三峰山〜MTBで道草64km〜登山口まで6時間の道のり
アルプス岳
- GPS
- 07:00
- 距離
- 23.6km
- 登り
- 250m
- 下り
- 241m
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| 天候 | 晴 時々曇 虹 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2011年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自転車
・自宅からツインアーチ138(木曽三川公園)へのルートは省略 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
・ツインアーチ138(木曽三川公園)のHP http://www.kisosansenkoen.go.jp/~tower138/m138goannai.html ・河川環境楽園のマップ http://aquatotto.com/spot/map.html ・アクア・トトぎふのHP(東海北陸道の川島PAに併設、河川環境楽園で半日以上は遊べる) http://aquatotto.com/ |
写真
�‖莪譽船Д奪�ポイント(〜自宅から約1時間半)ツインアーチ138(木曽三川公園)
公園内のサイクリングロードなどを散策
帰路の夕日を浴びる方が絵になった
ツインアーチ138(木曽三川公園)
公園内のサイクリングロードなどを散策
帰路の夕日を浴びる方が絵になった
ホタルが見られるとの解説板
タンポポを吸蜜するキチョウ
昨日の雨で増水して、野鳥展望台から野鳥は観察できず
河川環境楽園(アクア・トトぎふ)
今回水族館はパス
キツネノカミソリか?
フジバカマ今日は、アサギマダラ( http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/70/Parantica_sita_on_Eupatorium_fortunei_2011-10-09.jpg )は飛来せず
三峰山東登山口に各務原アルプスの新しい標識クチナシとヤマツツジが見られる。枝道多数。
道草し過ぎて、登山口に着くまでに6時間もかかってしまった…
クチナシとヤマツツジが見られる。枝道多数。
道草し過ぎて、登山口に着くまでに6時間もかかってしまった…
真赤にペイントされた三峰山の展望台横の標識ニューヨークまで 11,055km
パリまで 9,622km
シドニーまで 7,653km
3
ニューヨークまで 11,055km
パリまで 9,622km
シドニーまで 7,653km
感想
天気予報が微妙だったので、晴天が見込まれた各務原アルプスに自転車で向かった。最初にツインアーチ138(木曽三川公園) を散策した。色々な樹木などが植えられていて、四季を通じて色々楽しめそうだった。まだキチョウやヤマトシジミと珍しい蛾(←撮影できず)などが見られた。アメリカフウなどの面白い実が見られた。このエリアの国営木曽三川公園もかなり広く、新たに整備が進んでいた。
次に河川環境楽園(アクア・トトぎふ)に立ち寄った、園内は自転車乗入禁止のため、押して歩くことにした。池では手漕ぎの観光用の舟が運行されていた。カルガモが多数泳いでいた。遊歩道には多くの珍しい樹木や花など植えられていた。水族館には立ち寄らず。途中の水路で鮮やかなブルーの鳥とニアミスした。カワセミだったかもしれない。セキレイの仲間も移動中にちらほら見られた。小川にはハリヨが泳いでいた。
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/7a/Gasterosteus_microcephalus_in_AQUA_TOTTO_GIFU_2011-09-25.jpg
次に三峰山に向かった。途中で柄山古墳を発見。尾崎の高台にある住宅地への上りは、急坂なため漕ぐの諦めて押して歩いた。三峰山東登山口の近くにあったスーパーで飲料物などを調達。登山口には、昨年末にはなかった新しい各務原アルプスの標識も設置されていた。各務原アルプスハイキングコース(三峰山遊歩道)との表記となっていて、三峰山も各務原アルプスに含まれるようだ。昨年は各務原権現山から東の全山を縦走していたが、いつかは金華山から東端まで縦走してみたい。
急な尾根道を登って行くと途中から岩場になり南側の視界が良好となり、住宅街を挟んで尾崎権現山と濃尾平野が見渡せた。途中で鳥の鳴き声が聴こえ、よく観察してみると「ヤマガラ( http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/7/73/Poecile_varius_in_Mount_Kinka_%28Gifu%29_2011-02-27.JPG )」だった。今日はこの唯一見た鳥を撮り逃した。少し前のニュースで、メジロなどを販売・飼育していた人が鳥獣保護法違反で送検されたのが報道されていた。三峰山の展望台兼休憩所の東屋に到着すると西の方から黒い雲が進んできた。伊吹山方面は雲がかかっていて天気が悪そうだった。暫く雲が切れるのを待ったが、諦めて山頂の展望地に向かうことにした。展望地に到着すると北側の長良川の上方に虹が出ていた。北側で通り雨があったかもしれない。その後上空のガスが切れ始めたので展望台に戻って、風景の撮影をし直した。
ヤマガラもまだ少なそうで、時間切れのため、金華山に立ち寄るのは諦め、帰宅することにした。金華山に登って岐阜駅に自転車を置いて電車に乗って帰るという手も考えたが、北風に乗って帰ることにした。
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