厳美渓:奇岩が織り成す渓谷美、半袖隊長、ゆる〜い散歩道をぶらぶら
- GPS
- 00:48
- 距離
- 2.6km
- 登り
- 15m
- 下り
- 16m
コースタイム
- 山行
- 0:49
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:49
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
(注)一ノ関駅からレンタカーを利用(24時間5,100円…大人の休日倶楽部パス割引) |
コース状況/ 危険箇所等 |
全て道路・遊歩道歩きにて危険箇所なし。 |
その他周辺情報 | ★登山ポスト:なし ★トイレ:遊歩道沿い ★食料調達処:ファミマ一関赤萩店 ★携帯 :圏内 ★酒類調達処:ファミマ一関赤萩店 ★お土産処:肘折温泉の朝市(栃の実まんじゅう) ★飲食店:照井(福島駅店/福島円盤餃子)…新幹線発車時刻までに入店できずテイクアウト(11個650円) ★温泉:須川温泉 ★宿泊施設:須川高原温泉(自炊部屋旅館食付き一泊二食入湯税込み8,790円) |
写真
感想
大人の休日俱楽部パス利用の二日目。
肘折温泉から栗駒山登山口である須川温泉へ移動する間に、岩手県の代表的観光地の一つである厳美渓を訪ねてきた。
ちょうど一ノ関駅から須川温泉に向かう途中にあるので立ち寄りやすい。
厳美渓は、栗駒山に源を発し、一関市内へと流れる磐井川の浸食によって形成された奇岩、怪岩、深淵、甌穴、滝などが、約2キロメートルにわたって続くダイナミックな景観。
なお一関市内にある景勝地は猊鼻渓も有名だが、名前は似ているが、もちろん別物である。
もっと凄い渓谷が続ているのかと勝手に想像していたが、意外にもこじんまりとしていた(⇒個人の感想です)。
大半の観光客が、かっこうだんごの「空飛ぶだんご」が篭に乗せられて下りて来る岩場に集中しており、散策コースは人疎らだった。
長者滝橋方面は川筋から離れた道路歩きとなって、渓谷美を味わうには遠過ぎるし…期待が大き過ぎたか!
その後は国道342号線を一路須川高原へ。
ここは平成20年の岩手宮城地震で大きな被害を受けた一帯。
道路寸断により大型バスを含め13台のクルマが孤立したそうだ。
今でも部分的には狭い箇所も多く、すれ違いに注意を払いながら
須川高原温泉は湯治客も多い東北地方でも屈指の湯量を誇る温泉。
大きな露天風呂の借景の巨岩はテーマパークを思わせるよう。
駐車場の向こうには鳥海山がすくっと見えた。
明日は30年ぶりの栗駒山。
前回はいわかがみ平から登ったのだが、何も覚えていない。
山頂に立てば何か思い出すだろうか?
お疲れさんどした<m(__)m>
2018/6/22(金):肘折温泉:カルデラコースで健康増進ハイク、半袖隊長、飲む・入る前の汗流し(^^;;
⇒https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1504568.html
2018/6/23(土):厳美渓:奇岩が織り成す渓谷美、半袖隊長、ゆる〜い散歩道をぶらぶら
⇒本レコ
2018/6/24(日):花よし!天気よし!展望よし!、半袖隊長、温泉よければ水うまし!
⇒https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1506731.html
2018/6/25(月):大滝根山(166/日本300):大人QCパス利用で駅から日帰り決行、半袖隊長、もう半月早ければ花一杯だったのに
⇒https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1508199.html
隊長
コメント
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半袖隊長様
某メーカー北上に工場あって、この辺にお客さん連れてよく行きました!
平泉、宮沢賢治記念館などが、お決まりのコースで、ご案内出来る位に行ってます
でも、厳美渓か猊鼻渓かどっちか?船で行きました🚢
遠征お疲れ様です
でわ、、また、、
muttyann
厳美渓には遊覧船はなかったので、お客様と船に乗ったのはきっと猊鼻渓でしょうね。
ここでもアジア系外国人観光客が多かったですよ。
拙者が岩手県で観光で行ったことがあるのは、中尊寺、毛越寺、遠野……ぐらいでしょうか。
今日は車両点検の影響で遅れが発生しております。
最後の〆は宇都宮です。
半袖隊長
半袖隊長、こんにちは。
以前、栗駒山に登ろうとして霧雨で登れず、私もここを歩いたことがあります。それ以来、栗駒山に登りたくてうずうずしています。きっと栗駒山の記録がアップされると思うので、それを参考に、今年の夏に登ってきたいなあと思っています。
いい風景、厳美渓は美しきかな・・・。
aideieiでした。
厳美渓と栗駒山はそんなリンクがありましたか。
拙者も前回登った30年前は、ガスが濃かったような記憶はあるものの…山頂風景も覚えていません。
今回歩いた須川コースは、標高差や距離が手頃で、かつ、くさり・ロープ・はしごなどもなく、道迷いの少ないコースなので、小さなお子様連れの家族ハイキングが目立ちました。
また女性ソロも多かったような…。
錦繍美でも知られ、秋には渋滞が発生するそうな…。
恐るべし、栗駒山
隊長
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