記録ID: 151075
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ハイキング
丹沢
蛭ケ岳 (青根〜姫次〜青根 往復)
2011年11月23日(水) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.9km
- 登り
- 1,394m
- 下り
- 1,375m
コースタイム
8:10 登山口ポスト(登山開始)
9:03 壊れそうなベンチ
9:21 森林整備用モノレールのスタート位置
9:58 八丁坂ノ頭
10:27 姫次
12:15 蛭ケ岳 (昼食)【往路 4時間5分】
12:48 蛭ケ岳(下山開始)
14:00 山小屋跡の芝生(珈琲休憩)
14:30 姫次
15:00 壊れそうなベンチ
16:28 登山口ポスト【復路3時間30分】
【8時間35分】
9:03 壊れそうなベンチ
9:21 森林整備用モノレールのスタート位置
9:58 八丁坂ノ頭
10:27 姫次
12:15 蛭ケ岳 (昼食)【往路 4時間5分】
12:48 蛭ケ岳(下山開始)
14:00 山小屋跡の芝生(珈琲休憩)
14:30 姫次
15:00 壊れそうなベンチ
16:28 登山口ポスト【復路3時間30分】
【8時間35分】
天候 | 晴ときどき曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
16:30駐車スペース発 朝到着時駐車スペースに車なし。登り始めた頃にもう一台到着。 【林道について】 車だと登山口のそばまで行けるし、駐車スペースも十分にあるのでとっても便利ではあるが・・・ 林道は狭いくねくね道で、車が上下でハチアワセになるとどちらかが100M以上バックすることになる。昼でも暗く狭いくねくね道で、深い側溝があるので脱輪の可能性も・・・ 朝は、すれ違うことはまずなさそうだけど、帰りは迎えの車が登ってくるのでハチアワセの確率が上がる。当然暗い夜道になっている。 今回2回目でつくづく思ったのですが、ここを車で行くのは“リスキーなチャレンジ”。 この林道は、管理の方々のためにあるんですね。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【危険箇所】 姫次〜蛭ケ岳の中間より約100M姫次よりに危険な崖があります。今月5日に来た時も危ないと思ったけど、そのときより足場が狭くなっているような気がする。 気をつけてください。 【AU携帯電波状況】 このルートは、ほぼ不通。登山口から500Mくらいまではかろうじてつながります。 |
写真
感想
丹沢制覇にあたり、『なるべく同じ山を2回続けて登ろう』というわけで、11月5日と同じルートで蛭ケ岳にチャレンジ。
今回も2人登山。
雨50%の予報にビビリながらも、『もし降ってきたら速やかに撤退』という取り決めでスタート。いっこうに雨は降らず姫次では富士山も拝めました。歩き出したら暑くなりいつもの半袖で歩けましたが、姫次あたりから風が寒くなってきた。霜柱もできていたし。
すれ違ったのは、30人くらいで、抜かれたのは2人、追い越したのも2人。
11月5日にはリンドウを1つ見かけたけど、さすがにどこにもあませんでした。ナナカマドの実がたくさん落ちていた。前回も、姫次と蛭ヶ岳の中間点(蛭ヶ岳より)で鹿が鳴いていましたが今回は鳴き声とともに雄鹿が通り過ぎました。
蛭ケ岳まで0.4からがキツかった。でも、11月5日よりは楽だった気がする。
あと0.4KMが30Mおきに3つあるんだけど3つ目は0.39KMになるといいのにと思いながらがんばりました。
同行者(実兄)は30年ぶりの丹沢登山。高校時代は20キロしょってストックなしで小走りで歩くのが登山だったそうな。今は20kg増量の体を疲れた体で支えて歩くのだから、今のほうがつらい。ストックも持ってなかったので、2本あるうちの1本を貸してあげたところ、楽になったと喜んでいた。この登山での一番の収穫だったみたい。
スナフキンズの収穫は山でのむ珈琲。よくみんな飲んでいるけど。これは冬山を楽しむためには必需品なんですね。
次回は檜洞丸にチャレンジだ。
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