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Yamareco

記録ID: 1487017
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

三国峠ー生杉休憩所よりピストンー

2018年06月02日(土) [日帰り]
 - 拍手
yama002 その他3人
体力度
1
日帰りが可能
GPS
05:04
距離
5.3km
登り
415m
下り
454m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:31
休憩
1:34
合計
5:05
10:42
0
生杉休憩所
10:42
10:42
83
※高島トレイル分岐
12:05
12:45
17
13:02
13:39
19
枕谷
13:58
13:58
20
三国峠
14:18
14:18
0
※高島トレイル分岐
14:18
14:35
25
高島トレイル(引返し)
15:00
15:00
47
※高島トレイル分岐
15:47
生杉休憩所
枕谷からの下り:三国峠より枕谷を下り、地蔵峠に出る予定であったが、道標見当たらず。踏み跡をトレースして行ったが、踏み跡は消え、谷の渡渉も難しく見え、枕谷下降を断念。三国峠に引き返し、第二登山口に戻ることにした。
(復路の)高島トレイル分岐点:原生林方向へ進むべき所を、高島トレイルの稜線を地蔵峠方向に進んでしまった。 GPSで想定ルートから外れていることに気づき、分岐点に戻る。
※高島トレイル分岐・・・第二登山口から三国峠への登りの途中で、百里ヶ岳から三国岳方面に繋がっている稜線ルートとの出合。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
生杉休憩所に駐車し、第二登山口よりピストン往復。
コース状況/
危険箇所等
コースルート
 生杉休憩所→三国峠→生杉休憩所
(当初、三国峠から枕谷を下山し、地蔵峠から生杉休憩所の予定だったが、枕谷からのルートを見失い、三国峠に戻り、休憩所に戻った。)
コース状況
 生杉休憩所付近の第登山口からのブナ原生林周遊ルートは、かなりの急勾配の登山道だが、滑落には注意して歩くこと。 道標はあまりなく、カラーテープの補助道標が頼り。枕谷の谷沿いの道は厚く積み重なった落ち葉に消えていた。
坊村から約1時間、生杉の休憩所に到着。 今日は土曜日、すでに先着の車が停車していた。
2018年06月02日 10:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:39
坊村から約1時間、生杉の休憩所に到着。 今日は土曜日、すでに先着の車が停車していた。
生杉の休憩所。後からバイクで来た人に、原生林の周遊道の斜面のユズリハの木にマダニがいるので、触れないようにとの忠告あり。
2018年06月02日 10:39撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:39
生杉の休憩所。後からバイクで来た人に、原生林の周遊道の斜面のユズリハの木にマダニがいるので、触れないようにとの忠告あり。
生杉からの道を少し、バックして第二登山口から入山。
2018年06月02日 10:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:42
生杉からの道を少し、バックして第二登山口から入山。
ブナ原生林周遊歩道の標識もあり、登山道と周遊道は一部、重なっているようである。
2018年06月02日 10:42撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:42
ブナ原生林周遊歩道の標識もあり、登山道と周遊道は一部、重なっているようである。
緑の瑞々しい空気の中、急斜面を這う木製の階段を進む、かなりの急傾斜。
2018年06月02日 10:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:45
緑の瑞々しい空気の中、急斜面を這う木製の階段を進む、かなりの急傾斜。
ブナやミズナラの木々、・・・、空気が美味しい。
2018年06月02日 10:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:46
ブナやミズナラの木々、・・・、空気が美味しい。
壊れた木製ベンチ。
2018年06月02日 10:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:47
壊れた木製ベンチ。
ヤマアジサイ。
2018年06月02日 10:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:48
ヤマアジサイ。
素晴らしいミドリ・・・。
2018年06月02日 10:50撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:50
素晴らしいミドリ・・・。
しっとりとした緑が空間をが満たしている。
2018年06月02日 10:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:54
しっとりとした緑が空間をが満たしている。
気持ち良い・・・。
2018年06月02日 10:54撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:54
気持ち良い・・・。
三国峠登山道の標識。
2018年06月02日 10:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:55
三国峠登山道の標識。
ブナ原生林周遊道の空間。
2018年06月02日 10:57撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 10:57
ブナ原生林周遊道の空間。
大きなつやつやしたイワカガミ。
2018年06月02日 11:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 11:05
大きなつやつやしたイワカガミ。
イワカガミの群落、残念ながら花の季節は終わったようである。
2018年06月02日 11:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 11:05
イワカガミの群落、残念ながら花の季節は終わったようである。
イワカガミと木根の登山道。 木根を掴みながら進む。
2018年06月02日 11:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 11:08
イワカガミと木根の登山道。 木根を掴みながら進む。
大木・・・
2018年06月02日 11:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 11:17
大木・・・
ユズリハか?シャクナゲか?見分けつかず。
2018年06月02日 11:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 11:21
ユズリハか?シャクナゲか?見分けつかず。
とにかく、マダニに注意、なるべく、近寄らないように進む。
2018年06月02日 11:30撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 11:30
とにかく、マダニに注意、なるべく、近寄らないように進む。
小ピークに到着。 GPSで見ると三国峠から少し離れているように見えるが念のため写真撮影。
2018年06月02日 11:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 11:31
小ピークに到着。 GPSで見ると三国峠から少し離れているように見えるが念のため写真撮影。
風が吹き通って気持ちが良い。
2018年06月02日 11:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 11:36
風が吹き通って気持ちが良い。
ネジキ?、樹皮がねじれている。
2018年06月02日 11:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 11:59
ネジキ?、樹皮がねじれている。
一旦下り、少し上り返す。
2018年06月02日 12:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 12:03
一旦下り、少し上り返す。
三国峠に出たようだ!
2018年06月02日 12:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 12:06
三国峠に出たようだ!
三国峠のナベクボ峠/ブナ原生林を示す道標。
2018年06月02日 12:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 12:07
三国峠のナベクボ峠/ブナ原生林を示す道標。
たしかに、三国峠と書かれている!!
2018年06月02日 12:07撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 12:07
たしかに、三国峠と書かれている!!
京大の演習林立ち入り制限の掲示板。(どこから、どこまでが、演習林なのかな?)
2018年06月02日 12:08撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 12:08
京大の演習林立ち入り制限の掲示板。(どこから、どこまでが、演習林なのかな?)
道標の頭上に咲いていたヤマボウシの花。
2018年06月02日 12:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 12:10
道標の頭上に咲いていたヤマボウシの花。
残念ながら、樹木に阻まれて見通しは良くない。 木の間から見える武奈ヶ岳。
2018年06月02日 12:31撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
6/2 12:31
残念ながら、樹木に阻まれて見通しは良くない。 木の間から見える武奈ヶ岳。
北方の百里ヶ岳の雄姿。
2018年06月02日 12:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 12:32
北方の百里ヶ岳の雄姿。
枕谷の方向に下る。
2018年06月02日 12:46撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 12:46
枕谷の方向に下る。
尾根の方向に降りていく。
2018年06月02日 12:49撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 12:49
尾根の方向に降りていく。
一旦上がって、西の尾根を巻くように下るが、枕谷の支流沿いに薄い踏み跡を進むが、厚い落ち葉の堆積で踏み跡なくなる。
2018年06月02日 13:01撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 13:01
一旦上がって、西の尾根を巻くように下るが、枕谷の支流沿いに薄い踏み跡を進むが、厚い落ち葉の堆積で踏み跡なくなる。
谷に下って進もうとするが、分厚い落ち葉の堆積跡で進めず、枕谷下降を断念、三国峠に戻り、登山口へ引き返すことにする。
2018年06月02日 13:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 13:45
谷に下って進もうとするが、分厚い落ち葉の堆積跡で進めず、枕谷下降を断念、三国峠に戻り、登山口へ引き返すことにする。
高島トレイルの地蔵峠とブナ原生林(第2登山口)の分岐点(上りでは気づかず)。誤って高島トレイルを下って行く。
2018年06月02日 14:20撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 14:20
高島トレイルの地蔵峠とブナ原生林(第2登山口)の分岐点(上りでは気づかず)。誤って高島トレイルを下って行く。
ギンリョウソウ。
2018年06月02日 14:24撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 14:24
ギンリョウソウ。
ブナ原生林方向でないと気づき、分岐点まで引き返し、原生林(第2登山口)へ進む。 やっと、第2登山口に到着。
2018年06月02日 15:32撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 15:32
ブナ原生林方向でないと気づき、分岐点まで引き返し、原生林(第2登山口)へ進む。 やっと、第2登山口に到着。
登山口から原生林の斜面を見上げると、トチの大木、ブナの木の背景に、素晴らしい緑の谷と渓流の落下が見える。
2018年06月02日 15:36撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 15:36
登山口から原生林の斜面を見上げると、トチの大木、ブナの木の背景に、素晴らしい緑の谷と渓流の落下が見える。
写真では、なかなか、この瑞々しさは味わえない。
素晴らしい一幅の絵でした。
2018年06月02日 15:37撮影 by  SO-03J, Sony
1
6/2 15:37
写真では、なかなか、この瑞々しさは味わえない。
素晴らしい一幅の絵でした。
ブナ原生林の説明。
2018年06月02日 15:47撮影 by  DSC-WX100, SONY
6/2 15:47
ブナ原生林の説明。

感想

 生杉のブナ原生林のしたたるような緑は素晴らしく、緑の湿気、空気も味わい深く、はるばる来た甲斐があり。
その反面、道は道標も少なく、非常に分かり難かった。 枕谷の下り道では道標は見当たらず、高島トレイル分岐点の道標は往路では見逃してしまい、復路では誤って地蔵峠方面をとってしまった。 帰宅後、ヤマレコで 「みんなの足跡」を調べると、圧倒的に、三国峠からの下りは、枕谷ではなく、高島トレイルの地蔵峠方面に下っている足跡が多かった。 ルーファが必要なルートは「みんなの足跡」も考慮に入れておく必要があると思った。

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