鳳凰三山 〜中道からドンドコ沢へショートカット

2011年11月14日(月) [日帰り]

• GPS: 11:35
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,742m
• 下り: 1,734m

コースタイム

5:45中道登山口-7:45南精進ヶ滝-9:55五色ノ滝-10:55鳳凰小屋-11:45地蔵ヶ岳12:05-13:30観音ヶ岳-14:05薬師ヶ岳14:30-17:20中道登山口

天候

晴れのち曇り/雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中道登山口に数台の駐車スペースがありました。
そこまでは道が未舗装路もあるので車高が低い車はお腹をこするかも。

コース状況／危険箇所等

最初のドンドコ沢を横切るときはなかなか渡れるポイントがありそうでないので、慎重さが求められます。(通っていい場所なのかわからないのですが・・・)

中央道韮崎インター近くの車で10分ほどに白山温泉(はくさん)というところがあり、夜9時までやっていました。

写真

11/14 5:49

出発直前　まだあたりは暗いです。

11/14 6:03

11/14 6:11

11/14 6:13

11/14 6:20

11/14 6:21

この先のブルドーザーの工事中のドンドコ沢を渡れば、ドンドコ沢ルートに合流できます。

11/14 6:21

11/14 6:37

ぶじ合流

11/14 7:06

11/14 7:19

11/14 7:36

11/14 7:42

11/14 7:44

南精進ヶ滝です。

11/14 8:12

11/14 8:17

相方の後ろ姿です。

11/14 8:19

11/14 8:28

鳳凰ノ滝と自分

11/14 8:30

11/14 9:18

11/14 9:18

11/14 9:28

11/14 9:44

五色ノ滝への案内版は文字がはげて読みづらいので注意

11/14 9:54

五色ノ滝です。

11/14 9:54

11/14 9:54

11/14 9:57

11/14 10:00

11/14 10:08

11/14 10:19

11/14 10:36

鳳凰小屋へむかう途中で見える地蔵ヶ岳のオベリスク

11/14 10:38

11/14 10:38

高度をあげていくにつれだんだん足元は砂地になっていきます。

11/14 10:52

11/14 10:52

鳳凰小屋の風景

11/14 10:53

11/14 11:22

小屋を出発してから地蔵ヶ岳までは傾斜のきつい砂地を、歯を食いしばって登ります。

11/14 11:32

11/14 11:43

地蔵ヶ岳山頂からみた仙丈ヶ岳と雲がかかった甲斐駒ヶ岳

11/14 11:53

オベリスクへ登る(ことに挑戦)

11/14 12:01

ロープまではつかめましたが、あまりの高度感に心が折れ断念。いつかの宿題としておきます。

11/14 12:02

11/14 12:22

賽の河原にて。目の前の石は全部お地蔵さま。

11/14 12:22

11/14 12:26

地蔵ヶ岳を振り返り。

11/14 12:33

観音ヶ岳へ向います。

11/14 12:44

これから登る観音

11/14 13:00

11/14 13:08

11/14 13:09

11/14 13:27

11/14 13:28

11/14 13:33

観音山頂に到着

11/14 17:27

薬師ヶ岳をへて中道登山口へ降りたころにはすっかり日が暮れてしまっていました。

撮影機器：

IXY DIGITAL 900 IS CANON

感想

akitomi75

一言でいえばかなり登りごたえのある山でした。
とくに、地蔵ヶ岳頂上付近での砂場の登り!傾斜がきつく足元は砂で踏ん張れず、まさにアリジゴクにはまったアリみたいな感じでした。しかーし!そこへ辿り着くまでの色々な滝の素晴らしさが「また登りたい!」と思わせてくれます。(きっと)　なかでも五色ノ滝はドンドコ沢ルートで登るなら必見だと思います。　少なくとも自分の中ではベスト・オブ・滝になりましたよ。
　またオベリスクに登ろうと思いあと少しのところまではいけましたが、あまりの高度感の恐さにロープをつかんだところで断念しました。いつの日か自分の心に「勇気」というものが芽生えたときに再び挑戦したいと思います。
　
　ルートは時間短縮のため、中道登山口に車を停めて、そこから中道登山道へは行かず、ドンドコ沢を渡りドンドコ沢沿いのルートに合流して登り、南精進ヶ滝・白糸ノ滝・五色ノ滝と滝を堪能しながら地蔵ヶ岳に登り、赤抜沢ノ頭から観音ヶ岳・薬師ヶ岳と縦走して、中道を下れば朝、車を停めておいたところに出るという横着ちゃっかりコースです。　注意点は最初の中道登山道からドンドコ沢を渡るのはルートにはなっていない為、渡るポイントがなかなか見つけられず結局は開き直りジャバジャバ沢に入り渡りましたが、水量が多いときにはより難しくなると思います。(水量が多いときは自分ならやらないと思います。)　
　体力のキツサは地蔵ヶ岳への登りで、そこまで登れてしまえば、あとは観音ヶ岳・薬師ヶ岳とそんなに高度差がないので比較的らくに歩けるハズです。(と思います。)中道の下りは一気に高度を下げていくヒザ壊しルートでした。(中道から登るなんてもってのほか)サポータなり、ストックなりあるとかなり助かると思います。

コメント

piroshi7

おう
１２時間おつかれ様でした。

kyota7

頑張りました。
piroshi7様
ありがとうございます！！
イヤー疲れました。
ヒザが壊れたのは本当です。
二日後には回復しましたが。
そこそこ登山ができるようになりました。
これからも頑張ります。