熊本 金峰山 さるすべり 長年のトラウマを克服する

2018年06月24日(日) [日帰り]

• GPS: 02:02
• 距離: 2.1km
• 登り: 275m
• 下り: 271m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:44
• 休憩: 0:19
• 合計: 2:03

13:22 スタート地点
14:16 14:35 金峰山
15:25 ゴール地点

移動距離　2.2km
平均速度 1.5km/h

GPSアプリ　ジオグラフィカ使用

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・駐車場・ログハウス風のトイレの先が駐車場
・トイレ・さるすべり登山道入り口、ログハウス風建物（靴も洗えます）
　　　　山頂にもトイレ有り

・山頂売店？前に飲料の自動販売機有り
・山頂まで車で行くことも出来ます

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

写真

6/24 13:30

ログハウス風トイレ

6/24 13:32

登山道が参道になります

6/24 13:32

ハイキングコースの案内板

6/24 13:33

ずーと、日影を行きます

6/24 13:36

トラウマ克服で右の「さるすべり」

6/24 13:39

こっちです

6/24 13:43

段々と坂が急に

6/24 13:43

自然歩道とさるすべりが交差します

6/24 13:49

44.9％の角度

6/24 14:00

もう少し

6/24 14:19

ようやく到着

6/24 14:21

売店の横を通り

6/24 14:22

金峰山神社（蔵王権現社）の右の裏手に

6/24 14:24

三角点があります

6/24 14:25

熊本市内側景色、阿蘇とか見えるんですけど

6/24 14:39

有明海側景色、雲仙とか見えるんですが

6/24 14:40

東屋で休憩

6/24 14:42

葉っぱのバッタがいました

6/24 14:43

売店側風景

6/24 14:45

アジサイがいっぱい咲いてました

6/24 14:52

帰りは、自然歩道をジグザグ行きます

6/24 15:05

距離は長いが、緩やかコース

6/24 15:07

時折、風景も見えます

6/24 15:13

綺麗に整備されています

6/24 15:28

ゴール！

6/24 16:21

Pivert ピヴェールで休憩

6/24 16:07

アイスコーヒーとケーキをいただきました。

以前、行った北登山口と合わせるとこんな感じ

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

感想

shyguy

朝から、家の掃除、買い物等を終えると、よめさんが「金峰山」に行くねと、お誘い。大体、行く予定でしたが、暑いしやめようかなと思っていた矢先のお言葉、折角の梅雨の晴れ間、行くことに、しかも、金峰山トラウマのコース「さるすべり」を選んだ。
「さるすべりコース」は、小・中学生と学校で登らされ、物凄くキツイ思い出があり、トラウマとなり、山登りを初めた今でも、他のコースは行っても、あの「さるすべり」だけは避けていた。「さるすべり」とは最大傾斜角度52．6度の岩だらけの急傾斜登山道。猿も滑るほどの急斜面登山道なのだ。
大きな鳥居を超えると、木漏れ日の中を進むと「自然歩道」と「さるすべり」の分岐へ、もちろん、右の「さるすべり」へ。前日の雨後の登山道は少しは滑り、ぬかるみはするが、歩きにくい訳ではない、段々傾斜はきつくなるが、岩をつかみ何とか頂上へ、あれあれ！こんなもんか！日頃のトレーニングの賜物。三角点は金峰山神社の右手から本堂裏手。
東屋でアイスコーヒーを頂き下山、帰りは、さるすべりをジグザグに横切る自然歩道でゆっくりと下山。
登山口の近くの住宅街（お金持ちそうな家がたくさんある）にPivert ピヴェールと言うお店で、アイスコーヒーとケーキを頂いて帰りました。

金峰山は、その昔は飽田山と呼ばれていましたが、天長9年(832年)に淳和天皇が奈良県の金峰山蔵王権現を勧請して以来、金峰山に改称されています。

さて、トラウマ克服となったかと言うと、楽勝で克服しました（笑）
山頂まで、1時間ぐらいですので良いトレーニングにはなる山です。
下山は、「自然歩道」がオススメ。
また、北登山口もあるのでこちらもおすすめコース、下記にその様子を書いてます。

「熊本　金峰山　北登山口 可愛い仁王さんに会いに行く」
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1025164.html