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記録ID: 149047
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ハイキング
日光・那須・筑波

紅葉祭り開催中なの? 筑波山

2011年11月13日(日) [日帰り]
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takenoko その他1人
GPS
--:--
距離
5.1km
登り
676m
下り
682m

コースタイム

8:10 御幸ヶ原登山口
9:20 御幸ヶ原
9:30 男体山山頂
11:20 女体山山頂
13:00 筑波神社
天候 曇り 気温は高い
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝7時45分第一駐車場着。8割方埋まっていました。
1時半頃の道路は登ってくる車で下まで渋滞
コース状況/
危険箇所等
階段等きっちり整備されていますが、2日前の雨の為か土はぬかるみ、岩は非常に滑りやすい状況でした。樹木で日が当たらないので、乾きにくいと思います。

紅葉は山麓部はまだまだで、山頂の方も色づきはあまり良くないです。今年はどこも紅葉はイマイチな感じですね。

下山時、白雲橋コースを学校登山など団体さんが大勢いらっしゃったので大渋滞でした。
山麓の筑波神社。なかなか立派です
山麓の筑波神社。なかなか立派です
ここが御幸ヶ原登山口
ここが御幸ヶ原登山口
気持のいい樹林帯を登っていきます
気持のいい樹林帯を登っていきます
15分毎ぐらいにベンチがあります。一度も座りませんでしたが。
15分毎ぐらいにベンチがあります。一度も座りませんでしたが。
だんだん岩が多くなってきました。2日前の雨のため非常に滑りやすかったです。
だんだん岩が多くなってきました。2日前の雨のため非常に滑りやすかったです。
登山道自体はきっちり整備されています
登山道自体はきっちり整備されています
御幸ヶ原 休憩所がたくさん。
右の展望台はゆっくり回転してるので、座ったままで360度景色を楽しめます。
御幸ヶ原 休憩所がたくさん。
右の展望台はゆっくり回転してるので、座ったままで360度景色を楽しめます。
休憩所でそば・うどん・おでんで早めの昼食。
ソバは・・・
1
休憩所でそば・うどん・おでんで早めの昼食。
ソバは・・・
男体山山頂
男体山よりの眺望 あいにくの天気
男体山よりの眺望 あいにくの天気
女体山山頂 すごい人出
女体山山頂 すごい人出
女体山山頂よりロープウェイ
女体山山頂よりロープウェイ
下界もあまりよく見えませんでした
下界もあまりよく見えませんでした
下山は白雲橋コース。奇岩があちこちに
下山は白雲橋コース。奇岩があちこちに
台風の爪跡でしょうか、大木がさけてました
台風の爪跡でしょうか、大木がさけてました

感想

最新紅葉情報をネットで見ると筑波山が見頃マークに、天気予報も晴れ、これはいい機会だということで、筑波山行き決定。
日曜日だし駐車場も早めに埋まることを見越して、7時30分に市営第一駐車場(無料)に到着。すでに8割方埋まっていた。

山行計画は、御幸ヶ原コースから男体山ー女体山に行き、白雲橋コースでの下山予定。
8時15分登山開始。登り始め早々に変な足の出し方をして膝に違和感を感じたが、大丈夫そうなのでそのまま登る。樹林帯の気持ちのいい道だが、御幸ヶ原までは眺望がまったくない。登山道はかなり濡れており滑りやすく結構神経を使う。木の階段や岩できっちり整備されているが、段差が大きい部分もあり、小柄な嫁さんにはちょっとしんどかったようだ。とは言うものの、さすが人気の山だけあって15分おきぐらいにベンチがあったり、登山道はきっちり整備されていて危険な個所は特になかった。
1時間10分ほどで御幸ヶ原到着。嫁さんの体調がいまいち良くないので、ケーブルカーで下山も考えたが、なぜかオロナミンCを飲んだら復活。どんな体をしているんだろうか・・・。

まずは男体山へ登るが、雲もかかり霞がかっており眺望は良くなかった。最近集めだした手ぬぐいを山頂の神社で購入してそそくさと御幸ヶ原へ戻り、休憩所で早めの昼食を取る。展望台の上でお茶を飲みまったりしてから女体山へ。女体山への道は人人人人で大賑わいだ。山頂も大勢の人でゆっくりできず、また視界も悪いので下山開始。ここでアクシデント。山頂直下で足を滑らせ転倒。周りの人を巻き込まずに済んだのが不幸中の幸いだったが、指をすりむいてしまった。今日は出だしの膝を皮切りにどうも良い日ではないようだ(標高の低さによる慢心はないつもりなんだけどなぁ)。

白雲橋コースでの下山はのっけから大渋滞。登ってくる人が半端なく多く、また急な岩場も滑りやすい。道幅も狭いので、どうしても時間がかかってしまう。学校登山など団体さんも多く、御幸ヶ原コースを下山した方がスムーズかもしれなかった。30分ぐらい降りてから、ようやく登山者の数も少なくなり、ペースも上がってきた。しかし、滑りやすい登山道は登りよりも下りのほうがより神経も体力もすり減らしていく。今日の筑波山は至仏山の蛇紋岩よりも滑りやすかった気がした。

1時間20分ようやく筑波神社に到着。
標高877mだが、思った以上に手ごわい山だった。今度は空気の澄んだ時に登りに来よう。
※駐車場への帰り道、なんでもないアスファルトで左足を捻ってしまった。今日は最初から最後までダメダメだ。まあ無事家に帰ってこれたから良しなのかな。

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