八島ヶ原湿原〜鷲ヶ峰

2018年06月15日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.5km
• 登り: 257m
• 下り: 378m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:12
• 休憩: 0:41
• 合計: 4:53

10:07 八島湿原バス停・駐車場
10:15 10:15 八島ヶ池
10:35 10:35 鎌ヶ池
10:40 10:40 鎌ヶ池キャンプ場跡
11:10 11:10 ヒュッテみさやま分岐
11:45 11:45 八島ヶ池
11:53 12:20 八島湿原バス停・駐車場
12:30 12:30 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
13:20 13:27 鷲ヶ峰
14:14 14:18 安曇幹線2号線No.８4鉄塔
14:39 14:42 1621ｍピーク
15:00 峠橋

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく手入れされた歩きやすい道。

写真

6/15 10:07

八島ビジターセンターあざみ館

6/15 10:07

ビーナスラインの下をくぐります。

6/15 10:07

6/15 10:08

6/15 10:08

八島ヶ原湿原案内板

6/15 10:08

サラサドウダン
このように、立て札が立っています

6/15 10:09

アヤメ

6/15 10:10

今咲いている花がパネルで出ていました。

6/15 10:15

アマドコロ

6/15 10:15

湿原近くに下りてきましたが…

6/15 10:17

ガスで遠くは見えません。

6/15 10:17

辛うじて池が見えます。
八島ヶ池のようです。

6/15 10:21

6/15 10:22

6/15 10:26

6/15 10:28

6/15 10:28

6/15 10:28

コバイケイソウ

6/15 10:29

ワタスゲ

6/15 10:29

木道を進みます。

6/15 10:30

6/15 10:33

6/15 10:33

ミズナラ

6/15 10:34

6/15 10:35

6/15 10:40

小屋が見えてきました。

6/15 10:41

旧奥霧キャンプ場

6/15 10:41

6/15 10:43

レンゲツツジ

6/15 10:45

シロスミレ

6/15 10:53

スズラン

6/15 10:53

オオカサモチ

6/15 10:54

グンナイフウロ

6/15 10:54

6/15 10:55

6/15 10:56

こちらのコバイケイソウは見事

6/15 10:59

アマドコロ

6/15 11:01

アヤメ

6/15 11:02

鹿除けの柵の外側へ

6/15 11:03

6/15 11:05

6/15 11:05

カラマツの林

6/15 11:06

6/15 11:06

6/15 11:11

ヒュッテみさやま

6/15 11:11

6/15 11:11

6/15 11:14

再び、柵の内側へ

6/15 11:18

6/15 11:20

ササバキンラン

6/15 11:29

タカトウダイ

6/15 11:30

アカギキンポウゲ

6/15 11:32

グンナイフウロ

6/15 11:40

6/15 11:42

湿原を進みます。

6/15 11:43

先ほどは見えなかった池が見える＞

6/15 11:44

コバイケイソウとアマドコロ

6/15 11:45

マムシグサ

6/15 11:49

1周して、先ほどのスタート付近に

6/15 11:52

ヤマツツジ

6/15 12:22

鷲ヶ峰に向かいます。

6/15 12:32

登っていきます。
歩きやすい道です。

6/15 12:49

ヤマツツジとレンゲツツジ

6/15 13:00

6/15 13:24

鷲ヶ峰山頂
ガスの中です。

6/15 13:30

6/15 13:40

6/15 13:54

6/15 14:14

高圧鉄塔が見えてきました。

6/15 14:16

安曇幹線2号線No.84鉄塔
東京電力のこの幹線は、霧訪山でもであった線。

6/15 14:18

中央分水嶺トレイルの一部分です。

6/15 14:18

鉄塔を越したところで分岐
ビーナスラインに出られるようです。

6/15 14:20

暫く行くとまたまた鉄塔。

6/15 14:20

安曇幹線1号線No.73鉄塔
この幹線も霧訪山で遭遇した。

6/15 14:21

過ぎてから振り返ると、2基の鉄塔が見えた。
安曇幹線1号線と安曇幹線2号線

6/15 14:24

またまた鉄塔
番号は分かりません。

6/15 14:27

和田峠までまだ1.6kmもあるようです。

6/15 14:39

1621mピークで

6/15 14:42

電波塔が建っていました。

6/15 14:46

4本目の鉄塔

6/15 14:46

こちらは、佐久幹線No.36鉄塔
中部電力でした。

6/15 14:52

傾斜がほぼ無くなりました。

6/15 14:53

先ほどから600mなのに、和田峠の標記がなくなりました。

6/15 14:55

ツルアジサイ

6/15 14:57

ビーナスラインに出るところでは、鷲ヶ峰への距離がさっきより減っている？

6/15 14:58

和田峠付近の登山道入口
信濃路自然歩道中信ルート

6/15 14:58

和田峠方面？に歩きます。

6/15 14:59

峠橋

6/15 14:59

橋の下には和田峠トンネル

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

kuma-hiro

ガスの中の山行だったが、多くの花に巡り会えた良いトレッキングだった。八島ヶ原湿原は、植物の宝庫。天然記念物となっているのもよく分かる。シカの侵入は、ゲートと柵を作って厳重に行っているので、これだけの花の数・種類が守られている。
登山道は、歩きやすく整備されている。八島ヶ原湿原に限っては、登山道と言うより、アップガウンも殆ど無く、観光地の遊歩道であり、木道も設置されていて、歩くのには支障が無い。一般観光客も多いようだ。現に、当日も悪天候の中であるが、観光バスも停まり、何人もの観光客が傘を差して歩いていた。
湿原の周りには、ビジターセンターによって、開花中の植物名の札を付けいるし、入口に現在見頃の花の一覧が掲出されているので、とても分かりやすい。職員が、絶えず、見回って、花の開花状態を観察し、表示を変えていっているようで、とても有り難い事だ。
鷲ヶ峰を経由するトレイルも、中央分水嶺トレイルの一部分となっていることもあろうが、笹を刈ってあって、よく整備されていた。湿原とはまた違った雰囲気で、とても気持ちの良い道であった。
山行全体の感想は、山岳展望は全く望めなかったが、植物がそれを補って十分堪能できた。