【245】(WWで暑さ知らず・・でも)小下沢ウォーターウォーキング⇒逆沢ノ頭
- GPS
- 05:10
- 距離
- 7.6km
- 登り
- 501m
- 下り
- 493m
コースタイム
- 山行
- 4:41
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 5:10
天候 | 晴れ☀☀ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■道の状況 <小下沢登山口⇒逆沢ノ頭>バリルート ・序盤は、踏み跡明瞭ですが、標高550m位から踏み跡不明瞭でヤブがすごい。 ・基本尾根筋を外さないように。 <逆沢ノ頭⇒北西尾根>後半は、バリルート ・逆沢林道終点までは、明瞭な踏み跡。 ・林道終点からは、バリルートですが、明瞭な踏み跡がありました。 ・後半は滑りやすい急傾斜。小下沢に下りるので渡渉になります。 |
写真
感想
早くも梅雨が明けて、暑い日になる予想だったので、小下沢でウォーターウォーキング(WW)してきました。毎年この時期の恒例になっちゃいました。
木下沢梅林の少し先で、小下沢に入り、バシャバシャと流の中を進みます。水温も気持ちの良い温度で快適、大きな滝も無く、淵も深い所でも腰位までなので、初心者にもおお勧めのコースです。
ただし、蜘蛛の巣地獄があるので、ご注意ください。
少し歩き足らないので、小下沢登山口の先で、逆沢ノ頭東尾根に取っ付き、山頂を目指します。
尾根筋に上がると明確な踏み跡が続いていました。ここで、登山口で休んだ時にメットを忘れて来たことに気づき、取に戻りました。踏み跡に沿って下ると、登山口の所に出てきました。ちゃんとした道になっていました。
明瞭な踏み跡を辿って、再度登り始め、快調に高度を上げていきます。が・・・、踏み跡に見える所がトラバースするように伸びているので(標高500m前後)、尾根筋を登るように修正。この辺りから、踏み跡が不明瞭になって、ヤブに突入。つる性の夏草が絡み合って、歩き難い事この上なしでした(標高550〜600m前後)。
今迄とは打って変わって、汗びっしょりになり、やっとこさ山頂到着。このコースは、歩くなら冬しかないようですね。
下山は、逆沢ノ頭北西尾根(仮称)。逆沢林道終点から登ってくる道を下り、そのまま尾根を下ります。踏み跡は明瞭で、こちらには、ヤブで困ることはありませんが、滑りやすい急傾斜でした。登には、使いたくない!!と思わせる程。
再び小下沢に下り、クールダウンして一心地付けました。
後は、好きな所で沢に入り、涼みながら、ブラブラと林道を下ったのでした。
暑い時は、ウォーターウォーキング最高。沢登もしたいけど、技術もないし歳だしね。年寄には、ピッタリ!!
今日も、自然の中たっぷりと楽しませて頂きました。感謝
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