ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1504072
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

宝永山〜富士宮ルート八合目(水ヶ塚公園から)

2018年06月22日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:53
距離
21.0km
登り
2,121m
下り
2,123m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:52
休憩
1:01
合計
7:53
7:50
66
8:56
8:56
20
9:16
9:16
21
9:37
9:37
4
9:41
9:48
9
9:57
9:58
4
10:02
10:03
41
10:44
10:55
16
11:11
11:12
6
11:18
11:18
9
11:27
11:29
34
12:03
12:21
23
12:44
12:45
23
13:08
13:21
13
13:34
13:35
13
13:48
13:50
17
14:07
14:10
7
14:17
14:17
5
14:22
14:22
13
14:35
14:35
12
14:47
14:47
11
14:58
14:58
11
15:09
15:09
34
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
水ヶ塚公園駐車場利用(無料)※7/10〜9/10まで、マイカー規制と共に有料になるようです。
コース状況/
危険箇所等
登山ポスト:見当たりませんでした。
登山道状況:道は明瞭。森林帯は登山道の浸食が進んでいます。また、宝永山直下はかなりのザレ場です。かなり疲れます。富士宮ルート6〜8合目もザレ気味の箇所あり。スリップに気をつけましょう。
その他周辺情報 下山後の温泉:御胎内温泉健康センター
予約できる山小屋
八合目池田館
今回は自身初となる富士山エリアの山歩きです。水ヶ塚公園に車を停め、準備をしたらスタートします。
2018年06月22日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
6/22 7:51
今回は自身初となる富士山エリアの山歩きです。水ヶ塚公園に車を停め、準備をしたらスタートします。
まずは森林浴を楽しみながら歩きます。涼し〜。
2018年06月22日 07:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
6/22 7:57
まずは森林浴を楽しみながら歩きます。涼し〜。
あら、お花。・・・君の名は?
2018年06月22日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
6/22 8:30
あら、お花。・・・君の名は?
御殿庭(下)の分岐点に到着。ここは当然宝永山方面へ進みます。
2018年06月22日 08:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
6/22 8:55
御殿庭(下)の分岐点に到着。ここは当然宝永山方面へ進みます。
森林限界を越えました。この辺りから、ザレ気味の登りがきつく感じ始めます。
2018年06月22日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
6/22 9:32
森林限界を越えました。この辺りから、ザレ気味の登りがきつく感じ始めます。
どうにか宝永第二火口園縁まで登ってきました。ここでドーナツ休憩。宝永山への登りに備えます。
2018年06月22日 09:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/22 9:41
どうにか宝永第二火口園縁まで登ってきました。ここでドーナツ休憩。宝永山への登りに備えます。
ドーナツ休憩を終えたら、分岐を宝永山方面へと進みます。
「落石多発 厳重注意」の看板があります。緊張を保ちながら歩きます。
2018年06月22日 10:01撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
6/22 10:01
ドーナツ休憩を終えたら、分岐を宝永山方面へと進みます。
「落石多発 厳重注意」の看板があります。緊張を保ちながら歩きます。
ガスの合間に宝永山。近いようでなかなか遠いものです。
2018年06月22日 10:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
6/22 10:02
ガスの合間に宝永山。近いようでなかなか遠いものです。
足元はかなりのザレ場。なかなか前に進みません。これはシンドイぞ。体力、脚力を徐々に削られていく感じです。
2018年06月22日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/22 10:18
足元はかなりのザレ場。なかなか前に進みません。これはシンドイぞ。体力、脚力を徐々に削られていく感じです。
富士山頂方面を眺めます。今日は頂まで行かない予定ですが、この夏のうちにチャレンジしたいと思います。
2018年06月22日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
6/22 10:32
富士山頂方面を眺めます。今日は頂まで行かない予定ですが、この夏のうちにチャレンジしたいと思います。
なんとか宝永山に到着です。疲れた〜。ここで10分ほど休憩をして、登ってきた道を下ります。
2018年06月22日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
6/22 10:43
なんとか宝永山に到着です。疲れた〜。ここで10分ほど休憩をして、登ってきた道を下ります。
宝永第一火口縁まで戻ってきました。ここから富士宮ルートの6合目へ向かいます。
2018年06月22日 11:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/22 11:18
宝永第一火口縁まで戻ってきました。ここから富士宮ルートの6合目へ向かいます。
6合目の山小屋まで歩いてきました。はっきり言って宝永山の疲れがまだ残っていますが、とにかくここから登れるところまで行ってみることにします。
2018年06月22日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
6/22 11:28
6合目の山小屋まで歩いてきました。はっきり言って宝永山の疲れがまだ残っていますが、とにかくここから登れるところまで行ってみることにします。
ゆっくりゆっくり、まずは新7合目の山小屋を目指して登ります。
2018年06月22日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/22 11:41
ゆっくりゆっくり、まずは新7合目の山小屋を目指して登ります。
ふ〜。着きました。お腹が空いたので、ここでお昼をいただきます。
2018年06月22日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/22 12:05
ふ〜。着きました。お腹が空いたので、ここでお昼をいただきます。
おにぎりセット、きのこチーズパン、そしておやつにレーズンサンド。これだけ食べれば、元祖7合目へ登ることも可能でしょう。
2018年06月22日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
6/22 12:08
おにぎりセット、きのこチーズパン、そしておやつにレーズンサンド。これだけ食べれば、元祖7合目へ登ることも可能でしょう。
食事を終えました。よし、あの白い小屋を目指して行くぞ!
(この時点では、上部に見える白い小屋が元祖7合目の山小屋だと思い込んでいました。)
2018年06月22日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/22 12:18
食事を終えました。よし、あの白い小屋を目指して行くぞ!
(この時点では、上部に見える白い小屋が元祖7合目の山小屋だと思い込んでいました。)
標高3000mを超えていきます。私自身、3000mよりも高い所に立つのは数年ぶりです。
2018年06月22日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
6/22 12:41
標高3000mを超えていきます。私自身、3000mよりも高い所に立つのは数年ぶりです。
なんだか地味な目立たない建物があると思っていたら、ここが元祖7合目でした。んじゃあの白い小屋は?8合目?えぇい!こーなったら8合目まで行ったるぜ!
2018年06月22日 12:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
6/22 12:45
なんだか地味な目立たない建物があると思っていたら、ここが元祖7合目でした。んじゃあの白い小屋は?8合目?えぇい!こーなったら8合目まで行ったるぜ!
気合とは裏腹に足は棒状態です。8合目はすぐそこですが、休み休みで進みます。
2018年06月22日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
6/22 13:06
気合とは裏腹に足は棒状態です。8合目はすぐそこですが、休み休みで進みます。
8合目に到着。当然まだ先に登山道は延びていますが、今日はここまでで下ることにします。
ここで一休み。
2018年06月22日 13:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
6/22 13:11
8合目に到着。当然まだ先に登山道は延びていますが、今日はここまでで下ることにします。
ここで一休み。
ここの標高は3200m超え。気が付けば北岳よりも高い所に立っています。ということは、自身が登った最高地点を更新です。ちょっと嬉しい。
写真は眼下の、、、伊豆半島?駿河湾?薄っすらとしか見えません。
2018年06月22日 13:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
6/22 13:16
ここの標高は3200m超え。気が付けば北岳よりも高い所に立っています。ということは、自身が登った最高地点を更新です。ちょっと嬉しい。
写真は眼下の、、、伊豆半島?駿河湾?薄っすらとしか見えません。
8合目での休憩を終えたら下山開始です。
岩肌に咲くお花。健気に咲いています。う〜ん、、、君の名は?
2018年06月22日 14:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
6/22 14:02
8合目での休憩を終えたら下山開始です。
岩肌に咲くお花。健気に咲いています。う〜ん、、、君の名は?
6合目まで下ってきました。ここからまた宝永山の脇を通って、水ヶ塚まで戻ります。
2018年06月22日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
6/22 14:07
6合目まで下ってきました。ここからまた宝永山の脇を通って、水ヶ塚まで戻ります。
登ってきた道を下ります。第二火口縁からの宝永山。赤茶けた山肌がなんとも言えない異世界感を感じさせてくれます。
2018年06月22日 14:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
6/22 14:21
登ってきた道を下ります。第二火口縁からの宝永山。赤茶けた山肌がなんとも言えない異世界感を感じさせてくれます。
分岐点。ここはこのまま水ヶ塚へ真っ直ぐ下らず、御殿場ルートへと回り道をして下ってみることにします。
2018年06月22日 14:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/22 14:24
分岐点。ここはこのまま水ヶ塚へ真っ直ぐ下らず、御殿場ルートへと回り道をして下ってみることにします。
少しずつ標高を下げます。再び木々が現れました。
2018年06月22日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/22 14:38
少しずつ標高を下げます。再び木々が現れました。
さらに下るとまた違う雰囲気となります。霧に覆われ幻想的でもあります。
2018年06月22日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
6/22 14:45
さらに下るとまた違う雰囲気となります。霧に覆われ幻想的でもあります。
三辻から。眼前に見える山は上塚ですかね?こんもりとした山容です。
2018年06月22日 14:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/22 14:58
三辻から。眼前に見える山は上塚ですかね?こんもりとした山容です。
「須山御胎内上」の分岐点。ここを右に折れ、フラットな道をゴールの水ヶ塚公園へ向け歩きます。
2018年06月22日 15:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
6/22 15:20
「須山御胎内上」の分岐点。ここを右に折れ、フラットな道をゴールの水ヶ塚公園へ向け歩きます。
戻ってきました。ゴールです。
ここの売店は16時に閉店のようです。荷物を片付ける前に寄ってみることにします。
2018年06月22日 15:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
6/22 15:44
戻ってきました。ゴールです。
ここの売店は16時に閉店のようです。荷物を片付ける前に寄ってみることにします。
小腹が空いたので「富士山ソフトクリーム」をいただきます。ウマウマ。
疲れましたが、富士山登頂に対し手応えを感じる事の出来る山歩きでした。
2018年06月22日 15:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
5
6/22 15:51
小腹が空いたので「富士山ソフトクリーム」をいただきます。ウマウマ。
疲れましたが、富士山登頂に対し手応えを感じる事の出来る山歩きでした。
撮影機器:

感想

富士山は「見る山」と決めつけていましたが、最近になって、そろそろ私も富士山に登ってみようかな、という気持ちになってきました。毎日のように自宅付近から眺めている、日本一高いお山です。せめて一生に一度くらいは登ってみるのもよいかもしれません。
そして今回はその為の様子見。いきなり山頂を目指すのではなく、5合目よりももっと麓寄りの水ヶ塚公園から宝永山に登り、その後は行けるとこまで、という気持ちで臨みました。
宝永山でガッツリ体力を奪われたお陰でなかなかシンドイ山歩きでしたが、どうにか富士宮ルートの8合目まで登ることができました。これだけ歩けるのなら、私にも富士登山は達成できるはず。その手応えを感じることができました。天候次第ですが、近々富士山、狙います。やるゾ!
今回も無事でなにより。お山に感謝です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:579人

コメント

けんけん
今晩は!とうとう富士山ですね〜!ジャリジャリの火山独特の登山道大変そう〜!今回は天候に恵まれてない感じでしたが次回、山頂からの展望期待します。夏の富士山頂は暑いのかな?寒いのかな?また頑張って下さい!
2018/6/23 20:58
Re: けんけん
けんけんこんばんは。
宝永山、なかなか登り応えがありましたよ。次は富士山、狙います。好展望も期待ですね。
2018/6/23 21:37
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら