野坂岳

2018年06月17日(日) [日帰り]

• GPS: 03:06
• 距離: 7.8km
• 登り: 787m
• 下り: 777m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:58
• 休憩: 1:08
• 合計: 3:06

距離 7.8km 登り 787m 下り 789m

10:57 野坂岳登山口
11:22 11:30 橡の木地蔵（水場）
11:49 11:58 一の岳（道標）
12:11 二の岳（道標）
12:20 三の岳（道標）
12:24 12:28 避難小屋
12:28 12:58 野坂岳
12:59 13:00 避難小屋
13:04 三の岳（道標）
13:10 二の岳（道標）
13:20 13:27 一の岳（道標）
13:27 13:31 行者岩
13:43 13:48 橡の木地蔵（水場）
14:03 野坂岳登山口
14:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口（いこいの森）駐車場に駐めさせていただきました。
11時前の到着でしたが空きスペースありました。

コース状況／危険箇所等

良く整備された歩きやすい道です。
危険箇所なく、迷いそうな場所もありません。

その他周辺情報

下山後の温泉は敦賀のきらめき温泉リラ・ポート。
入浴料1000円。少し高いけど、お肌スベスベの美肌の湯だし、休憩もできるので、ままいいかと。

写真

6/17 10:32

アプローチから見た野坂山。カッコイイ！

6/17 10:55

野坂いこいの森キャンプ場から登山開始

6/17 10:55

一の岳、二の岳、三の岳経由で登って行くんですね

6/17 10:58

沢山の方が登られていると思うのに、本日初の記帳者でした。正確な登山者は把握出来ないようです

6/17 11:00

と、いきなりクマ注意の看板。鈴を3種用意してきたので、そのうち2個をセットしました

6/17 11:04

この山にもリス君が生息してました。（露出オーバーで見えない？　よく見てね）

6/17 11:18

最初は渓流沿いの歩きやすく整備された道です

6/17 11:24

橡の木地蔵さまを見て、

6/17 11:24

沢を渡ると梯子あり

6/17 11:26

つづら折れの道を曲がる度、敦賀の街並みが眼下に拡がります

6/17 11:55

一の岳

6/17 11:55

一の岳の祠には金色の仏像が祀られていました

6/17 12:01

一の岳から尾根道となります

6/17 12:06

12時を過ぎ、下山中のハイカーとすれ違います

6/17 12:10

快適な尾根道を進んでいたら・・・

6/17 12:21

二を跳ばして三の岳。二の岳を見逃してしまった？

6/17 12:25

避難小屋（野坂権現）が見えて来ると、

6/17 12:26

空が開け、草原状の山頂に出ました

6/17 12:27

一等三角点（点名：野坂岳　913.34m）

6/17 12:28

敦賀の街並み

6/17 12:31

東には能郷白山や金糞岳らしき山容も。期待の白山は霞が濃く見えませんでした

6/17 12:32

敦賀港方面。明日はあそこからお船に乗ります

6/17 12:36

コンビニで買った昔亭のますの寿し。これを食べると北陸に来たと実感します（ここは北陸ですよね）

6/17 12:50

南の山腹にはヤマボウシの群落

6/17 12:56

到着時には3人いた山頂も貸し切り状態に...

6/17 13:10

下りで二の岳を見つけました

6/17 13:28

そして、登りで気になった行者岩へ向かいます

6/17 13:29

岩混じりの急登を約3分で、

6/17 13:31

行者岩に着きました。ここからの眺望もGOODです！

6/17 13:48

トチの木地蔵の湧き水。渇いた喉を潤します

6/17 14:03

そして、登山口に戻ってきました。野坂岳、登りやすくて眺めの良いとてもいい山でした

6/17 16:43

おまけ1、下山後に立ち寄ったリラ・ポート。休憩部屋があったので、十分なストレッチをしました

6/17 17:49

おまけ2、早めの夕食はヨーロッパ亭本店のカツ丼セット。量は多めでお腹がいっぱいに

6/18 10:04

おまけ3、翌朝、敦賀湾より見た野坂岳

撮影機器：

iPhone 7 Apple

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

Ham⭐

野坂岳は子連れ登山者も多く、地元で人気の山のようです。
道は良く整備されており、登りやすくて360°の眺望がある良い山でした。
とおりすがりでの訪問でしたが、一期一会の出会いに感謝です。