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記録ID: 1513996
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ハイキング
奥多摩・高尾

【245】(WWで暑さ知らず・・でも)小下沢ウォーターウォーキング⇒逆沢ノ頭

2018年07月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:10
距離
7.6km
登り
501m
下り
493m

コースタイム

日帰り
山行
4:41
休憩
0:29
合計
5:10
7:53
26
スタート地点
9:38
10:04
68
12:12
12:12
36
12:48
12:48
14
13:02
13:02
1
13:03
ゴール地点
天候 晴れ☀☀
過去天気図(気象庁) 2018年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小下沢林道脇のスペースに駐車
コース状況/
危険箇所等
■道の状況
<小下沢登山口⇒逆沢ノ頭>バリルート
・序盤は、踏み跡明瞭ですが、標高550m位から踏み跡不明瞭でヤブがすごい。
・基本尾根筋を外さないように。

<逆沢ノ頭⇒北西尾根>後半は、バリルート
・逆沢林道終点までは、明瞭な踏み跡。
・林道終点からは、バリルートですが、明瞭な踏み跡がありました。
・後半は滑りやすい急傾斜。小下沢に下りるので渡渉になります。
沢が見えたら早速ジャブジャブ
2018年07月01日 08:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:06
沢が見えたら早速ジャブジャブ
花芽が見つからないけど、ここのイワタバコ咲くのでしょうかね
2018年07月01日 08:18撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:18
花芽が見つからないけど、ここのイワタバコ咲くのでしょうかね
水温が思ったより冷たいので気持ちがいいです。ただ折れた枝が散乱していて、いまいちです。
2018年07月01日 08:21撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:21
水温が思ったより冷たいので気持ちがいいです。ただ折れた枝が散乱していて、いまいちです。
静かな流れに青空が映っているところも、バシャバシャと行っちゃいます。
2018年07月01日 08:26撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:26
静かな流れに青空が映っているところも、バシャバシャと行っちゃいます。
すっかり生い茂った木々の葉で日陰になっている所に、ぽっかり空いた隙間から太陽がまぶしい。淵の深さは、腰までつかる所もありますよ。
2018年07月01日 08:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:27
すっかり生い茂った木々の葉で日陰になっている所に、ぽっかり空いた隙間から太陽がまぶしい。淵の深さは、腰までつかる所もありますよ。
大きな滝も無く、安心して歩けます。
2018年07月01日 08:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:27
大きな滝も無く、安心して歩けます。
魚影も見えます。腰までつかると、冷た〜い。
2018年07月01日 08:29撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:29
魚影も見えます。腰までつかると、冷た〜い。
タマアジサイも咲き始めています。この辺りから蜘蛛の巣との戦いが、一段と激しくなります。山の蜘蛛の巣は、一本一本が太いですね。
2018年07月01日 08:44撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 8:44
タマアジサイも咲き始めています。この辺りから蜘蛛の巣との戦いが、一段と激しくなります。山の蜘蛛の巣は、一本一本が太いですね。
気持ちいいですよ〜。涼しいので、汗は出て来ません。
2018年07月01日 09:08撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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気持ちいいですよ〜。涼しいので、汗は出て来ません。
平になるともうすぐ小下沢登山口です。一休みします。ここにヘルメットを忘れて戻ってくることになるとは・・・
2018年07月01日 09:43撮影 by  SC-04J, samsung
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7/1 9:43
平になるともうすぐ小下沢登山口です。一休みします。ここにヘルメットを忘れて戻ってくることになるとは・・・
登山口入口。暑いせいか、お一人しかいません。少し歩き足らないので、逆沢ノ頭に続く尾根を登ってみることにしました。
2018年07月01日 09:48撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 9:48
登山口入口。暑いせいか、お一人しかいません。少し歩き足らないので、逆沢ノ頭に続く尾根を登ってみることにしました。
沢を少し進み、登り易そうな所から尾根筋に取っ付きました。尾根筋に取りついたら、明瞭な踏み跡。登山口にメットを忘れたので戻ったら、登山口から明瞭な踏み跡がありました。
2018年07月01日 09:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 9:51
沢を少し進み、登り易そうな所から尾根筋に取っ付きました。尾根筋に取りついたら、明瞭な踏み跡。登山口にメットを忘れたので戻ったら、登山口から明瞭な踏み跡がありました。
標高550m〜610m位の所は、踏み跡も判らず凄い藪漕ぎ、汗だくになって逆沢ノ頭に到着。山頂標が随分高い所についてます。だれが動かしているのでしょうか
2018年07月01日 11:11撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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標高550m〜610m位の所は、踏み跡も判らず凄い藪漕ぎ、汗だくになって逆沢ノ頭に到着。山頂標が随分高い所についてます。だれが動かしているのでしょうか
アカショウマかな。下山は、北西尾根(仮称)、林道終点からもそのまま尾根を下り、小下沢に。
2018年07月01日 11:31撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 11:31
アカショウマかな。下山は、北西尾根(仮称)、林道終点からもそのまま尾根を下り、小下沢に。
小下沢に下りた所、渡渉して林道に。左には、林道に登る道がついてます。早速、沢に入り、顔ジャブ。
2018年07月01日 11:43撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 11:43
小下沢に下りた所、渡渉して林道に。左には、林道に登る道がついてます。早速、沢に入り、顔ジャブ。
暑いのでゆっくり林道を歩きます。ウマノアシガタも沢山。
2018年07月01日 11:51撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 11:51
暑いのでゆっくり林道を歩きます。ウマノアシガタも沢山。
ここのイワタバコは、もう少しで咲きそうです。
2018年07月01日 11:54撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 11:54
ここのイワタバコは、もう少しで咲きそうです。
ダイコンソウ。梅雨もあがり、すっかり猛暑です。
2018年07月01日 12:06撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 12:06
ダイコンソウ。梅雨もあがり、すっかり猛暑です。
ちょいちょい沢に下りてクールダウンします。沢沿いの道は、これが出来るからいいですね。
2018年07月01日 12:27撮影 by  TG-835 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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7/1 12:27
ちょいちょい沢に下りてクールダウンします。沢沿いの道は、これが出来るからいいですね。

感想

早くも梅雨が明けて、暑い日になる予想だったので、小下沢でウォーターウォーキング(WW)してきました。毎年この時期の恒例になっちゃいました。

木下沢梅林の少し先で、小下沢に入り、バシャバシャと流の中を進みます。水温も気持ちの良い温度で快適、大きな滝も無く、淵も深い所でも腰位までなので、初心者にもおお勧めのコースです。

ただし、蜘蛛の巣地獄があるので、ご注意ください。

少し歩き足らないので、小下沢登山口の先で、逆沢ノ頭東尾根に取っ付き、山頂を目指します。

尾根筋に上がると明確な踏み跡が続いていました。ここで、登山口で休んだ時にメットを忘れて来たことに気づき、取に戻りました。踏み跡に沿って下ると、登山口の所に出てきました。ちゃんとした道になっていました。

明瞭な踏み跡を辿って、再度登り始め、快調に高度を上げていきます。が・・・、踏み跡に見える所がトラバースするように伸びているので(標高500m前後)、尾根筋を登るように修正。この辺りから、踏み跡が不明瞭になって、ヤブに突入。つる性の夏草が絡み合って、歩き難い事この上なしでした(標高550〜600m前後)。

今迄とは打って変わって、汗びっしょりになり、やっとこさ山頂到着。このコースは、歩くなら冬しかないようですね。

下山は、逆沢ノ頭北西尾根(仮称)。逆沢林道終点から登ってくる道を下り、そのまま尾根を下ります。踏み跡は明瞭で、こちらには、ヤブで困ることはありませんが、滑りやすい急傾斜でした。登には、使いたくない!!と思わせる程。

再び小下沢に下り、クールダウンして一心地付けました。

後は、好きな所で沢に入り、涼みながら、ブラブラと林道を下ったのでした。

暑い時は、ウォーターウォーキング最高。沢登もしたいけど、技術もないし歳だしね。年寄には、ピッタリ!!

今日も、自然の中たっぷりと楽しませて頂きました。感謝

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