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Yamareco

記録ID: 151309
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ハイキング
奥多摩・高尾

快晴の陣馬山★→明王峠→相模湖そして締めは嵐山

2011年11月23日(水) [日帰り]
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GPS
05:02
距離
14.4km
登り
936m
下り
1,076m

コースタイム

9:03 陣馬高原下バス停
9:19 陣馬山新ハイキングコース入口
10:05 陣馬山 山頂 〜10:57 休憩
11:14 明王峠
12:15 与瀬神社
12:43 相模ダム
12:50 嵐山登山道入り口
13:12 嵐山 山頂 〜13:18まで休憩
13:46 相模湖
14:04 相模湖駅前
 

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR高尾駅から陣馬高原下までバス
(7:50分発が満員で8:30の臨時便に乗車)
コース状況/
危険箇所等
全体的に良く整備されており危険個所なし
バス停からすぐの標識
陣馬山まで4.4km
バス停からすぐの標識
陣馬山まで4.4km
最初は舗装道路ですが両側の木が高く深い自然の中の遊歩道といった趣です。
最初は舗装道路ですが両側の木が高く深い自然の中の遊歩道といった趣です。
ここから山道。
最初は緩やかな傾斜。
最初は緩やかな傾斜。
だんだん傾斜は増しますが歩きやすい道です。
だんだん傾斜は増しますが歩きやすい道です。
上がるにつれ紅葉が増えます。
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上がるにつれ紅葉が増えます。
山頂に近付くとかなりまとまった紅葉が見れました。
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山頂に近付くとかなりまとまった紅葉が見れました。
大きな木の全体が紅葉しているものが多い。
大きな木の全体が紅葉しているものが多い。
山頂の茶屋が見えてきました。
山頂の茶屋が見えてきました。
快晴で富士山がバッチリ。ただしやや空気が霞んでいます。
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快晴で富士山がバッチリ。ただしやや空気が霞んでいます。
定番の構図。青空に白馬が映えます。
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定番の構図。青空に白馬が映えます。
別の角度から。
明王峠に向けて尾根を移動。
明王峠に向けて尾根を移動。
明王峠の売店です。こじんまりとしており品数は少ない。
明王峠の売店です。こじんまりとしており品数は少ない。
明王峠から相模湖に向かって下ります。
明王峠から相模湖に向かって下ります。
まずは階段。
途中、幹が多数に分岐した大木がかなりの数現れます。
途中、幹が多数に分岐した大木がかなりの数現れます。
写真以外にも多数ありました。これだけまとまってあるのを見たのは初めてです。
写真以外にも多数ありました。これだけまとまってあるのを見たのは初めてです。
紅葉はちらほらです。
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紅葉はちらほらです。
石投げ地蔵。
ここも幹が分かれた大木。
ここも幹が分かれた大木。
大平小屋。閉まっています。
大平小屋。閉まっています。
杉林が続きます。
杉林が続きます。
ここは孫山山頂。
ここは孫山山頂。
手書きの表示。
そして与瀬神社。とても歴史を感じさせる重厚さがあります。
そして与瀬神社。とても歴史を感じさせる重厚さがあります。
参道の階段を下りていくと相模湖が見えてきます。
参道の階段を下りていくと相模湖が見えてきます。
相模湖を眺めながら嵐山に向かいます。
相模湖を眺めながら嵐山に向かいます。
嵐山山頂が見えてきました。
嵐山山頂が見えてきました。
相模ダムを通過。
相模ダムを通過。
嵐山登山口。山頂までわずか0.8km。でもさいしょから最後まで結構傾斜が急なジグザグ道でした。
嵐山登山口。山頂までわずか0.8km。でもさいしょから最後まで結構傾斜が急なジグザグ道でした。
登山道。
山頂までの途中相模湖が見えたのは1個所だけ。
山頂までの途中相模湖が見えたのは1個所だけ。
この登山道は東海自然歩道です。
この登山道は東海自然歩道です。
そして山頂。
相模湖方向だけが眺望があります。
相模湖方向だけが眺望があります。
休憩の後下山。最初は道幅が狭いですが・・・
休憩の後下山。最初は道幅が狭いですが・・・
途中から広くなり・・・
途中から広くなり・・・
沢にかかった木の橋を何回か渡り・・・
沢にかかった木の橋を何回か渡り・・・
さわやかな竹林を通過して・・・
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さわやかな竹林を通過して・・・
相模湖に下りてきます。
相模湖に下りてきます。
さっき登った嵐山です。
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さっき登った嵐山です。
相模湖を見ながら相模湖駅に向かいます。
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相模湖を見ながら相模湖駅に向かいます。

感想

陣馬山はほぼ1年ぶりです。

陣馬高原下から登ったことがなかったので高尾駅からのバスを選択。

ところが予定のバスが満員で乗れず臨時便も40分も待たされましたが、
ハイキングコースとしては山頂までの時間も短く手軽に楽しめます。

快晴ということもあり、陣馬山山頂は多くの人でにぎわっていました。

通常、陣馬山から高尾山に縦走するコースが代表的ですが、今日は相模湖に
下りて、もうひとつ小さな山に登るという変則的なルートを設定しました。

明王峠からの下りは写真にあるような木を見ながら、わりと緩やかな下り
が続くのでハイペースで進み、与瀬神社に到着です。その重厚さにしばし
見入ってしまいました。

神社からすぐに相模湖です。

嵐山は小さな山ですが、駅から近いのでとても目立ちます(すぐに分かります)。
登る途中誰にも会わなかったので山頂も一人か?・・と思ったら家族連れが
いたのと、反対側からのハイカーに出会いました。超マイナーな山かと思ったら
それなりのコースのようです。(東海自然歩道でもあるし・・・)

全体的に登りで苦しくなるような場所もなく、景色を楽しみながら歩けるコース
でした。

どうも最近楽なコース設定が増えています。
さらに最後は温泉に入るというパターンが好きになってしまいましたが
相模湖に下った場合温泉がない?のが残念です。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
本日の、陣馬山山頂からの富士山方向の眺めです。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
富士山の左側は丹沢山塊、右側は三つ峠山から右端が権現山、大菩薩嶺辺りまでです。




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