乗鞍岳B.C. 2018シーズンラストは涼やかに

2018年06月03日(日) [日帰り]

• GPS: 05:15
• 距離: 4.1km
• 登り: 588m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:05
• 休憩: 2:10
• 合計: 5:15

9:40 肩の小屋口
10:28 10:29 朝日岳（乗鞍）
10:42 10:42 蚕玉岳
10:46 10:47 乗鞍岳頂上小屋
10:50 12:25 乗鞍岳
12:46 12:46 肩の小屋口
14:17 14:50 肩の小屋口
14:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

乗鞍岳春シーズンバス　観光センター⇔肩の小屋口　往復￥2500

コース状況／危険箇所等

山頂直下のルンゼ　のどで流れた。

写真

長野側快晴

コブのターン練習してたのは、長野、新潟の高校生等、有力選手達だった。と、帰りのバス待ちで お話して知った。

大勢の方が上がってきます。

稜線

岐阜側、眺めの良い雲、南東の風なので、気が楽。

アミダクジ状に残ってる滑走エリア

穂高方面、数年行ってない。

県境で雲のライン

剣ヶ峰直下の斜面、ノドで流れた。

緩斜面の方が滑り難い。

肩の小屋口から右手、良い傾斜、ザラメ 。シーズン締め？

梅雨入り前、清々しい残雪景色でした。

感想

ST

およそ一ヶ月ぶりにB.C.出かけてきました。
場所は、乗鞍岳。梅雨入り前の清々しい残雪での
滑走と景色を楽しめました。
今は肩の小屋口まで、バスで往復できるので
楽々で　B.C.の範疇？な気もします。

剣ヶ峰直下のルンゼ、程よい感じのエントリー傾斜ですが
ノドは、遠目に見るより、長く
そして
緩んだザラメは、止まらずに流れました。

心地良い風の稜線と残雪、解けた雪が蒼く光るカルデラ
ゆったりと過ぎる時間、
適度な緊張感のある斜面のザラメ
今シーズンの締めで良いかな？です。

厳しい雪景色から、新緑が美しい季節への変わり目
遠く、穂高、御嶽の稜線も沢筋のいくつかの残雪を残し
緑が映える景色でした。