いい風吹いて心地よかった尉ケ峰・富幕山往復

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,104m
• 下り: 1,104m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:18
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:07

10:03 スタート地点
11:18 11:44 尉ヶ峰
12:01 12:02 パラグライダー離陸場
12:47 12:48 風越峠
13:36 13:48 富幕山
14:19 14:20 風越峠
14:55 14:57 パラグライダー離陸場
15:11 15:17 尉ヶ峰
16:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国民宿舎奥浜名湖荘の奥、三ケ日峠から往復

コース状況／危険箇所等

危険個所無し

その他周辺情報

国民宿舎奥浜名湖荘、日帰り温泉￥５１０

写真

6/3 10:00

今朝は、8時から地域の草刈り、上臈の探索を考えていたが、暑い一日になりそうだった。のんびりできるところとして、天狗棚を考えて出発。ところが、引佐のあたりで変心して尉ケ峰に落ち着いた。

6/3 10:00

細江の尉ケ峰登山口10時出発。
今日は、のんびりのつもりだ。

6/3 10:31

6/3 10:37

37分で北王路コレクションを通過

6/3 11:03

1時間で展望が拡がる。富幕山が見える。

6/3 11:07

6/3 11:15

1時間15分、ゆっくり来た割には、1時間15分で尉ケ峰に到着。

6/3 11:41

11時41分、パラグライダー場へ向けて出発

6/3 11:57

11時57分、パラグライダー場

6/3 11:57

6/3 11:57

6/3 11:58

6/3 11:59

約12時、高速が見えるところまで行ってみるため、奥へ

6/3 12:22

6/3 12:24

12時24分、富幕山が見えるところにきました。

6/3 12:24

6/3 12:30

6/3 12:31

このあたりで戻る心算でしたが、

6/3 12:35

体は、さらに下って行きます。

6/3 12:37

6/3 12:38

高速が見えます。

6/3 12:39

下に風越峠が見えます。

6/3 12:39

6/3 12:43

12時43分、風越峠。ここまで下ったら、富幕山まで行ってみるしかない。ここまではのんびりモードでしたが、ここからエンジンフル回転に切り替え。

6/3 12:44

6/3 12:59

6/3 13:11

13時11分、林道に

6/3 13:18

6/3 13:28

6/3 13:30

6/3 13:32

13時32分、富幕山到着。

6/3 13:32

6/3 13:41

展望台から

6/3 13:41

展望台から

6/3 13:41

展望台から

6/3 13:42

トレランの男性にシャッタを頼みました。

6/3 13:43

13時45分、戻り開始。

6/3 13:49

6/3 13:56

6/3 13:56

6/3 13:57

6/3 14:16

14時16分、30分で風越峠到着

6/3 14:16

峠が崩れています。

6/3 14:19

6/3 14:21

野イチゴ、つまんで数個食べてみました。

6/3 14:24

6/3 14:24

6/3 14:25

6/3 14:51

14時51分、パラグライダー場に戻りました。峠から35分で来ました。走行モードでした。

6/3 14:53

気持ちよさそう！

6/3 14:54

6/3 15:08

15時8分、尉ケ峰戻り。パラグライダー場から14分でした。

6/3 15:09

6/3 15:20

15時20分、展望地通過

6/3 15:36

15時36分、北王路コレクション通過

6/3 15:45

6/3 16:05

16時5分、登山口到達。出発から6時間5分でした。
戻りは2時間23分でした。

撮影機器：

COOLPIX P610 ニコン

感想

gakukoh

今日は、上臈の探索のつもりだったが、地域の草刈のあと、暑い一日になりそうだった。暑さを避けて、のんびりできるところとして天狗棚を選んで、出発した。自然林の柔らかな葉に遮られて、暑さがしのげるだろう。
そんな中で、シートでも敷いて昼寝でも楽しむのもよい。
そんなつもりだったが、引佐のあたりで気が変わった。
車外の樹木の葉が揺れて、気持ちいい風が来る。
こんなきっかけで、尉ケ峰を歩くことに心変わりした。
のんびり歩く。風が来る。気持ちいい歩行だった。
尉ケ峰には次々と上がってくる。
パラグライダー場では、風が少し強く、飛ぶのをやめていた。
風越峠の手前まで行ってみよう。高速が見える辺りで戻る心算だった。
気持ちとは反対に、体が風越峠に向かい、降りてしまった。
行くしかない、風越峠から先は、人が変わった。エンジンフル回転で、ぐいぐい上がる。こんな力があったのかと思うほど、疲れも知らず上がる。
富幕山の山頂にはトレランの男性がおられた。
ひところ会話を楽しんだ。
帰りは、トレランモードで走り下った。
峠から、上がり返す。
パラグライダー場では、往路とは違って、多くの鳥人間が集って、飛んでいた。尉ケ峰、富幕山は、今日は力をくれた一日になった。
「飛び上がる　鳥にはあらず　君ありて　力を得たり　風越の道」　
（g）

コメント

itoo

そのルート
私なら、国民宿舎で、一風呂ですね！お疲れ様

gakukoh

Re: そのルート
itooさん、お早うございます。
いいところでお風呂で入れますね。
遠くに行けなくなったときは、このコースが私のメインのコースになる身近なコース。結構展望も楽しめるし、アップダウンもあって、訓練にもなるし、いいコースですね。（ｇ）