金剛山 久しぶりの妙見谷

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 03:53
• 距離: 5.5km
• 登り: 665m
• 下り: 528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 1:04
• 合計: 3:53

10:22 スタート地点
10:50 10:54 妙見滝
12:06 12:07 九合目（千早本道）
12:13 13:05 山頂広場
13:15 13:22 岩屋文殊
14:15 14:15 千早ロープウェイバス停／金剛山ロープウェイ前バス停
14:15 ゴール地点

天候

ガスのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

金剛山ハイキングきっぷ利用
行きは鱒釣場で降りて、帰りはロープウェイ前から

コース状況／危険箇所等

雨続きで、どこもぬかるんでました。

写真

アジサイの道

ミミズも元気

綺麗なケルン

横飛の滝にザックが！遭難事故？と一瞬思ったけど、人がいました

名物ハシゴを下りて下の沢を覗いたら、倒木を一生懸命切っておられました

妙見の滝は噂通り土砂で高さが低くなっていました

滝の上から。今日は水が多い

今日、一番の危険個所でした。ババ谷へ抜ける分岐のところ

ケルン、ルンルン

鳥

自然の猛威

ここも台風で谷が流されたみたいです

大変な事になってるなぁ〜と見ながら歩いていたら…滑って自分が大変な事になってしまいました

笹薮まで来たら山頂はもう少し

千早本道

到着！

振り返る

かろうじて咲いてました

これが一番きれいだったかも？

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

備考

ファストエイドキットを初めて使いました

感想

k-sumi

最近はテント泊で違う山に行ったりしてたので、1ヵ月ぶりの金剛山でした。
今回は妙見谷の様子の確認と、文殊尾根のギンリョウソウの群生地の偵察で歩いてみました。

去年の夏、お盆の頃にイワタバコを見るついでに行ったのが最後の妙見谷。台風21号の後に初めて行きましたが、想像より様子が変わっていました。
文殊尾根のギンリョウソウは残骸が多数。今年は綺麗なのが見れなく終わってしまいました。

24日は朝まで雨が降っていたので、砂利や泥もグチョグチョ。岩も濡れていて、どこも非常に滑りやすい状態でした。
写真を撮りながら歩いていたら濡れた岩の上で滑ってしまい、カメラを持っていない方の手を地に着けたら親指の爪がめくれて血が出てしまいました。何気ない所で事故が起こってしまうのを身をもって体験しました。
手首の関節も捻挫したかな？と思ったけど、下山後にベンチプレスをしたら記録更新できたので大丈夫だったみたいです。

「注意散漫で歩いたらダメ」と痛感しました。