野坂岳 梅雨明け前で蒸し暑かった

2018年07月01日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 6.7km
• 登り: 756m
• 下り: 759m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:35
• 休憩: 1:18
• 合計: 3:53

10:06 野坂岳登山口
10:33 10:43 橡の木地蔵（水場）
11:12 11:16 行者岩
11:18 11:24 一の岳（道標）
11:44 11:44 二の岳（道標）
11:55 11:55 三の岳（道標）
12:01 12:01 避難小屋
12:04 12:52 野坂岳
12:52 12:52 避難小屋
12:57 12:57 三の岳（道標）
13:04 13:04 二の岳（道標）
13:17 13:23 一の岳（道標）
13:35 13:39 橡の木地蔵（水場）
13:58 13:58 野坂岳登山口
13:59 ゴール地点

天候

晴れ薄曇り
山頂は暴風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

野坂いこいの森 第1駐車場 9時半過ぎでいっぱいで、トイレの裏に停めさせてもらいました。後から何台が来てもういっぱいでした。

コース状況／危険箇所等

ものすごく整備された登山道で危険箇所は無し
登り始めから行者岩分岐過ぎるまではほぼ無風で汗がすごかった。💦
水はお昼の即席麺用も含めて3リットル弱持って行きましたが、ほぼ消費

その他周辺情報

サンピア敦賀 つぬがの湯 で汗を流しました。550円来月から値上げですって
日本海さかな街でお土産に地元のお酒を買って帰りました。辛口緑色の一本義

写真

7/1 10:01

駐車場に立派なトイレがありますよ

7/1 10:01

駐車場は満車状態でした

7/1 10:06

こちらから登ります

7/1 10:07

最初は舗装路歩きから始まります。車で用意してる時から汗だく💦汗かき登山の予感しかしない。

7/1 10:35

途中で敦賀の町が時折見えます。

7/1 11:20

一ノ岳
お地蔵さんに登山の無事をお願いしました

7/1 11:44

二ノ岳
ピーク感なし

7/1 11:55

三ノ岳
直前が今回の登山で一番の急登でした

7/1 12:01

山頂直下の立派な避難小屋
中で休憩されてました
私は山頂で休憩予定ですのでスルーしました

7/1 12:02

山頂到着です
山頂は暴風でバーナーの火をなんとか風防カバーを使って火をつけました。
登りの途中少しだけでも風吹いて欲しかった

7/1 12:02

沢山の方が休憩されてます。
子供連れの家族もいてはりました
登り下りの途中でも多くの人ともすれ違いました。
人気の山なんですねー^_^

7/1 12:02

7/1 12:06

7/1 12:02

7/1 12:03

山頂は360度見渡せますが、少し曇ってました

7/1 12:04

西側

7/1 12:47

敦賀市

7/1 12:50

琵琶湖側
今日は薄っすらとしか見えなかったです

7/1 13:58

7/1 13:58

7/1 13:59

到着です

7/1 14:33

汗をさっぱり流しました
これから長い運転です

撮影機器：

iPhone SE Apple

感想

タイガース帽

なかなか山友さんとスケジュールが合わず、当方もなかなか山に行く機会が無いので、隙を見つけて強行で野坂岳に行って来ました。
近畿は梅雨明けしそうですが、北陸はまだみたいで太陽は夏の日差しの割に湿気がすごかったです。
駐車場に着いて用意してる時から汗だくで、登り始めてからも山頂近くまで、ほぼ無風でしょっちゅう休憩して水分補給と塩分補給してたので、なかなかペースが上がらず、我慢してなんとかかんとか山頂まで着きました。途中で登る人下る人と多く人とすれ違い、山頂でも沢山の人が休憩してて、家族づれもいたはって非常に人気の山だと思いました。
あんだけ途中は無風状態で暑さで苦労したのに、山頂は暴風でバーナーの火をつけるのもかなり難儀したくらいで、モノが飛んで行くのを抑えるのに苦労したくらいでした。
近所にこれくらいのちょうどいい山が裏山にあればしょっちゅう登るだろうなぁーと思いました。
登山道はフラットな一服つける区間が少なく、ほぼ登り続けの登山道で、下りは下り続け、山頂までの距離の割に程よくしんどく、標高の割にしんどすぎずちょうどいい感じでした。
眺めは曇ってる割に良かったですが、これで晴れ渡っていたら、360度見渡せるやろうなぁと想像できます。
登山後、帰りは敦賀市内のホテルでお風呂をよばれて、近所の日本海さかな街でお土産の地酒を買って帰りました。行き帰りの運転はしんどかったですが、ほぼ渋滞せずええ一日でした。