手強かった峠沢道 井戸沢敗退別行動

2018年06月26日(火) [日帰り]

• GPS: 07:59
• 距離: 16.1km
• 登り: 992m
• 下り: 977m

コースタイム

ゲート07:55−三斗小屋跡08:40ー井戸沢出会09：00−堰堤09:20−最初の滝10:00−敗退11：05−那珂川源流11:32−峠沢道13:55−三斗小屋跡15:07−ゲート15:45

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

深山湖林道ゲートに駐車

コース状況／危険箇所等

峠沢道は　渡渉の先がわかりにくい箇所あり　苔がついて滑る渡渉箇所あり　で要注意

その他周辺情報

幸の湯

写真

6/26 8:47

6/26 9:17

6/26 9:55

6/26 10:00

第1の滝を登った後で

6/26 10:57

ソールが剥離、靴底全体も崩壊し撤退　皆と分かれトボトボ沢を下る

6/26 11:32

三斗小屋温泉から大峠へと向かうことに

6/26 11:32

橋を渡り静かな風情のある登山道

6/26 13:04

何回かの渡渉

6/26 13:20

6/26 13:55

2006年の「山と高原地図」には掲載されていない道　「渡渉あり」　の意味を後で知る

6/26 13:56

三斗小屋跡まで近い。峠沢を下るのではなく、沿った道がある。ここが「会津中街道」だと後で教えられた

6/26 14:13

肝心な箇所は苔だらけだが　これは問題なく超えた。
この後の渡渉は渡渉先がわからず二俣の涸れ沢を降りてみたが渡渉できず、戻ったら渡渉先の踏み跡が見えてほっとする。

6/26 14:44

最後の渡渉は、何とか渡渉したが山にあがる場所がわからず少しくだったら、密集した笹の下にくすんだリボンがありかき分けると踏み跡があった

6/26 15:14

三斗小屋跡の湧水

6/26 15:17

6/26 15:19

6/26 15:21

6/26 15:53

撮影機器：

RICOH WG-4 リコー

感想

LadyM

　久々の沢と張り切っていたが、最初の滝を登ったところで靴底全体がはがれ、ひとり隊を離れ沢を降りる。
　三斗小屋跡から大滝へ向かうが時間切れで大峠下で引き返す。すぐ下に登山地図に無い峠沢沿いの道　分岐がありわざわざ「渡渉あり」標記に不安を感じながら下る。結局　渡渉箇所がわからない、渡渉しても登る場所が見当たらない所が2箇所。早い時間に下ってきたので落ち着いて探せたので見つかったが　悪くすれば沢をシューズで下るか、強引に猛烈な藪漕ぎで登るしかなかった。後で聞いたら　会津中街道　だそうだ。
猛反省。用具の点検は必須。