筑波山
- GPS
- 05:29
- 距離
- 5.7km
- 登り
- 691m
- 下り
- 689m
コースタイム
12:20御幸ヶ原ー12:45男体山山頂ー13:00御幸ヶ原
13:10下山開始ー14:30筑波山神社
天候 | 晴れ 比較的暖かい |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
筑波山神社 15:00→(シャトルバス)→15:50つくば→16:25(TX)→17:00 北千住 |
コース状況/ 危険箇所等 |
筑波山神社バス停にはトイレ、観光案内所あり。 お土産屋を通りながら神社に向かい、 本殿の右側が白雲橋コース、 左側が御幸ケ原コース。 おたつ石コースとの合流点は広場になっているが、 そこから先は激混の渋滞になる。特に最後の女体山山頂付近はものすごい人で、景色も眺めず通り過ぎた。 御幸ケ原は茶屋がたくさんあり、食べるものは困らない。 トイレも大きく綺麗でトイレットペーパーなどもきちんとある。 ベンチやテーブルもあるのでランチもとりやすい。 男体山への道も激混みで渋滞。 混雑しているのに、子供達が全速力で走り抜けたり、ぶつかったり、周りにはとても迷惑だった。 下山に使った御幸ケ原コースは階段が多くよく整備されていた。 途中にベンチも多く、ケーブルが見えたりして写真取るにもよい。 |
写真
感想
つくばエキスプレスの快速にてつくば駅へ。
北千住から35分ほどで到着!
筑波山へのシャトルバスは30分に1本出ていて
電車との乗り継ぎもよいし、臨時便を出してくれて
座って筑波山神社まで行く事ができた。
道も渋滞などはなく、アクセスは非常にスムーズでストレスがない。
筑波山神社入口ではトイレがあり、駐車場あたりで
準備運動することができた。
神社まではお土産屋があるが、朝なので開いていなかった。
筑波山神社は、想像していたより立派で、参拝するだけの人も
大勢いるようだった。
本日は、白雲橋コースなので神社右側を進むと
小さい川を渡り、民家を抜けて登山道へ。
はじめはゆるやかめで登りやすいが、つつじヶ丘方面の分岐を
過ぎたあたりから大きな岩が多く、登った感がある。
ここまでは、たまにファミリーがいるもの、前後振り向けば多少人が
いる程度でさほど多くはないが・・
おたつ岩コースとの合流点の弁慶茶屋からは、人・人・人。
そして犬・犬という感じ。
この先は、大きな岩や、奇岩などもあり登りづらい部分などは
登りと下りの行き違いができないので渋滞がおきている。
ブーツなどで登っている観光客風の方々も多かった。
女体山頂近くまでくると渋滞がさらにひどくなり、女体山頂はスルー。
女体山頂〜御幸ヶ原はなだらから山道で、ここもファミリー多し。
御幸ヶ原は茶屋がたくさんあり、茶屋で食べれば中の暖房の効いている
室内で食べられる様子。
外のベンチとテーブルはお店で買わなくても使ってよいみたい。
外は少々寒いので、ダウンを重ね着する必要あり。
ひざ掛けもあるっ他方がいいかな。
トイレは広くてきれいに掃除され、水もちゃんと出るので手を洗うのにも困らない。
食事後、男体山へ向かうが、こちらも山頂付近は行き違うための渋滞。
また親がいないのか、とてもマナーの悪い子供多く、注意が必要。
下山は御幸ヶ原コース。
途中、大きな岩などあるところもあるが、階段が多くよく整備されている。
ケーブルに沿って下るので写真を撮るのも楽しい。
ところどころベンチがあるのでコーヒーを飲んだりした。
少し驚いたのは、軽装備というか、防寒具・ヘッドライトなど持っていないような人たちが
14時近いのに登ぼりはじめていることだった。
余計なお世話だが、大丈夫ですか?と声をかけたくなるほど。
きっとケーブルで降りるのだろうけど、少し心配だった。
下山後はバス停までのお土産屋を散策するのも楽しい。
でも実際は、つくば駅ののお土産屋の方が
安いし野菜なども買うことができる。
西武の中でも産直野菜のお店があった。
帰りのバスは、筑波山神社から始発の臨時便を出していたが
座れない人も何人かいた。
また、帰りの道はこれから登ってくる車の渋滞がすごくて
降りるのもノロノロだった。
初筑波山は、女体山・男体山の山頂のマイナス点はあるものの
登った達成感、トイレ、茶屋、お土産など合格点!!
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