ヒルに好かれ 石砂山・石老山 渡し船で締める。

2018年06月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 15.3km
• 登り: 1,152m
• 下り: 1,278m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:20

6:40 やまなみ温泉BS
7:20 7:30 峰山
8:05 8:05 菅井下
8:40 8:40 伏馬田分岐
9:20 9:30 石砂山
10:40 10:40 篠原バス停
11:15 11:30 石老山
12:05 12:05 顕鏡寺
13:00 石老山の渡し船

天候

ギリギリ曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 船

行き：神奈中バス　やまなみ温泉BS
帰り：中央線　相模湖駅

コース状況／危険箇所等

明瞭ですが、湿っているところに凄い数のヒルがいます。

写真

藤野駅からバスで15分、やまなみ温泉BSからスタートです。
登山口覚えてくるの忘れました。

少し車道を歩くも、見つかりませんので。ここを上りだしました。

やっとそれらしい道に出ました。

その後にコースに出ました。

ここで小休憩。ヒルにたかられてます。
靴の中に左右4匹づついました。

峰山に到着しました。休憩しながら、〈ヒル〉チェックします。

次は石砂山に向かいますので、菅井方面に進む。

少し進むと良い感じの道でした。足元はヒルだらけです。

人里に出たような感じですね。
〈ヒル〉チェックするといました。

この子が左足から。

一般道を案内標に従って進みます。

案内標もしっかりあります。

道端にアジサイ。本当に良い色をしてますね。

人家の花壇に咲いてました。

石砂山の上り口に着きました。
ここからが〈ヒル〉の道の始まりです。

石砂山まで2.6キロ。
ヒルと戦いました。休憩も出来ませんでした。

これが多かったです。

ギフチョウについての注意書きがありました。

注意書きを読んでいる間に。ほらね。

階段を上ると、山頂だ。

石砂山に着きました。ヒル疲れしてます。

右足からヒルを取りだし潰すと、私の血が・・・。
石老山に向かいましょう。

ここから、ヒル減りました。
普通の登山になりました。平和です。

一般道に出ました。地元の方の話ですと、カラっと晴れるとヒルはでません。雨の後の曇りが一番でるそうです。今日あたりは、一番だねって。

クルミ。

案内標を左折します。

クリも実をつけだしてますね。

おっと、石老山登山口がありました。

ヒルがいませんので、安心して小休憩。

石老山に到着です。お昼休憩します。

団体さんがいました。
すこし離れた場所で休憩していると、雨がポツポツきました。

具合が悪いのかな。

大昔は海底にあった石だそうです。
ゴロゴロと巨岩があります。

一般道をしばらく歩いて、渡し船に乗る、乗りたい。

ゆら〜り。プカプカします。

ドラム缶を叩く。対岸から返事があります。

出発しました。
雨が降りそうなのでご主人の好意ににより屋根付きの48人乗りに二人だけです。

ブラックバス釣りの人たくさんいました。

靴の中を確認すると、左右共に血だらけでした。

白鳥が横顔でお出迎え。

イロイロあって、楽しい山登りでした。
ありがとうございます。

感想

Yippei

午後から雨が必ず降りそうなので、早めの登山で楽しみました。

やまなみ温泉BSから峰山〜石砂山〜石老山でした。初めて行くコースなので、塩梅もわからず。ヒルが凄かったです。落ち葉の上に伸びあがって、待ち構えてますので、10メートル歩くと必ず靴にたかってきます。
石砂山から石老山へ向かうと一気にいなくなりました。

最後の渡し船がうれしい雰囲気でした。
山登り＋ワンスパイスが好きですね。

ありがとうございました。

コメント

asssa

大変そうです
ヒルがすごいですね
感染症などあるんでしょうか吸血系は怖いです

Yippei

Re: 大変そうです
asssaさん、コメントありがとうございます。
初めまして、Yippeiと申します。

ヒルの数には、驚きました。丹沢でヒルに吸われたことはあったのですが、ここの数は異常でした。右足１０左足６か所の跡がありました。上半身のわき腹にも３か所・・・。
幸いヒルの感染症は、無いようです。

asssaさんも、気を付けて登山楽しんで下さい。
失礼します。Yippei.

MonsieurKudo

ヒルの季節がやってきました
Yippeiさん、こんにちは。

ヒルとの闘い、大変でしたね。お疲れさまでした。
そういえば、Yippeiさんと焼山の山頂でお話するきっかけになったのもヒルでしたね。

自分も24日、ヒルで有名な霊仙山（伊吹山の向かいの山です）に登りましたが、警戒していた割には登りでは1匹も見かけませんでした。
下りはルートミスをしてしまい、登山道ではない尾根を越えたり沢を歩いたりしたので、靴の中に何度も侵入されはしましたが、気づくのが早かったせいか幸運にも被害に遭わずに済みました。

これからの季節、ヒルが出没する山を登る場合は、お互い注意したいものですね。

Yippei

Re: ヒルの季節がやってきました
MonsieurKudoさん、おはようございます。

焼山でのヒル話、懐かしく思います。今回はぜんぜん学習していかなかったので、酷い目に会いました。
そちらにもヒルが出没するんですね。ふ〜んです。

７月中に北岳（山小屋泊で）に行こうと思ってます。天気次第ですが。

失礼します。Yippei.