金剛山水越峠→ガンドガコバ→ダイトレ→山頂→もみじ谷→太尾道→水越峠


- GPS
- 06:16
- 距離
- 12.0km
- 登り
- 957m
- 下り
- 957m
コースタイム
- 山行
- 5:16
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 7:33
天候 | 午前中晴れ 山頂24℃ 夕方に雨、雷 |
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過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
⚪︎ガンドガコバ林道 アスファルトが続く ↓ ⚪︎ダイヤモンドトレイル 階段あり、展望スポットあり ↓ ⚪︎もみじ谷ルート 沢沿いで涼しい。 ハチアブ 滑りやすい 一部少し慎重箇所あり ↓ ⚪︎ガンドガコバで太尾塞跡へ 整備されている。少し薄暗い。 ↓ ⚪︎太尾道 急坂続く、尾根 |
その他周辺情報 | ⚪︎金剛乃湯♨️ ~地下1300メートルより汲み上げる天然温泉 http://www.riversidehotel.co.jp/hot-spring/ ⚪︎山頂付近には葛木神社や転法輪寺、千早城跡 |
写真
装備
個人装備 |
インナーシャツ
Tシャツ
アームカバー
ズボン
靴下
グローブ
防寒着(ダウン)
雨具(上下)
日よけ帽子
手ぬぐい
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
サングラス
タオル
ストック
カメラ
着替え(パンツ、シャツ、ズボン、靴下、サンダル)
|
---|---|
備考 | ゲイター |
感想
本日は、この夏場に涼しい山はどこだろうと
行ける範囲で考えたのは、金剛山か八経ヶ岳のどちらかを候補に。(他にもいくつか。。)
八経ヶ岳だと、天気予報では昼から雲り、以降は雨予報が。本日は早朝から登山開始するつもりでしたが、予定が厳しかったので、金剛山の沢ルートであるもみじ谷を通るルートを計画。水越峠の駐車場からスタートしました。
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まずはガンドガコバ林道へ。しばらく舗装路もあり歩きやすい。もみじ谷分岐からはダイヤモンドトレイルへ、ところどころにベンチがあり、展望もあった。
今思えば、カヤンボの谷コースでも良かったのかも。。いや。。登りにダイヤモンドトレイルではなくもみじ谷ルートを通るべきではないか⁈
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ダイヤモンドトレイルではところどころ展望スポットもあり、杉の樹林帯の日影になり、風も冷たかった。と言っても汗だく。。
やっぱり、沢を登るべきだった。。
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そうこうしていたら、山頂に到着。昼食タイム。
山頂は涼しく、23℃、24℃くらいだった。
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コーヒーを飲みながら、のんびりしてから、本日のメインである沢、もみじ谷ルートを下る。涼しいどころか、少し寒いくらい。山頂よりも涼しい気がした。
※せっかくもみじ谷を通るのであれば、涼しいので
登りに設定する方が良かったかも。。
ルートは滑りやすい岩場などやや歩きにくさはあり、一部慎重になる箇所はあった。(ロープなど補修されていたので良かった。)
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下りのもみじ谷は少し長く感じたが、元来たルートを通らずに戻りたいと思い、ガンドガコバ林道の一部で太尾塞跡方面に。
この辺りは再び登りが続いて、バテて休憩多め。
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太尾塞跡からは太尾道をひたすら下る。
ザックは約8~9キロ程度で、体力不足も相まって
急坂下りは結構脚にきた。
スタート地点の水越峠へ無事下山したら、ザックの肩や、背面パッドは汗でずぶ濡れ。
もみじ谷ルートを下山に設定し、太尾道の急な尾根も下るという計画がやや間違えたかも。。
下山してまもなく雨が降ってきた。
最後の方は、晴れて太陽は出ていたけど、遠くで雷がなっていた。
帰りでは、遠くの低い山の山頂に稲妻が走っていた。
一気に降った雨はすぐにやみ、虹が現れた。
それから夕日が見えた。
ふと、大和葛城山へ登り夜景を見ようかと迷ったけど、体力的にきつかったので辞めた。また機会があれば、行ってみたい。
最後の締めに、金剛乃湯に立ち寄った。
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