご相伴にあずかってました。
2018年06月01日 12:00撮影 by  DSC-W530, SONY
2
6/1 12:00
この日は猫二匹と遭遇。食事中のハイカーを巡回してご相伴にあずかってました。
<公時神社分岐>
帰りはここを右に下りていきます。
2018年06月01日 12:25撮影 by  DSC-W530, SONY
6/1 12:25
<公時神社分岐>
帰りはここを右に下りていきます。
午後になって天気は下り坂。それでも雨の気配を感じるほどではなかった。
2018年06月01日 12:36撮影 by  DSC-W530, SONY
6/1 12:36
午後になって天気は下り坂。それでも雨の気配を感じるほどではなかった。
<金時宿り石>
宿ってます。
2018年06月01日 13:06撮影 by  DSC-W530, SONY
6/1 13:06
<金時宿り石>
宿ってます。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 久しぶりの山行は梅雨入り前に久しぶりの金時山。あいにく富士山は雲に隠れてしまったが、空気もカラッとしていて気持ちの良い山歩きでした。
 3年半ぶりに来て感じたのは山で会う外国人の多さ。インバウンド景気恐るべしである。遠足で登ってきた小学生たちを除けば日本人と外国人の比率はほぼ1:1。おそらく日帰りで登りやすく富士山の眺望も素晴らしい金時山が向こうのガイドブックやSNS等で周知されているのだろう。
 金時茶屋の息子さんがフランス語オンリーの女性に四苦八苦しながらなめこ汁を提供する傍らでは、この日がちょうど2300回目の登頂だという女性に金時娘さんが記念の色紙を毛筆でしたためていた。女性は23年間かけて2300回登ったそうである。僕はこの日が3回目。あと何回登ることになるのだろうか。
 

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