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Yamareco

記録ID: 1488263
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ハイキング
十和田湖・八甲田

白地山 鉛山峠から

2018年06月03日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
13.4km
登り
485m
下り
478m

コースタイム

日帰り
山行
4:30
休憩
1:35
合計
6:05
8:15
30
スタート地点
8:45
8:55
35
9:30
9:30
50
10:20
10:35
15
10:50
11:50
25
12:15
12:15
55
13:10
13:10
35
13:45
13:55
20
14:15
14:15
5
14:20
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
十和田湖側の切れ落ち、やらしい夏道トラバースもあり
その他周辺情報 十和田湖レークビューホテル 15時〜 500円 シャンプー等あり


白雲亭展望所
名の分からない植物
1
名の分からない植物
シラネアオイ
平原までの最期の登り
平原までの最期の登り
十和田湖が見える
2
十和田湖が見える
白地山湿原
湿原にて
気持ちの良い湿原
1
気持ちの良い湿原
山頂にて、お茶を飲む
1
山頂にて、お茶を飲む
山頂の標識で遊ぶ
Mさんと私、登れない
1
山頂の標識で遊ぶ
Mさんと私、登れない
山頂での集合写真、南八甲田をバックに
1
山頂での集合写真、南八甲田をバックに
所々雪渓が残っている、急だ(スキー気分が抜けない)
所々雪渓が残っている、急だ(スキー気分が抜けない)
下山完了
レークビューホテルのラウンジ
レークビューホテルのラウンジ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ
共同装備
MSR white gasoline 工具袋 ツェルト

感想

6月の最初の山行として、4年ほど前に行って気に入った白地山に行ってきた。初めて登山する人もいる中、部としてベースアップに繋がるために、こういう山行も大事にして行きたい。久しぶりに大人数の7人パーティーとなり、嬉しいかぎりである。
参加者の中に自家用車を持つものが2名いたので、それに乗らせてもらい、鉛山登山口に向かう。非常に天気が良く、風もそよ風程度なので、皆明るい気分である。病院実習明けの先輩(同期)もいて、素晴らしい天気であるというコンセンサスである。登山口駐車場に着くと、多くの車が停車していた。外を闊歩するおじさんに聞くと、今日が山開きらしい。後々分かったことは、この車のほとんどが山菜採り目的で停車していることである。すれ違ったのは1パーティー、すなわち50代の夫婦のみ。大館市から来たらしく、我々の脚の早さに驚いていた。「私達も若い頃は年配の方に速いねと言われていたが、今になってその言葉が理解できたよ〜」と。大館市近郊にホウオウ山という500mぐらいの低山があり、毎朝散歩で登っているお爺さんがいるという話を聞き、弘前市の低山は何処だと質問される。久渡寺とアジャラ山を紹介した。個人的見解として、夫婦仲良く何歳になっても一緒に山登りできるのは素敵であると思う。
登山道からは十和田湖、南八甲田のくっしー、下岳、駒ヶ岳、北八甲田の2つの大岳、戸来岳から岩手山、八幡平、森吉山、白神岳、岩木山など360度周辺の山々や湖が見えた。登るなら冬の方が楽なんじゃないかと思うくらい、八甲田と十和田湖の周辺の藪が濃い。
登山という場を設けて、学年を超えて色々と話せたのは楽しかった。先輩の病院実習の苦労話や、後輩の勉強や授業に対する鬱憤、友人のあれこれ…。また、事前にコンパスを用意するよう伝え、現場にてコンパスワークを教えた。基本的なことは積極的に教えて行きたい。
皆、日頃の授業や実習で疲れ果て、適度な運動量の登山であったという印象。帰りは十和田湖の温泉に入り、ヒメマスと鮎を食べて帰った

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