山田道〜森林植物園〜仙人谷〜修法ヶ原〜再度山〜大師道


コースタイム
- 山行
- 3:52
- 休憩
- 0:53
- 合計
- 4:45
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
(帰り)大師道登山口から徒歩で加納町交差点へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
いずれも良く歩かれた道で特に大きな危険個所はないが、「再度山」山頂から南へ下る場合は岩場での転倒に注意 |
写真
装備
個人装備 |
通常のトレッキング靴のみ
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感想
今回は、上り下りによる足腰への負担が少ないものの、それなりの距離を歩けるルートを同行者と一緒に考えた。
谷上駅から「山田道」を南へ歩き、正門から「森林植物園」へ入って園内をゆったり散策しながら西門から出て、「学習の森」から「洞川湖・仙人谷」経由で「再度公園」へ。お昼休憩ののちは「再度山」山頂での絶景(になった)を確認して、「大竜寺」境内から仁王門「大師道」を下る、というルートにした。高低差は非常に小さいものの、距離は13kmほどは歩くことになり、帰宅すると24,500歩ほど歩いていた。
「神戸市立森林植物園」は、紫陽花はまだようやくごくごく一部が開花し始めた感じで、見頃にはまだ2週間ほど早かったよう。紫陽花祭りは16日頃からだったと思うので、それ目当ての場合は、今少しの間辛抱されるのが良いかと。
森林植物園では「うさぎ園」がいつも楽しみ。いろんな性格のうさぎがいて、見ていてもけっこう面白い。元気なやつ、だらけてグダグダなやつ、食欲旺盛なやつ、微動だにしなやつ、いろいろだ。
「修法ヶ原」の「再度公園」は、池の周囲に人がいっぱい。この日はやや暑かったので直射日光が当たるベンチは人が少なくて、木陰になるようなところに集まっていた。見た目ピクニック風味満載。タッチの差で日陰のベストポジションのベンチに座れてラッキー。日頃の行いのおかげだと思い込むことにしよう。
「再度山」の山頂は、ちょっと前迄は周囲に木々が生い茂っていて展望が皆無だったのだが、今は思い切りよく伐採されて、南側からの景色が180度見渡せる絶景ポイントへと変貌していた。高度は470mと低いものの、見応えは十分。このことが広く知られるようになると、ここを目指す人(ハイカーも観光客も)もこれからはうんと増えるんだろうな、と感じた。
「大師道」は大きな変化はない感じ。ハイカーはいつも多くて、昼過ぎからでも登ってくる人がいるほどだ。道も広いし掃除もされているし、何より分かりやすいので歩きやすい参道(兼)山道だ。
下山後はお決まりの温泉へ。その後はかなり久しぶりにミント神戸のパスタ屋さんで少し早めの夕食を頂いてから、ゆっくり帰宅。帰ったらちょっと足の先が痛かった。歩き方に妙な癖があるのか、骨盤が歪んでるのか、原因は定かでないけれど、ちょっと気を付けておかないといけないかな、と。山を歩けなくなったら大変だもの。
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