飯盛山、横尾山〜平沢峠からピストン

2018年06月14日(木) [日帰り]

• GPS: 08:22
• 距離: 18.8km
• 登り: 1,288m
• 下り: 1,283m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:59
• 休憩: 1:18
• 合計: 8:17

6:20 平沢峠
6:31 6:31 宮司の滝分岐
6:50 6:59 平沢山
7:12 7:18 飯盛山
7:26 7:26 飯盛山展望台
7:50 7:50 十文字峠
8:16 8:16 三ツ沢ノ頭
8:28 8:29 三ツ沢ノ大ダル（二ツ山峠）
8:48 8:55 槍
9:12 9:12 木賊ノ大ダル
9:32 9:32 木賊ノ頭
9:38 9:38 豆腐岩
10:08 10:13 横尾山
10:33 11:08 カヤトの原
11:28 11:38 横尾山
12:03 12:03 豆腐岩
12:17 12:17 木賊ノ大ダル
12:38 12:43 槍
12:54 12:54 三ツ沢ノ大ダル（二ツ山峠）
13:09 13:09 三ツ沢ノ頭
13:32 13:32 十文字峠
14:02 14:02 飯盛山展望台
14:28 14:28 宮司の滝分岐
14:37 平沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平沢峠駐車場

コース状況／危険箇所等

危険なところはありません。三ツ沢ノ頭手前の柵の入口を見逃さなければ、迷うところもありません。ただ、下山時に十文字峠手前で柵をくぐらずに直進すると、踏跡は平沢牧場方面へと向かうので引っ張られないよう注意が必要かも知れません。柵をくぐれば問題ないですが。
P1643〜横尾山まではスパッツなどの朝露対策が必要。私は全くしないで、靴も含め膝下がビッショリ濡れました。

その他周辺情報

清里丘の公園 アクアリゾート清里 天女の湯で汗を流す。

写真

6/14 6:21

広い平沢峠駐車場。八ヶ岳は雲の中。。。😞

6/14 6:22

駐車場前のしし岩登山口を入る。

6/14 6:39

泥濘み防止のこの丸太滑ります。不用意に乗らないように！！

6/14 6:47

右が飯盛山、直進して平沢山へ。

6/14 6:51

平沢山山頂は広々して展望も良い。ただ、八ヶ岳は雲の中。

6/14 6:55

でも、鳳凰山、北岳、アサヨ峰、甲斐駒ヶ岳、鋸岳はバッチリ😊。

6/14 6:56

次に向かう飯盛山。この形が名前の謂れでしょうね。

6/14 7:03

飯盛山へ向かう途中。山腹のレンゲツツジ。

6/14 7:13

飯盛山山頂。

6/14 7:14

浅間山のシルエット。

6/14 7:17

甲斐駒ヶ岳と鋸岳。

6/14 7:24

三沢方面へ。

6/14 7:27

まずはこのピークを越えて行く。

6/14 7:31

ピークからの下りには短いクサリ場が。

6/14 7:41

この雑草の朝露で膝下はビッショリ😰👎。

6/14 7:50

十文字峠。

6/14 7:53

ここで有刺鉄線の右に移動。

6/14 8:03

ここで柵をくぐる。初挑戦では直進してしまった😔。

6/14 8:16

道標などはないが、この辺りが三ツ沢ノ頭しょう。

6/14 8:28

ここも道標などはないが、この辺りが三ツ沢ノ大ダル（二ツ山峠）でしょう。

6/14 8:48

槍に到着。東南に瑞墻山や金峰山が見えるはずなのだが、雲の中。

6/14 8:49

立派な（？）三角点。

6/14 8:54

休憩中にハルゼミが落ちて（？）きた。こんなに間近に見たのはは初めて。。。手に取ったら元気に飛んで行った。

6/14 9:11

この辺りが木賊ノ大ダル。やっぱり道標はない。

6/14 9:15

でも、少し上がるとこんな道標が。。。

6/14 9:32

木賊の頭に到着。

6/14 9:32

手作りの山頂標識。

6/14 9:38

豆腐岩。なぜ豆腐？

6/14 9:48

サラサドウダン。

6/14 10:00

アヤメがポツポツと咲いてた。

6/14 10:29

横尾山では一息入れただけで、カヤトの原に来た。

6/14 10:33

標識があった。

6/14 10:54

瑞墻山は見えているが、金峰山は完全に雲の中。

6/14 10:55

曲岳、黒富士、茅ヶ岳など。

6/14 11:29

横尾山に戻って来た。

6/14 12:14

あちこちで見かけたが、何でしょう？

6/14 13:59

飯盛山には登山者二名。

6/14 14:01

P1643手前で振り返ると、瑞墻山とやっと顔を見せた金峰山。五丈岩もクッキリ😂😂。

6/14 14:06

タカネグンナイフウロ。群生はしてないが、あちこちで見かけた。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

感想

ka_zu1

2016年12月には十文字峠の先の柵をくぐるところで直進し、大きく時間ロスして三沢ノ大ダルで敗退、2017年12月には軽い腰痛を発症して飯盛山で敗退していた。この日は三度目の正直で、やっと制覇。
信州峠から車道歩きも考えたが、16km、3時間半は長すぎるので往復にした。
朝露でこんなにビッショリになるとは予定外だった。事前に分かっていても、スパッツ嫌いなので対策はしないだろうが。。。
平沢山、飯盛山、カヤトの原からは雄大な展望が見られるはずだったが、この日は稜線に雲が掛かり気味でちょっと残念な結果だった。特に八ヶ岳は終日ダメ。この時期なので仕方ないが。。。展望を楽しむなら晩秋から初冬が良さそうだ。