関東ふれあいの道 千葉県8（東金駅〜土気駅）

2018年07月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 15.5km
• 登り: 196m
• 下り: 133m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:41

距離 15.5km 登り 208m 下り 136m

12:18 スタート地点
13:15 台方一丁目バス停
13:37 雄蛇ヶ池
14:57 山辺バス停
15:59 土気駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八鶴湖畔の駐車場を利用させていただきました。
土気駅まで歩いて、電車で東金駅まで戻って徒歩10分です。

コース状況／危険箇所等

最近の房総低山ハイキングで、夏の蒸し暑さと草ぼうぼうの厳しさを思い知らされたので、今回は平地のハイキングにしてみました。
コースを色々と考えた結果、関東ふれあいの道にしました。
JR東金駅西口方面にある八鶴湖の駐車場に車を止めてJR土気駅へ向けてコースを出発。
八鶴湖畔を進むと間もなく日吉神社の大鳥居をくぐり「鴇ヶ峰の小径（探鳥路）コース」へと進みます。
やがて道が細くなり、遊歩道となり木段道を登ります。
登りきったところに日吉神社があります。
鳥居をくぐると、東金市天然記念物に指定されている「日吉神社参道杉並木」を進みます。
樹齢400年といわれる巨木の並木を両脇に進む参道は圧巻でした。
再び舗装された一般道に出て20分ほど進むと、江戸時代に造られた農業用のため池である「新池」の看板が見えましたので立ち寄ってみました。
静かな山裾ににあって結構立派な池でした。
その後、国道126号線を横断して水田地帯を抜けると雄蛇ヶ池に到着。
少々休憩して北側の湖畔の遊歩道を進みます。
奥に進むに従い、緑が濃くなり木陰が気持ち良い神秘的な風景となります。
雄蛇ヶ池に到着して直ぐに休憩してから20分程度でした。
ここから暫く緑鮮やかな水田地帯を進み、土気駅まで2時間程度の行程でした。
一部遊歩道はありましたが、急斜面もなく、殆ど舗装された道でしたのでウォーキングコースとしては最適でしょう。

その他周辺情報

・八鶴湖（はっかくこ）
・日吉神社
・東金市天然記念物「日吉神社表参道杉並木」
・雄蛇ヶ池
・新池
・縣神社
・東金城跡
・東金ダム（ときがね湖）

写真

7/7 12:18

八鶴湖の駐車場に駐車して出発🚶‍♂️

7/7 12:19

駐車場正面の八鶴湖

7/7 12:19

関東ふれあいの道を日吉神社方面へ⛩

7/7 12:21

日吉神社の一の鳥居⛩

7/7 12:25

日吉神社方面へ⛩

7/7 12:27

緑深い参道を進みます👆

7/7 12:29

垂直の岩盤を伝う超ミニ滝
権現滝.....💦

7/7 12:30

木段道沿いは切り立った露頭となっていました。

7/7 12:31

御成り街道といって、徳川家康の鷹狩り用に作られた道だそうです....

7/7 12:32

今回のルートで唯一登山道らしい軽い傾斜の木段道を登ります。

7/7 12:35

日吉神社境内へ⛩

7/7 12:36

東金市指定天然記念物の標識です。

7/7 12:36

日吉神社表参道杉並木の案内板

7/7 12:36

スギの巨木が林立！

7/7 12:38

参道両脇を杉の巨木が出迎えてくれました。樹齢400年！

7/7 12:40

日吉神社⛩拝殿

7/7 12:58

江戸時代に作られた農業用のため池「新池」

7/7 12:58

新池の案内板

7/7 13:20

水田地帯を進む🚶‍♂️

7/7 13:27

雄蛇ヶ池方面へ進みます👉

7/7 13:28

雄蛇ヶ池に到着

7/7 13:38

雄蛇ヶ池の北側の遊歩道に入ります。

7/7 13:50

奥に進むと神秘空間

7/7 13:57

雄蛇ヶ池の終着点
ここから水田地帯に入ります。

7/7 14:38

絵に描いたような水田の風景

7/7 14:53

農村は落ち着きます☺️

7/7 15:36

土気駅に向けペースアップ！

7/7 15:59

土気駅に到着💦

7/7 15:59

ここから電車で東金駅まで戻りました😄

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

Yama-kogsan

今回は、厳しい暑さのため「関東ふれあいの道」にしてみました。
土地土地の歴史と触れ合いながらのハイキングもまた良いものです。
また、この暑さですから、人里が近いほうが安心で楽な気持ちで歩くことができました。
蒸し暑い夏場は、気候と相談しながら、山にするか里にするかを選定しながら楽しみたいと思います。