初夏の袈裟丸山、弓の手コースピストン

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:54
• 距離: 10.4km
• 登り: 940m
• 下り: 920m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:58
• 合計: 4:54

6:54 折場登山口
7:36 7:36 賽の河原
7:50 7:50 雨量観測所
8:16 8:24 小丸山
8:34 8:35 袈裟丸山避難小屋
9:04 9:51 前袈裟丸山
10:16 10:16 袈裟丸山避難小屋
10:27 10:27 小丸山
11:02 11:02 雨量観測所
11:12 11:14 賽の河原
11:48 折場登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道122号沢入付近から関東ふれあいの道へ左折。舗装されているが、ややあれている10キロ程の細い道を行くと、折場登山口。そこの無料駐車場を利用。

コース状況／危険箇所等

全体的によく整備されており、危険個所はなく、安心して歩行できる。

その他周辺情報

定番的には、渡良瀬渓谷鉄道水沼駅構内の温泉を利用するのだろうが、今回はまっすぐに帰宅した。

写真

6/24 6:44

駐車場（標高1,200m）。水場、トイレがしっかりと清潔に整備されている。地元山岳会が定期的に整備している模様。感謝したい。

6/24 6:54

登山口。計画書を記載して出発。

6/24 7:11

弓の手コース、西側の展望が開けている個所。朝日がまぶしい。

6/24 7:34

展望台からは、袈裟丸山方面はしっかりと展望できるが、その他の方面は木の葉が視界を遮り、残念ながら展望がきかない。

6/24 7:37

賽の河原。仏教的な独特な雰囲気あり。

6/24 8:14

小丸山（小袈裟、1676m）。鋸山（標高1,998m）のギザギザした尾根が見える。皇海山は見えない。

6/24 8:30

避難小屋到着。ここも本当によく整備されており、テントを張って一泊したい気持ちになる。確認はしなかったが、ここから5分南に下ると水場がある模様。

6/24 9:02

山頂直下。急登を上り終えると、このような笹の中を進む。袈裟丸山（前袈裟丸山）へはもうすぐだ。

6/24 9:06

標高1,878mの前袈裟丸山に登頂。さらに30分強北上すれば、後袈裟丸山（標高1,908m）があるが、崩落が進んでおり、立入禁止の看板がある。来週の予定を考え、突破はあきらめました。南西から北西方面のみ展望が開けており、赤城山、武尊山が良く見えた。

6/24 11:32

弓の手コースを下山する。この付近の展望や穏やかな風が気持ちいい。

撮影機器：

AQUOS sense lite SH-M05 SIMフリー シャープ

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 地図（地形図） コンパス GPS 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ

備考

長い靴下。半ズボン＋短い靴下だったため、スネが露出。木の根っこにスネをぶつけ、擦り傷を負う。

感想

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下山途中に地元山岳会の方々とすれ違いながら会話。草刈り機を担いでいたので、登山道整備を行うのだろう。ロープや木段、トイレ等の整備なども行っているものと推測される。よく整備されており、途中水場や避難小屋もあるので、安心して登山できる。新緑の中、広葉樹のトンネルを野鳥のさえずりを聴きながら進む登山道は、本当に気持ちよかった。これが5月に来れば、アカヤシオの花が咲き乱れていたのだろう。次回は寝釈迦像のある塔ノ沢コースも行ってみたい。