塩原自然研究路〜ヨシ沼

2018年06月02日(土) [日帰り]

• GPS: 08:15
• 距離: 14.6km
• 登り: 684m
• 下り: 705m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:37
• 休憩: 1:38
• 合計: 8:15

7:59 スタート地点
8:15 8:15 須巻富士登山口（塩原自然研究路）
8:25 8:25 塩原自然研究路入口
8:39 8:41 須巻分岐
9:03 9:07 分岐
10:27 10:27 大沼分岐
11:08 11:11 大沼園地駐車場
11:50 12:14 ヨシ沼
12:38 13:27 大沼園地駐車場
13:55 13:55 大沼分岐
14:45 14:45 分岐
15:00 15:00 須巻分岐
15:21 15:37 須巻富士
15:51 15:51 須巻富士登山口（塩原自然研究路）
16:10 16:10 塩原温泉ビジターセンター
16:14 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

塩原塩釜バス停（近くに公衆トイレあり）・七ツ岩吊橋バス停（駐車場・トイレ・足湯あり）

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし　※熊注意

写真

6/2 7:52

塩釜バス停近くのトイレ。きれいでベンチもあり、ここで出発準備を整えます。

6/2 7:54

6/2 8:34

塩原自然研究路。標識が整備されています。

6/2 8:49

6/2 8:51

ガラス光沢の石がありました。元々あったものか、整備に持ち込まれたものか分かりませんが、高原山の黒曜石と似ています。

6/2 9:03

ギンリョウソウ

6/2 9:08

ハルゼミの鳴き声が響いていました。

6/2 9:12

6/2 9:25

シダの森

6/2 9:26

親指一節分サイズの傷が付いた木が何本かありました。高さは1.2メートルくらい。虫？動物？人？謎です。

6/2 9:32

レトロなガイド板が残っていました。塩原自然研究路は日本第一号の自然研究路です。

6/2 9:34

6/2 9:35

6/2 9:39

6/2 9:54

6/2 10:00

獣道（鹿の足跡付き）

6/2 10:04

6/2 10:06

6/2 10:16

道が石畳になると、その周辺は苔の森です。

6/2 10:16

6/2 10:21

6/2 10:27

大沼園地到着

6/2 10:29

6/2 10:29

6/2 10:36

こんもりと新湯富士が見えます

6/2 10:35

6/2 13:40

岸辺の泥には足跡がいっぱい。鹿以外のもっと小さな足跡もありますが、遠くて分かりませんでした。

6/2 13:42

6/2 10:38

6/2 11:00

6/2 11:10

大沼園地のトイレ。循環タイプですがきれいです。※水道なし

6/2 11:37

葉巻のように巻かれた葉。

6/2 11:39

周囲に草刈りの様子がなく、ノウサギの食痕のようです。

6/2 12:24

細かく裂かれた植物性繊維の塊が落ちていました。鳥か動物の巣材かなと妄想。

6/2 11:50

ヨシ沼到着

6/2 11:57

6/2 11:48

6/2 11:51

6/2 11:55

6/2 11:53

鹿の食痕

6/2 11:59

ワタスゲ

6/2 12:03

6/2 12:08

葉っぱがきれいに食べられています。

6/2 12:11

6/2 12:22

ぐるぐる巻きのテープは、鹿や熊による樹皮剥ぎ防止のためらしいです。

6/2 14:20

鷹の羽根が落ちていました。

6/2 15:11

須巻富士の頂上

6/2 15:38

ここを下ると車道に出ます。

6/2 15:47

多分イタチのフン

6/2 15:55

虫こぶ。小さな青りんごのような色と形。

撮影機器：

COOLPIX P5100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン タイツ ゲイター 着替え 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ライター 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 針金 予備靴紐 日焼け止め 保険証 携帯 スマートフォン モバイルバッテリー 時計 サングラス タオル ストック カメラ 三脚 カメラ予備電池 カメラポーチ ホッカイロ テルモス 熊鈴 ツェルト

感想

emerge

ヨシ沼でワタスゲが見られると知り、行って来ました。森はハルゼミの声でにぎやかでした。
塩原自然研究路は植林地が多いのですが、林床にシダが生い茂ったり、苔地帯があったり、天然林があったりと楽しめました。特に午前中は陽が差し込んできれいです。
大沼のモリアオガエルは産卵地周辺で鳴き声がしていましたが、まだ卵塊は見られませんでした。

アニマルトラッキング：鹿（足跡、食痕、角研ぎ跡）、カモシカ（鳴き声）、ノウサギ（食痕）、イタチ（フン）、鷹（羽根）、不明（巣材？）ほか